ミニ鑑賞会大成功「作ろうかな」という言葉も上がっていました。紹介された子の誇らしい表情も素敵です。 メタ認知を価値付けるそれぞれの言葉を個々の成果に結びつける先生の価値付けが見事。 「優しい感じ」→「指で上手にぼかすことで優しさがにじみでている」 「カラフルな色合い」→「コンパスや分度器で線を巧みに描いている」 このような価値付けによって、他の造形活動にさらに技能や工夫が高まります。 発表会中には、「クリスタルの色や形の組み合わせを工夫していますね」とメッセージ形式で表現をする高いレベルの発表が見られました。 鑑賞カードをもとに先生からは「〇〇がきれいだった」「上手だった」という言葉だけではなく、いくつかの作品の表現例を示しながら、「どういう工夫や色使いが」などの具体的な表現を入れましょうとのアドバイスがありました。 「線と線が集まって」鑑賞 図画工作 3年生「鑑賞」の目標は「作品を鑑賞する活動をとおして、自分たちの作品や美術作品、制作の過程などのよさや面白さ、表し方などのについて感じ取ったことを考えたりし見方や感じ方を広げる」ことです。 今回は、「線と線が集まって」定規やコンパス、分度器などで描いた線の組み合わさった部分に色鉛筆で色をぬって出来上がった作品の「ミニ鑑賞会」を行いました。 盛り上がりのツボをわかってます!一瞬のように駆け抜ける「ダッシュ力」に唖然とします。 この問題を選んだ脚本力に感心します。応える先生の心意気もすばらしい! 終了後には、振り返りをして「メタ認知」を大いに高めました。 「後期の委員会につなげましょう」 何が通ったでしょう集会画面をいろいろな物(人)が一瞬通過します。それを三択形式で答えるシンプルなクイズですが、子供たちには大人気の定番の集会です。 何を題材にするのか、正解と他の2つを何にするか、どう通過させるかによって盛り上がり方が違ってきます。また、発表の際の身振りや手振り、間合い、効果音の入れ方の工夫によってさらに楽しさが倍増します。 児童集会どの子も準備やリハーサルの時から意欲が「マックス」です。 解散式の立派な態度この学習で学んだことを明日からの学校生活でも生かしてくれることを大いに期待しています。 ミニ発表会慣れ親しんだアニメソング。大ヒット中のアニメソング。東京オリンピック開会式入場曲などが館内に響きます。音楽の秋も満喫♪ 吹き抜けの空間も効果絶大! 本当に浮いている(@@)興味津々で見入る子供たちです。 予定取りに帰って来ました。
4年生、予定通りの行程で帰校、解散しました。
順調見学中は撮影不可のため、雰囲気だけ! お弁当作ってくれたお家の人に感謝の気持ちを込めて「いただきます」 科学の秋を満喫不思議、驚き、神秘の世界を、音や視覚、触覚などの五感を駆使して満喫しました。 チームワークもバッチリその子は、グループの案内役となったり、他のグループにアドバイスをしてくれます。 自然発生的に生まれる「チームワーク」 学年の絆がさらに深まります。 まとまりと協力に感心感心するのがグループのまとまりと協力する姿勢です。5つの展示場所を回るためには話し合いが大事です。時には仲間に譲る気持ちも必要です。おおむねどのグループもまとまって楽しく行動できています。 気持ちの良い挨拶感心するのが自主的な挨拶です。受付のスタッフさんに「よろしくお願いします」「こんにちは」などと会釈をして言葉を伝える子たちの多いこと。 それは、4年生のレベルを越えて、高学年の態度そのものです。 駅員さんにも同じような挨拶ができていました。 道路の歩き 完璧道の幅や、往来の状況にあわせて、列を変えたりしますが、指示を聞いて素早く反応したり前後で声をかけあうなどするので、学年全体がスムーズに進みます。 予定より早く到着。「プラネタリウム」のドームが見えたら歓声が上がります。 集合整列すばらしい元気よく出発! |
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