さらに「目からうろこ」
紙媒体とタブレットを自分で選ぶなど、学びの方法を選択できる学びの環境づくりに向けた実践を紹介してくださいました。自ら学級経営ゼミを立ち上げて毎日の研鑽を共有される先生の実践には頭が下がりました。「地道な取り組みの中でこそ成果が現れる」「失敗から学ぶ、そのプロセスそのものが大切」という言葉が心に残りました。 そのほか「キャンバ」を活用した冬の俳句作りや冬休みの家庭科学習をタブレットから提出をする実践。体育の実践、各教科領域、教科横断的な実践、オリジナルの教材を多数共有。あっと言う間、怒濤の3時間。 教育実践発表会
個別最適化と協働化に基づくICTの推進
10年後、20年後の未来社会とは? まず、このテーマについて、二人で情報交換をすることから講義がスタート。急な振りに対しても活発なトークが始まる先生方もすごい 「世界各国のICT教育と日本の現状」「シンギュラリティは再来年やってくる」「自由進度学習」「説明文の型を習得する必要性」「個別最適化を成し遂げるための具体的な実践」 様々な教育実践を動画や画像などで次々に説明されるパッションがすごい。「目からうろこが落ちる」先端の実践に息を飲みます。 講師の先生から
「グーグルチャット」の利便性「一人一台の端末」「即自的連絡手段」「グループ毎の連絡ツール」を生かすための、段階的な方策(スタンプを押す→なにげない連絡をまぜる→徐々に校務関係の連絡を入れる)は大変興味深いものです。 まずは慣れることから始めると全体に浸透しやがて組織のツールになることを地道、継続的な実践から教えていただきました。その他、総合的な学習の時間の実践、AIの加速度的な進化に伴う教育のさらなる変革の可能性など、どれも今後の指導に役立つものばかりでした。 サブマリン隊
アクティビティー
練馬ウインターサミット 1月5日
新学期から使用する新多目的室を「先がけ」で使っていただきます。埼玉の講師の先生とオンラインを結んでのプログラムもあります。開始の30分前から接続環境のチェックを含めて係の先生を中心に準備に余念がありません。 校歌斉唱
代表の言葉 4年生
第三学期始業式
校長先生から「次の学年(6年生は中学)に向けて目標をもって取り組みましょう」「新しいプール棟を大切に使いましょう」との話がありました。また、新校舎落成のお祝いを11月2日に行うこと、そこで行うイベント「プロジェクションマッピング」の中身を6年生が中心になって募ることの投げかけがありました。 有志の5年生、意欲満々
3学期の始まり
寒さをものともせず
凍てつく寒さを「ものともせず」思い廃棄物品を軽々と持ち上げ、トラックの荷台に積み上げます。ザイルワークに長けた熟練の技を使って荷台に物品をロープで固定する若者も。聞くと、このアルバイトをする中で習得されたとのことです。 作業エリアは活気に満ちあふれています。 仕事始め
年を空けて、新年の4日。旧仮設校舎からの廃棄物品の搬出作業が始まりました。 担当するのは、運搬能力をもつ、若手のスタッフです。聞くと現役の高校球児がほとんどとのこと。10名のチームを束ねるのは、昨年もいらっしゃったサッカー経験のあるリーダー。 大がかりな作業
指示をするのは理科専科の先生。司令塔からの的確な指示が出ているからこそのスムーズな進行。様々な実験器具が新しい棚に、薬品庫が準備室に収納・設置されていきます。耐震の作業も同時進行なのは、言うまでもありません。 文部科学省の記事に掲載
本校の「GIGA推進」の取り組みが、文部科学省「StuDX Style」に掲載をされました。
学校全体で校務のDXに取り組む」練馬区立関町北小学校〜『職員室をクラウド化します』〜 https://www.mext.go.jp/studxstyle/
夢のあと
1年と4か月前の仮設校舎の風景(物品撤去後)を思い出します。 手際のよさ
理科室の移動は慎重に
ひろば室
ひろば室と学童クラブ室の床だけは特別仕様です。歩くとよくわかりますが、柔らかい材質を使っています。多人数の利用があり活動的な動きもあります。誤って転んだり、肘や膝を打ったりしても大丈夫なように施されています。利用する子供たちは幸せです。でも十分に気をつけて遊びましょうね。 |
|