12月16日(木)に劇団四季のこころの劇場「人間になりたがった猫」を鑑賞しました。感染症対策として、動画視聴になりましたが、ミュージカルは初めての児童もたくさんおり、劇をじっくりと見るよい機会になりました。人間になった猫の冒険を通して、人間のあたたかい心を感じる作品です。スワガードというコミカルな役の演技に自然と笑い声が上がっていました。感想を聞くと、「命の大切さを改めて感じた。」「客観的に見て、人間の滑稽さに気付かされた。」「演者の表現に引き込まれた。」など、それぞれに学んだことを話していました。