学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

香りに特徴のあるメニュー

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ガーリックフランス,カレーシチュー,バジルドレッシングサラダ,牛乳

今日は,香りに特徴のあるメニューでした。
ほのかにニンニクが香る「ガーリックフランス」,カレーの風味が味わえる「カレーシチュー」,バジルの香りがする「バジルドレッシングサラダ」です。
ガーリックフランスは,ソフトフランスパンに,すりおろしたニンニクとマーガリンを混ぜてパンに塗って焼いています。ニンニクは食品につくばい菌をやっつけてくれる他,体の中に入った風邪のウイルスもやっつけてくれる効果もあrます。

水を打ったような静けさ、深まる学び

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 講師の先生の会話にじっと耳を傾け、「一心不乱に」メモを取る子供たち。会場の体育館は「水を打ったような静けさ」です。子供たちの思考がどんどん深まる様子が手にとるようにわかります。質問タイムでもたくさんの手が挙がりました。「レア」な映像も見せていただきました。こういった経験が「じゃがいも堀り」などの地域の行事にも効果を現すのだろうとしみじみと感じられる貴重な学びとなりました。井口さん、お忙しい中、本当にありがとうございました。

学びに向かう力を高めるための工夫

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【特徴】【長さ】【料理】【育て方】【収穫】の質問項目に分けてのワークシートを用意。これは、オンラインのスーパー見学会でも取り組んだ手法です。
 例えば、育て方の欄では、「練馬大根と他の大根との違い」「種が違うのか、育て方が違うのか」「育てるときの難しさは」「練馬大根を育てる理由は」「美味しくつくるこつは」
 このように質問の答えを記入する中で、徐々に学びが深まるように「しかけ」を作っています。

話を聞く姿勢は4年生のレベルに

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 3年生は、「体育フェスティバル」「遠足」「音楽会」などの学年行事で、自分から静かに話を聞く姿勢が取れるように意図的・計画的に指導を積み重ねてきました。「節目の行事で伸ばす」を合い言葉に。それが実りの2学期の終盤でも現れていることがすばらしい。講師の井口氏は初めてのゲストティーチャーのお役目。緊張をされていらっしゃいましたが、「本当に熱心に話を聞いてくれありがたかった」などの嬉しい感想を述べられていました。

練馬大根についての学習 社会科 3年生

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3年生は社会の授業で区内のくらしについて学んでいます。3学期には社会科見学で区内めぐりをします。今日は日本でも有名な「練馬大根」についてのゲストティーチャーを招いた学年合同の学習を行いました。講師は井口昇一郎様、学校応援団の「じゃがいも堀り」で収穫体験をさせていただく農家の方です。このプログラムは練馬区の新しい取り組みでもあります。都市農業課の方にもお越しいただき学習の様子をご覧くださいました。

のっぺい汁

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ひじきごはん ししゃものみりん焼き きんぴら大豆
のっぺい汁 牛乳 587キロカロリー

のっぺい汁は、島根県津和野地方から伝わったとされ、岩手県、栃木県、奈良県など各地の郷土料理としても有名です。ダシを肉やサトイモ、ニンジン、大根、こんにゃくなどと煮込み、しょうゆや塩で味付けし、仕上げに片栗粉などでとろみをつけて仕上げます。具材は地方によってさまざまですが、共通して使われる食材として、サトイモを使うのが特徴的な汁物です。よくかんで味わって食べましょう。

マラウイ通信

学びに向かう力はマックスに

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先生の説明を食い入るように聞き、リズム作りが始まった瞬間に、教室は静寂に包まれます。質問や操作のアドバイスの時には、静かに手を上げるルール。コンピューターによる曲作りの世界に没頭する子供たち。出来上がった作品は、「スクリーンショット」にして次々と提出されます。新しい時代の音楽教育をリードする関北の低学年。

「音楽をつくろう」

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 タブレットでの説明。先生が見本の画面を開くと「スクラッチだ」との歓声が上がります。ガッツポーズをしている子も。今日の学習が盛り上がること間違いなしです。「ドコドコドコドン(♫♫♫♩)」などのまとまりを示した音符の様々なリズムが並んでいます。それから選びながらオリジナルのリズム音楽をつくるプログラムです。

流れるような展開

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 まずは「村まつり」の歌唱。一曲歌った後に、「ほうねん」「まんさく」「いさみたつ」などの言葉の意味についてお祭りを例にとって説明。歌声がさらに生き生きします。次は「おまつりわっしょい」の曲。音符に合わせてリズム良く全員で手拍子を打ちます。教室は一気にリズムの世界に♪そして今日のメインの「音楽をつくろう」に。流れるような展開です。

焦点化

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 45分の授業は、3から4つくらいのプログラムで構成されています。そのどこに重点を置くかを考え授業を展開することで、めりはりが生まれ、めあての達成がより確かとなります。今日は、タブレットを使うお楽しみがメインと全員がわかっています。それに向けた事前の2つのプログラムにもおのずと意欲が沸きます。こういった手法を「焦点化」と呼びます。

環境を整える

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 多くの授業でも触れていることですが、このクラスも黒板まわりがすっきりとしています。授業に集中できる環境(ユニバーサルデザインの手法)が整っています。

おまつりの音楽をつくろう 音楽 2年生

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教室を訪れると、すでに良い姿勢ですわっている子が大勢います。すばらしい。机にはタブレットが置かれています。音楽の授業でタブレットを扱う授業を紹介するのは初めてです。楽しみな表情を浮かべる子供たちです。礼儀正しい挨拶をしてくれる子がたくさんいます。

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行事の醍醐味を満喫

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 「ボウリング」「ヨーヨー」「わごむでっぽう」「どんぐりめいろ」「おつばつり」「わなげ」「けんだま」それぞれのお店屋さんが大盛況。探検ボードには、おまつりカードをはさみ、それぞれのポイントで丸を書いてもらいます。みるみる丸が増えていきます。
「楽しくなければ学校ではない」これを実現するような2時間でした。行事の醍醐味を満喫。
そして高まる「学びに向かう力」2年生のような頼もしい表情を浮かべる子供たちです。

おまつりスタート

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前後半、お店側、お客側に分かれて活動します。お店側の子供たちは準備に余念がありません。たちまち「いらしゃい」「まってます」などの威勢の良い声がかかります。宣伝、受付、並ばせ、お店の進行。自分たちで役割分担をして「お店の切り盛り」をします。ふだんの話合い活動で自主性が育まれているからです。これも勉強の秋の大きな成果。

めあて、流れ、約束を確認

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 音楽室を訪れると、静寂の中、担当の先生がこの活動の「めあて」「流れ」「ルール」の説明をされています。よい姿勢で話を聞いている様子に感心します。これも2学期いや、4月から身に付けた学習と生活の規律の成果です。意欲満々で目を輝かせる子供たちが微笑ましく、可愛らしい。

秋まつり 生活科 1年生

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 12月15日の3、4時間目を使って、学年合同の「秋まつり」を行いました。冬なのに「秋まつり」と命名したのは理由があります。秋の遠足でひろった「ドングリ」をプレゼントなどにしたこと、「勉強の秋の集大成」であること、なにより子供たちがこの名前を気に入っていることです。

冬野菜「白菜」

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ごはん,鶏とブロッコリーの揚げ煮,白菜のスープ,牛乳

白菜は,どの部分が一番新しい葉っぱでしょう。
正解は,一番内側の葉です。
白菜は,ある程度葉っぱが育つと丸くなり,内側からどんどん新しい葉が出てきて,重なり合って球になります。

大麦

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豚肉のコチュジャン丼,にらたまスープ,牛乳

給食では,現在2種類の大麦を使っています。
1)米粒麦
2)押し麦

1)米粒麦は,お米と一緒に炊いても大麦があまり目立たないように,お米と同じような形に加工したものです。白米を食べるような感覚で大麦を食べてほしいときに使っています。
2)押し麦は,大麦の食感を感じてほしいときに,使っています。

どちらも食物繊維が多く含まれていていますよ。
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