学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

指導者との信頼関係の構築

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指導をされる先生が終始笑顔を絶やされないことに感心します。「笑顔は教師のユニフォーム」と言われますが、そのことが児童への安心感に結び付いていることがひしひしと伝わります。実際の口の動きのトレーニングの場面では、マスクを取ります。指導をされる先生の目の前でスムーズにマスクをはずして学習にのぞむ様子に、先生との信頼関係が築かれていることが見て取れます。宿題、めあても確認もスムーズ。意欲たっぷり、姿勢もすばらしい!

専門的な個別指導

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 本校と近隣校あわせて現在、約20名の児童が通っています。個々の課題に応じた発音や読み書きの専門的な指導を受け、学級での学習や生活にスムーズに話したり、読んだり、書いたりできるようになることが大きな目標です。

ことばの教室 自立活動

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 13日、区の教育アドバイザー岡本昌子先生にお出でいただき授業研究を行いました。ご存じの通り、ことばの教室は、新校舎改築に伴い、本年度から新設をされた「通級指導学級」です。本校の児童はこの4月からは自校通級を出来るようになりました。

千草うどん、大学いも

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千草うどん
大学芋 牛乳 618キロカロリー

千草うどんの「千草」は、いろいろな種類という意味もあるので、「具だくさんうどん」になります。ニンジン、白菜、小松菜、ねぎなど、野菜たっぷり、栄養たっぷり、旨味たっぷりのうどんです。
大学いもは、デザートの大人気メニュー。外側は「かりかり」内側は「ふわふわ」の食感と共に、甘味が口いっぱいに広がります。

そしていよいよ全体の音合わせ

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 今日は、「琴のグループのペースに合わせて前半部分の合奏を形にする」ことがめあてになります。そのためには琴のグループの習熟の度合いを全員が感じペースを合わせる調整力、集中力が求められます。「水を打ったような静けさ」で全員による合奏(音合わせ)が始まります。「1分1秒むだにしない」4年生の心意気。すばらしい!今から音楽会当日が待ちきれません。

グループ練習でも高まる「学びに向かう力」

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 教室と音楽室に分かれてのパート練習が始まります。どのグループもおしゃべりなく黙々と取り組んでいます。短時間、児童のみの練習になる場合もありますが、集中力がとぎれることはありません。こういった力は、高学年のクラブや委員会での自主自律の活動に結び付きます。

節目を通して伸びる

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 先日の理科見学の様子をホームページに載せましたが、ふだんの学習もさることながら、こういった行事での取り組みを節目として「ぐんぐんと」成長をとげる彼らに脱帽です。

音楽会に向けて 4年生

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 練習に熱心に取り組む姿に音楽会への「並々ならぬ」意欲を感じます。この学級は、昨日の午後、図書の授業を終えて整列をして教室に戻る際に、5、6年生と見間違えるほどの礼儀正しい挨拶を自分たちからしてくれました。

指導者が学習の流れを作るための「いざない」

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 導入、個人の学習、発表、まとめと流れるようにプログラムが進行します。教師が「コンダクター」のごとく子供の心を耕し、ふくらませ、深める。野球に例えれば「キャッチボール」エンタメに例えれば「漫才のかけ合い」のごとく。
子供たちが、ためらいなく、自分の意見や感想、提案が出来る素地を教師の「いざない」が根付かせていることがよくわかる授業でした。

学習を活性化させる指導者の関わり

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 机間指導の際の先生のさりげない声かけが絶え間なく行われます。質問に共感的に寄り添う姿勢に頭が下がります。ノートに書かれた文章にも肯定的なさりげない賞賛が降り注ぎます。発表した一人一人にも肯定的な心地の良いシャワーが。「いいですね」「そうそう」の穏やかな一言。これは先生のお決まりの言葉です。さらに発言を繰り返したり、取り上げ、深めたり、全体に投げかけたり。子供たちはそのシャワーをまるで心待ちにしているようです。

高まる学びの意欲に感心

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 今日は、主人公の夢の中で起きた場面の読み取りです。現実離れした事象から心情を読み取るのは至難です。ところがどうでしょう。多くの子がノートに「熱心に」鉛筆を走らせる姿が見られます。それだけではありません。自分の考えを根拠も明確に次々と発表する様子に感心します。

国語科 物語教材「たずねびと」5年生

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 5年生の女の子のアヤが広島の原子爆弾で亡くなった同じ名前の少女を調べることを通して、原爆の恐ろしさや亡くなった方々に思いを寄せる物語です。5年生の段階になると、こういった重いテーマについても心情を読み取れるようになります。

ワンタンスープ

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豆腐の中華丼
わんたんスープ 牛乳 595キロカロリー

つるっとした食感が特徴的な「わんたん」は中華スープの王様です。スープにワンタンが入るだけで、副菜から主菜に格が上がったように感じます。食感とのどごし、何といっても旨味がよくしみているからです。もちろん、メインの中華丼との相性も抜群です。今日は、乾燥している「ウェーブワンタン」を使用していて食べるころに丁度よくなるように煮ています。

マラウイ通信 No.43

さりげない価値付け、ていねいな振り返り

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 「T1」が学習全体をリードする中で、「T2」は児童の学習の中に入って活動を活性化させると共に意図的・計画的に目的の達成をめざします。励ましたり、ヒントを与えたり、賞賛したり。ポイントは「自分に出来た」との達成感を味わわせるためのさりげない「メタ認知」の価値付けです。子供の息づかいが聞こえるほどの側で寄り添い、心を通わせ共感的に関わることです。特別支援教育が「教育の原点」と言われるのは、教師が児童へ関わる愛情が最も重要だからです。

指導者のチームワーク

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 コミュニケーション力を引き出すためには、事前の打ち合わせを入念にしておく必要があります。学習のめあては、通常の学級では黒板に一つが掲げられます。スターも同様ですが、指導者同士で個々の指導目標を明確に立て指導に当たるところが違います。そのために必要なのは、「T1」と「T2」のチームワークです。

互いの「あうん」の呼吸

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 水の入ったペットボトルを2名のペアとなって、ゴムを使った枠にはさみ込んで引き上げます。その後に、歩調を合わせながらゴールまで運びます。少しでも相手との気持ちがずれると持ち上がらないし、途中で落下してしまいます。「せえの」と声を合わせたり、目で合図をしたりなどの「意思疎通」が必要。文字通り「あうん」の呼吸が大切です。

コミュニケーション力を高めるための手立て

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 スターでの最も大きな目的は「コミュニケーション力」を高めることです。この能力が、彼らの秀でた特性が学級でも生かされるための「ツール」となるからです。今日のメインプログラムは、「クレーンゲーム(UFOキャッチャー)」です。一見、ゲームを楽しんでいるだけのように思えますが、コミュニケーション力を高めるための「しかけ」が多くちりばめられています。

スター(才能開発ルーム)の少人数グループ指導

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 スターは、一対一の個別指導と2人以上からなる少人数グループ指導があります。今日は、少人数グループ指導を訪れました。4名のグループを2名が指導に当たります。主たる指導者を「T1」サポート的に入る指導者を「T2」を呼びます。

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