学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

感謝

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 最後に「皆既月食」が11月8日に全国で観測できることを教えていただき、その仕組みや観測方法などを学びました。秋の夜空に繰り広げられる「天体ショー」に今から「わくわく」です。晴れてほしいですね。学校応援団の皆さま、柴田先生、貴重な体験の場を本当にありがとうございました。

観察タイム

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体育館の壁には、太陽系の惑星の画像が貼られています。それを自作の望遠鏡で観察をします。「真っ暗で見えない時は、ちょっと目線をずらすと見えるようになります」
 筒に対してまっすぐに目を向けることが必要です。固定すると見やすいので、三脚などの紹介もされます。
 「太陽は直接見ては絶対にいけません。道を歩いている時に見てもいけません」安全面での注意事項も真剣に聞き入ります。

望遠鏡をつくろう

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 「これからは、先生はわたしではありません。お家の人が先生になって望遠鏡を作りましょう」
スタッフから「望遠鏡セット」が配られます。いよいよ今日のメインの活動です。お父さんやお母さんに教えてもらいながら、時には話し合いながら力を合わせて工作がどんどん進んでいきます。

ロマンにあふれるお話

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 教室の講師は「子ども・宇宙・未来の会」柴田直人先生です。お忙しい中来てくださいました。「宇宙教育を推進する」「地域活動拠点をつくる」「宇宙リーダーのスキルアップ」「宇宙情報を提供する」「世界の子どもたちへ発信する」を合い言葉に活動をしている会です。今日の活動の目的は「おうちの人と一緒に望遠鏡を作る」です。はじめに、「日本一の望遠鏡」「宇宙の望遠鏡」などのスライドをみながら説明を聞きます。望遠鏡が写した銀河の画像の壮大さは圧巻です。先生の一言、一言を聞いてロマンがさらに広がります。

学校応援団 宇宙の教室(親子で望遠鏡を作ろう)

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午後は「科学の秋」が体育館にやってきました。
青いTシャツを着た応援団のスタッフさんが、お昼過ぎからお出でになり、準備に余念がありません。いつものことながら、みなさん爽やかな笑顔が素敵です。
しばらく中断をしていた「宇宙の教室」の開催です。関北の恒例行事が「待っていました」とばかりに再開。感慨深いことです。このイベントの発足・継続にご尽力くださった大野泰弘前校長先生も来てくださいました。

政府備蓄米

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ごはん 豆腐ハンバーグきのこソース からし和え
じゃがいもとわかめの味噌汁 牛乳
570キロカロリー

今日は「政府備蓄米」2回目の登場です。
備蓄米は一定期間保存され、米が不足した時に、消費者に供給される制度です。給食に提供された米は、令和3年度産のもので、玄米の状態で大切に低温保存されました。
かめばかむほど甘味が増す白米で、おかずやお汁によく合います。
よく味わって残さずにいただきましょう。

学校安全安心ボランティア募集のお知らせ

ゆるスポーツ「くつしたたま入れ」

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 後半は、「くつしたたま入れ」。写真のように敷きつめられた「くつしたのじゅうたん(?)」のペアを探して、玉のように丸くしてそれぞれのかごに入れます。ペアを見つけるのが意外と難しい。大人も参加しましたが、子供たちの方が見つけるのも丸めるのも早いようです。2分間という制限時間が集中力に拍手をかけます。
 閉会式、高学年を中心に良い姿勢でのぞみ、お世話になったスタッフの皆さまに感謝の気持ちを表しました。素敵なスポーツの秋を本当にありがとうございました。

低学年も高学年も大人も大歓声

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 1から3年生。4から6年生のグループに分かれてゲームを行いました。40分間でおそらく5回戦以上はやったのかなと思います。ナイスショットの度に起きる「大歓声」子供よりも大人の方が熱中しているような気もします。

関北の地域の日曜は「スポーツの秋」

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 「パラスポーツ」は障害者の方がされるものという考えが、いかに「浅はか」なのかを実感しました。恐れ入りました。老若男女問わず、誰でも「親しめる」「熱中できる」「興奮できる」奥の深さに、時間があっと言う間に過ぎます。運動量こそ、多くありませんが、調整力や柔軟性、チームワーク、思考力、判断力を求められる体育の要素満載です。

「ボッチャを楽しもう」関地区青少年育成 スポーツ部会

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 「ボッチャを楽しもう」初めての取り組みです。
関地区青少年育成 石原スポーツ部会長さんを中心に、ユニバーサルスポーツ、ボッチャのプログラムを小学生用にアレンジして企画・準備してくださいました。コロナ禍でしばらく活動が中断する中でも、こういった新しい取り組みにチャレンジするスポーツ部会のみなさまの心意気、ポジティブ思考。さすが関北の地域力!頭が下がります。

ワークショップ

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後半は、6年生が演じてみる番です。独特の言い回しは、少しでも照れや恥ずかしさがあると出来ません。狂言師の方が「師匠」子供たちが「弟子」。師匠から弟子への指示は絶対です。そういった場面設定をされるのも効果絶大。少しはめをはずした子もいましたが、そこはご愛嬌。狂言師のみなさんが感心するほどの発声や動き。指導される方は目を細めていらっしゃいました。

エピソード

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 狂言が開始してから工事の金属音が鳴り始めました。中断をお願いするのは至難の業。ところがどうでしょう。「体育館で狂言教室をやっているので」の言葉で、終了するまで約60分中断をしてくださいました。そのことを狂言師の方にお伝えすると「何とも言えない」感謝の表情を浮かべておられました。この企画の中心になってくださった「練馬文化センター」のスタッフの方も同様です。「古典芸能、狂言のパワーは絶大」です。

「盆山(ぼんさん)」

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狂言は「笑い」を通して人間を描くお話が主流です。いわゆるコメディ。「腹を抱えて笑いましょう」との言葉に期待感はマックスとなります。盆栽を盗みに入った知人を見つけた家主は、とっさに盆栽の影に隠れた(丸見え)知人に「いたずら」をしかけます。最初は「食い入りように見入っていた」子供たちも、2名のやりとりに「抱腹絶倒」会場は「笑いの渦」に。

本物の芸術

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まずは、狂言の内容を教えていただきます。テレビなどで目にする独特な動きや声の出し方を目の当たりにして、子供たちの顔が引き締まります。本物の芸術を目にした瞬間です。扇子と動きと声のみで、ストーリーを表現する、扇が包丁や鳥に見えたり、見えないはずの大きな物体も現れます。

舞台と心を整える

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狂言師が演じる舞台は清らかなものです。まず、全員で心を込めて雑巾の「走り拭き」できれいにしていきます。狂言師の方の「序」「破」「急」のかけ声に合わせて、全員で心を合わせて勢い良く舞台のすみずみを拭きます。かけ声が、独特の言い回し。思わず走り拭きにもリズムが生まれます。絶好のウォーミングアップにもなり、心身ともに準備万端です。

興味津々

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子供たちにとって能や狂言、歌舞伎などは、身近に触れる存在ではありません。しかしながら、社会の学習でも学び、メディアなどの映像で頻繁に取り上げられるなど、「伝統芸能」には多少の差はあれ、「興味深い」コンテンツであることは確かです。国語の「柿山伏」という単元で狂言を学ぶことを知っており始まる前から「興味津々」表情も「期待感」があふれています。

狂言教室 6年生

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コロナ禍のため、中断をしていた「狂言教室」を3年ぶりに実施しました。こういった貴重な体験学習が学校に戻ってきたことを「感慨深く」思います。ゲストティーチャーでご来校くださったのは、「万作の会」に所属の狂言師の3名です。練馬文化センターの派遣事業で実現しました。 

多くのギャラリー、先生も本気

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下校中の下級生も思わず足を止めて熱戦を見守ります。終盤には、クラブが終了して戻る4、5、6年生達の応援や声援の輪が出来ます。

リレーとリレーの間に行われる作戦会議も熱を帯びます。 

終盤は、担当の先生も加わりさらに白熱していきます。スポーツの秋を実感する「ひとこま」でした。

クラブ活動の「ひとこま」

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校庭が何やら盛り上がっています。「外遊びクラブ」によるリレー大会の開催がまもなく始まる様子です。運動会のリレーが久しく行われていない中、関北高学年による「熱戦の火ぶた」が切って落とされます。どの子の顔も紅潮しています。「関北のスピードスター」をアピールする舞台でもあります。
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