学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

本番を想定した動きをイメージ

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 今日の校庭練習は雨のため体育館に変更。「グループごとに時間差で踊る」などの細かい動きを取り入れます。校庭で踊っているというイメージをもちながら練習をすることが全員に求められます。特にフィナーレのダンスはこのプログラムの成功を左右する重要な「見せ所」です。あっと言う間の中身の濃い45分でした。

半端ない集中力

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職員室で仕事をする先生方も、思わず手を止めて5年生の演技を見つめます。実は、ソーラン節以外にもダンスがあるようです。「いち早く、ソーラン節を仕上げて、次の練習に進むのだ」という意欲が「半端のない集中力」を生み出します。

校庭での練習

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5年生の先生も子供たちも目の色が生き生きしています。体育館で取り組んだ基本の動作を、いよいよ校庭で発揮をする機会に恵まれたからです。

校庭での練習

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 2年生は、ダンスの最後の体験移動の動きを入念に練習しました。星型の隊形から8つのグループごとに分かれて時間差でフィナーレに向けた移動を行ないます。ダンスをするグループ、動きを見ながらイメージを膨らませるグループに分けるところが指導のポイントです。

学校の元気印、集団行動も挨拶も素晴らしい

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元気良く、話を良く聞き、めりはり良く行動する。最後に通しで踊りました。大成功!もっと素晴らしいのは、きちんと集合して、学年まとまり気持ちよく挨拶ができたことです。
 練習を通して、ふだんの学校生活において「学びに向かう力」を高めるための声かけ、価値付けが意図的に盛り込まれる指導に目を見張りました。

学校の元気印、パワー全開

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今日のメインのミッションは、「実際のダンス場所での隊形移動を行なって、最初から最後まで通したダンスを完成させる」です。5時間目でありながらも疲れた顔一つ見せず練習に励む。さすが、学校の元気印です。

学校の元気印、パワー全開

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今日の5時間目、校庭で練習に取り組んだ3年生。おなじみのマーチソングにあわせたパワー全開のパフォーマンスを見せてくれました。

最高学年のプライド

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「この仲間と先生とチームで最高のパフォーマンスを完成するのだ」というプライドがひしひしと伝わる。

職員室から思わず手を止めて、見つめる先生方。

「栄光の架け橋」のメロディに鳥肌がたつ。

最高学年のプライド

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おなじみのアップテンポな音楽に小気味のよいフラッグの音が揃う。時間差で「バシッ」と揃う音が「実に小気味よい」

最高学年のプライド

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6年生は校庭での練習が本格化。

教師の思いに応える 高まる信頼関係

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このようなプログラムの工夫で、練習の過程がより意義深いものになります。全体指導に堂々と立つ教師、隊形移動の流れを「きびきびとした励まし」で支える声をかける教師、音響を操作しながら、全体の動きを俯瞰的に見取る教師。そして誇りに満ちた表情で、その思いに応える子供たち。これこそが「学びに向かう力」を高めるプログラムです。

緊張の連続、でも心地の良い緊張

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 おそらく次回からは実際に校庭でこの隊形移動を行なうのでしょう。ですから「今日の学習は、大きな意味をもっている」そのことを重々理解しているような緊張感が全体に漂っています。全体の動きが終わった後に、つぎの指示が出ると「瞬時に」静まります。とても心地の良い緊張感でもあります。

イメージトレーニングはメタ認知には必須アイテム

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 全体指導する先生から2つから3つの動きの指示があり、それを頭の中でイメージする時間を取ります。そして実際に移動を行なう。自分の動きと隣の動き、グループの動き、さらには、全体の動きをイメージしないと移動が始められません。それぞれで想像力を働かせて、それぞれの頭の中で動きを「プログラミング」「ドッキング」させる作業がいります。

緻密なプログラム

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 4年生は、基本のダンスはマスターしました。これからは隊形移動の習得がメインです。今回のプログラムには、全体が一斉に動く大きな流れに細かい動きを取り入れました。「3列を入れ替える」「ペアの子と入れ替わる」「隣の列にサンドイッチのように入って一列になる」などの動きです。まさに緻密なプログラムです。

体育館は熱気に包まれる

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2年生の練習です。体育館を訪れると、誰一人おしゃべりをする子がいません。「一心不乱に踊る」「無言で耳を傾ける」そのめりはりがすごい!基本のダンスがほぼマスターされた段階であること、次回から校庭で隊形移動をするために、技を完成させようという意欲が「半端ない」ことがわかります。同調性がすばらしい!

すべての動きが生活と密着、連動

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縦と横を揃えて並ぶ、良い姿勢ですわる、合図で走り始め終わったらグループごとに並び直す、周りの友達と「心を合わせて」スムーズに隊形移動をする。これらの一連の動きがダンスと連動をしています。まさにダンスを通して学びに向かう力を高めるプログラム。必死にでも笑顔で誇らしげに取り組む表情が微笑ましい。学年のチームワーク、一体感が高まります。選曲もグッド!思わず踊りたくなる定番の名曲!

ダンスで伸びる

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1年生のダンスは、「集団行動を身に付ける」ことが大きな目標です。4月から「姿勢を良く学ぶこと、話を聞くこと」「2列や4列で並ぶこと」「簡単な指示を聞いて移動をすること、活動すること」を繰り返し学んでいます。「体育フェスティバル」はその成果がふだんの生活に定着することを実感する大事な節目となる行事です。ダンスの完成をめざしながら集団行動の力を確固たるものにしていきます。

基本動作の習得

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「技を高める取り組みを通して人として学年として成長していきましょう」「それが7月の移動教室にもつながります」行事を通して学びに向かう力を高める関北の高学年になることをめざします。今日は、ダンスのメインである「櫓こぎ」の動きを反復練習です。腰をしっかり落とすことが絶対の基本動作です。

伝統の「関北ソーラン」を受け継ぐ

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 5年生はソーラン節に挑みます。はじめに担当の先生を皮切りに全担任の先生から熱い思いを聞き意識を高めます。このプログラムの合い言葉は「想」。友達のことをおもう、わざの習得におもう(創意工夫する)伝統の継承をおもう。様々な観点から想いを膨らませて、それぞれが成長して欲しいとの熱い想いが語られます。

激しいダンス、体育館は元気パワーであふれる

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3年生は、躍動感にあふれるダンスに取り組みます。先生も子供たちも音楽が流れだすと自然に身体が飛び跳ねます。体育館は、3年生の元気パワーであふれます!
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