学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

冬休みの生活

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 終業式に引き続き、生活指導主任の先生から「健康で安全で充実した」冬休みの生活についてのお話がありました。スライドでわかりやすく具体的に伝える。ICTを活用する関北の得意分野でもあります。どの教室も静かに聞き入っていました。低学年の教室の廊下には、専科や養護、講師、生活支援員の先生が見守ります。これも「チーム関北」の日常。

校歌斉唱

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今までは、校歌「静聴」でした。音楽会を節目として、子供たちの歌声が響くようになり「何より」です。歌声の響く学校は情操が育まれ思いやりの心が高まります。指揮も含め伸びやかな歌声をリードする6年生に拍手。

学びに向かう力(メタ認知)を高める代表の言葉

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 2学期終業式の代表の言葉は、2年生。校長先生の話を再現するかのような内容です。3名ともに、2学期の自分を振り返り出来るようになったことをもとに3学期の目標を伝えます。具体的な内容と堂々とした態度に驚きます。すごいのびしろ!

これが関北ののびしろ

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大事な節目の儀式が厳粛な雰囲気の中、行われました。校長先生から「出来るようになったこと、もう少しやればよかったことなどを振り返り、次の目標を立てることがメタ認知を高め、成長することにつながります。これこそが関北ののびしろです。」との話がありました。

厳粛な雰囲気

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 音楽の先生、オンライン担当の先生、司会の副校長先生からの指示がなくとも黙々と行動する6年生。代表の言葉を言う2年生の態度も立派です。2学期の「集大成」とも言える行動力です。そういった態度が伝わったかのように、どのクラスでも式に臨む姿勢がよく出来ています。
 オンライン担当の先生の言葉「動画であるのに、まるで静止画のような教室が多いです」

第2学期 終業式

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 第二音楽室からオンラインを結んでの終業式。部屋を訪れると、有志の6年生が校歌斉唱のリハーサルを行っていました。どの6年生も大きな成長を実感し明日から始まる冬休みに目を輝かせています。

給食最終日

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ガーリックライス フライドチキン
マカロニスープ りんごゼリー 牛乳 649キロカロリー

フライドチキンとガーリックライスの香ばしさに心が躍ります!
マカロニスープとりんごゼリーも含めた全体の調和が「半端なし」です。
今学期の最後にふさわしい献立です。
感謝の気持ちをもってよくかんで味わって食べましょう。

冬至にちなんで

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ごはん,鮭のゆず味噌焼き,おひたし,かぼちゃのみそ汁,牛乳

明日12/22は,冬至で,一年で一番昼の時間が短い日です。冬至の日に,「ゆず湯に入って,かぼちゃを食べると風邪を引かない。」と言われています。
今日は,「鮭のゆず味噌焼き」と「かぼちゃのみそ汁」です。かぼちゃには,病気にかかりにくくする”カロテン”という栄養素がとても多く含まれています。

香りに特徴のあるメニュー

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ガーリックフランス,カレーシチュー,バジルドレッシングサラダ,牛乳

今日は,香りに特徴のあるメニューでした。
ほのかにニンニクが香る「ガーリックフランス」,カレーの風味が味わえる「カレーシチュー」,バジルの香りがする「バジルドレッシングサラダ」です。
ガーリックフランスは,ソフトフランスパンに,すりおろしたニンニクとマーガリンを混ぜてパンに塗って焼いています。ニンニクは食品につくばい菌をやっつけてくれる他,体の中に入った風邪のウイルスもやっつけてくれる効果もあrます。

水を打ったような静けさ、深まる学び

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 講師の先生の会話にじっと耳を傾け、「一心不乱に」メモを取る子供たち。会場の体育館は「水を打ったような静けさ」です。子供たちの思考がどんどん深まる様子が手にとるようにわかります。質問タイムでもたくさんの手が挙がりました。「レア」な映像も見せていただきました。こういった経験が「じゃがいも堀り」などの地域の行事にも効果を現すのだろうとしみじみと感じられる貴重な学びとなりました。井口さん、お忙しい中、本当にありがとうございました。

学びに向かう力を高めるための工夫

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【特徴】【長さ】【料理】【育て方】【収穫】の質問項目に分けてのワークシートを用意。これは、オンラインのスーパー見学会でも取り組んだ手法です。
 例えば、育て方の欄では、「練馬大根と他の大根との違い」「種が違うのか、育て方が違うのか」「育てるときの難しさは」「練馬大根を育てる理由は」「美味しくつくるこつは」
 このように質問の答えを記入する中で、徐々に学びが深まるように「しかけ」を作っています。

話を聞く姿勢は4年生のレベルに

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 3年生は、「体育フェスティバル」「遠足」「音楽会」などの学年行事で、自分から静かに話を聞く姿勢が取れるように意図的・計画的に指導を積み重ねてきました。「節目の行事で伸ばす」を合い言葉に。それが実りの2学期の終盤でも現れていることがすばらしい。講師の井口氏は初めてのゲストティーチャーのお役目。緊張をされていらっしゃいましたが、「本当に熱心に話を聞いてくれありがたかった」などの嬉しい感想を述べられていました。

練馬大根についての学習 社会科 3年生

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3年生は社会の授業で区内のくらしについて学んでいます。3学期には社会科見学で区内めぐりをします。今日は日本でも有名な「練馬大根」についてのゲストティーチャーを招いた学年合同の学習を行いました。講師は井口昇一郎様、学校応援団の「じゃがいも堀り」で収穫体験をさせていただく農家の方です。このプログラムは練馬区の新しい取り組みでもあります。都市農業課の方にもお越しいただき学習の様子をご覧くださいました。

のっぺい汁

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ひじきごはん ししゃものみりん焼き きんぴら大豆
のっぺい汁 牛乳 587キロカロリー

のっぺい汁は、島根県津和野地方から伝わったとされ、岩手県、栃木県、奈良県など各地の郷土料理としても有名です。ダシを肉やサトイモ、ニンジン、大根、こんにゃくなどと煮込み、しょうゆや塩で味付けし、仕上げに片栗粉などでとろみをつけて仕上げます。具材は地方によってさまざまですが、共通して使われる食材として、サトイモを使うのが特徴的な汁物です。よくかんで味わって食べましょう。

マラウイ通信

学びに向かう力はマックスに

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先生の説明を食い入るように聞き、リズム作りが始まった瞬間に、教室は静寂に包まれます。質問や操作のアドバイスの時には、静かに手を上げるルール。コンピューターによる曲作りの世界に没頭する子供たち。出来上がった作品は、「スクリーンショット」にして次々と提出されます。新しい時代の音楽教育をリードする関北の低学年。

「音楽をつくろう」

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 タブレットでの説明。先生が見本の画面を開くと「スクラッチだ」との歓声が上がります。ガッツポーズをしている子も。今日の学習が盛り上がること間違いなしです。「ドコドコドコドン(♫♫♫♩)」などのまとまりを示した音符の様々なリズムが並んでいます。それから選びながらオリジナルのリズム音楽をつくるプログラムです。

流れるような展開

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 まずは「村まつり」の歌唱。一曲歌った後に、「ほうねん」「まんさく」「いさみたつ」などの言葉の意味についてお祭りを例にとって説明。歌声がさらに生き生きします。次は「おまつりわっしょい」の曲。音符に合わせてリズム良く全員で手拍子を打ちます。教室は一気にリズムの世界に♪そして今日のメインの「音楽をつくろう」に。流れるような展開です。

焦点化

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 45分の授業は、3から4つくらいのプログラムで構成されています。そのどこに重点を置くかを考え授業を展開することで、めりはりが生まれ、めあての達成がより確かとなります。今日は、タブレットを使うお楽しみがメインと全員がわかっています。それに向けた事前の2つのプログラムにもおのずと意欲が沸きます。こういった手法を「焦点化」と呼びます。

環境を整える

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 多くの授業でも触れていることですが、このクラスも黒板まわりがすっきりとしています。授業に集中できる環境(ユニバーサルデザインの手法)が整っています。
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