学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

教育実習生研究授業

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 29日の4時間目に、2年生のクラスで教育実習生の研究授業が行われました。校内の多くの先生が授業をみに来られました。いつもながら素敵な光景です。9月から4週間(前半の2週間は6年生、後半は2年生)にわたる実習。下田移動教室には補助員として参加されました。実習の先生を励ます、エールを送るという意味合いもあります。

学びに向かう力を高める

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 ふだんの歯磨きを見直すきっかけになった貴重な経験でした。「自分は〇〇をもっとしたい」「〇〇のやり方は知らなかった。今日から取り組みたい」
 このような思いが「メタ認知」を高める力となっていきます。各家庭での歯磨きや生活習慣の向上に生かしてほしいと考えています。

模型を使ったブラッシング指導

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 歯科の先生のお話はとても説得力があります。みんな「目を皿のように」して「食い入るように」見つめます。
 歯の表の「前」「右」「左」 裏の「前」「右」「左」上の歯だけでも6カ所磨くエリアがあります。下の歯を加えると12カ所です。「歯ブラシを鉛筆のように持つ」ことも初めて知った子も多く見られます。
 「大事なのはあまり力を加えないでこまかく磨くことです。それが出来ていれば今までのもち方でもかまいません。ブラシが歯と歯の間に入り込むようにします」

養護の先生による授業

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 授業を主に進めるのは、養護教諭の先生です。虫歯になる原因、虫歯や歯肉炎の症状、そうならないための生活習慣などについて映像をもとに話していきます。歯垢に含まれる菌の数が「2億か3億」と聞き驚く子供たちです。また、菌が増殖している映像をみて、自らの食生活や歯磨きの仕方と照らし合わせながら、歯を大切にすることへの意識をさらに高めます。

歯科指導 4年生

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 4年生を対象に行っている「歯磨き指導」です。例年は、歯科衛生士の方にお出でいただき「染め出し」によって、歯垢がついている所を手鏡で確かめながら磨く体験をしています。コロナ禍のため、この3年、映像と模型を中心にしながらの指導です。歯科校医の村上先生には、歯磨きの仕方について、理由をまじえながら具体的なご指導をしていただきました。

ポークシチュー

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黒砂糖パン、ポークシチュー、味噌ドレッシングサラダ

今日のポークシチューは、赤ワインで煮込んでトマトで味付けしたシチューだそうです。とってもおいしかったですね。
食育ニュースにもありましたが、「リコピン」がより多く含んでいるのは、生食用のトマトよりも加工品のトマトであることはビックリでしたね。

音楽の秋まっさかり

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楽器の紹介では、バイオリンの弦は「馬のしっぽ」でできているとの話に、一同びっくりです。代表の児童が実際にバイオリンを奏でる体験をさせていただきました。「エバリー」のみなさんからは「とっても乗りよく楽しかったです」とおほめの言葉をいただきました。関北の体育館は「芸術(音楽)の秋まっさかり」でした。

音楽と一体

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演目も、モーツァルトの「トルコ行進曲」に始まり、慣れ親しんだアニメソンソングの曲など、子供たちの手拍子やダンスとコラボしたセッションなど、趣向を凝らした内容に「あっと言う間」にプログラムが進みます。最後は、アンコールでディズニーメドレーを演奏してくださいました。

迫力満点

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ピアノとバイオリンと飛沫の心配のないスタイルなので、コロナ禍でも、小学校はもちろん、大人にも需要が大変多いと聞いています。至近距離での「生演奏」は迫力満点。新校舎体育館の音響効果も相まって全身で音楽を感じました。バイオリンの演奏者の方は、前後左右、自由自在に動き回りステップを踏みながらのパフォーマンス。さながらロックグループのリードボーカルのようです。ピアノの方も踊るような演奏スタイルで迫力満点です。

エバリー演奏会 1年生、2年生、3年生、4年生

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28日は、1年生から4年生が、「エバリー」という2人組のミュージシャンによる演奏会を体育館で鑑賞しました。音の「楽しみ」を追求し、伝え続けることをモットーに、エンターテインメント性の高いコンサートを全国各地で行っているグループです。

ひろばだより10月号

学校給食における食材購入費に係る補助事業の実施について(通知)

だご汁

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高野豆腐のそぼろ丼
だご汁 牛乳
559キロカロリー

和食イコール健康食 高タンパク、低カロリー。味わい深く、お腹も満足!

郷土料理(熊本のだご汁)の奥深さも堪能。

学校生活におけるマスクの着用について

このことにつきまして、以下の文書を掲載しました。共通理解のほどよろしくお願いします。

学校生活におけるマスクの着用

学校生活における児童、生徒等のマスクの着用に関するリーフレット

ミニ鑑賞会大成功

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 コンパスであいた点に「光が差す」ことに気付いた子が、その効果を利用して、数多くの点をあけた作品が取り上げられました。月を模した円には、一面の点がちりばめられ、日の光を通すと輝いています。先生が掲げた時に驚きの声が上がります。
 「作ろうかな」という言葉も上がっていました。紹介された子の誇らしい表情も素敵です。

メタ認知を価値付ける

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 鑑賞カードに書いたことが次々に発表されます。
 それぞれの言葉を個々の成果に結びつける先生の価値付けが見事。
 「優しい感じ」→「指で上手にぼかすことで優しさがにじみでている」
 「カラフルな色合い」→「コンパスや分度器で線を巧みに描いている」
 このような価値付けによって、他の造形活動にさらに技能や工夫が高まります。

発表会

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 「色々な線が迷路のように」「波のような線と渦巻きが合わさって」「優しい感じの色合い」「ぼかしている色の工夫」「色使いがすごい」
 中には、「クリスタルの色や形の組み合わせを工夫していますね」とメッセージ形式で表現をする高いレベルの発表が見られました。

鑑賞カードをもとに

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配られた鑑賞カードに記入しながらの「ミニ鑑賞会」です。
 先生からは「〇〇がきれいだった」「上手だった」という言葉だけではなく、いくつかの作品の表現例を示しながら、「どういう工夫や色使いが」などの具体的な表現を入れましょうとのアドバイスがありました。

「線と線が集まって」鑑賞  図画工作 3年生

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今回は、完成した作品を見合う「鑑賞」が学習のメインです。
 「鑑賞」の目標は「作品を鑑賞する活動をとおして、自分たちの作品や美術作品、制作の過程などのよさや面白さ、表し方などのについて感じ取ったことを考えたりし見方や感じ方を広げる」ことです。
 今回は、「線と線が集まって」定規やコンパス、分度器などで描いた線の組み合わさった部分に色鉛筆で色をぬって出来上がった作品の「ミニ鑑賞会」を行いました。

盛り上がりのツボをわかってます!

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最終問題に登場するのは、物ではなく人、先生です。

一瞬のように駆け抜ける「ダッシュ力」に唖然とします。

この問題を選んだ脚本力に感心します。応える先生の心意気もすばらしい!

終了後には、振り返りをして「メタ認知」を大いに高めました。

「後期の委員会につなげましょう」
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