本の探検ラリー受付でクイズの紙をもらい、そこに書かれている本を探します。本を読んで答えがわかったら受付で答え合わせをし、当たればスタンプをもらって次の受付に進みます。 子供たちは、あっという間に本の世界に引き込まれていきました。集中して本を読み、答えがわかると嬉しそうに受付に持って行っていました。 色々なジャンルの本に親しむことができ、とても楽しい時間になりました。 お手伝いいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。 中学生に聞いてみよう!
2学期に、近隣の中学校や小学校合わせて4校がZoomにて集まりました。来年入学する中学校の生徒のみなさんに6年生が質問をして交流することで、不安なく入学できるようにするという目的から毎年行われています。当日は少し緊張しながら質問していましたが、中学生の優しい返答にホッとした様子の子供たちでした。
書きぞめ展
1/20(金)まで書きぞめ展がありました。その中で、各クラス2名ずつ代表者が選ばれます。選ばれた児童は、放課後に書き直しを行い区に出品します。6年生の児童は2日間に分けて行いました。「自分の納得のいく作品を出したい」という子供たちの熱意と、黙々と書き続けられる集中力に圧倒されました。
【3年生】社会科見学
1月19日に3年生が社会科見学に行きました。
社会で学習してきたことを、教室を飛び出してより深めてきました。 1か所目は「防災学習センター」に行きました。 そこでは、消火器体験、地震が起こった時の身の守り方についてのお話、起震車体験を行いました。 消火器体験では、水が入った消火器を使って模擬体験しました。 しかし、実際に火事が起きた時は、習ったからといって自分で火を消すのではなく、大きな声で「火事だー!」と近くにいる大人に知らせることが大切だということも教わりました。 講話では、地震が起きた場所によって、どのように対応しなければいけないのかを確認しながら、自分ならどうするかを考えました。 起震車体験では、2016年に熊本で起きた地震の揺れを体験しました。 震度7の揺れの激しさに、やる前は何となく見ていた子供たちも、実際に体験すると「怖かった。」「これが本当にいきなり来たらどうしよう。」と発言しました。 日本に住んでいる以上、地震はいつでも起こりうるものだと再認識し、防災について考えるきっかけとなりました。 2か所目は「石神井公園」に行きました。 ぐるっと公園内を散策した後に、お弁当を食べました。 「こうやって皆で食べるのも、幼稚園以来だよ!」と嬉しそうな子供たちは、お弁当の時間を1か月前から楽しみにしていました。 お家の人が作ってくれたお弁当を、ニコニコしながら楽しそう食べていました。 3か所目は「ふるさと文化館」に行きました。 そこでは、古民家見学、展示の見学、練馬区の移り変わりについてのお話を聞きました。 古民家見学では、昔の人が住んでいた家や道具を見て、昔の生活を想像しました。 かやぶき屋根のお家の中に入ってみると、風通しがとてもよく、水は外の井戸から汲むと知り、冬の生活は大変そうだと実感しました。 展示見学では、練馬大根の沢庵漬けのための樽や、昔の農家や家庭にあった道具、50年前の街並み・家の中の様子などを見て学習しました。 お話を聞いて、練馬区にはもともと畑が多くあったが、だんだんと人や商店が増えてきて今のような様子になったことが分かりました。その中で、大切にされてきたもの、残していきたいものは何かを考えました。 社会科見学の学びを、これからの学校での学習に生かして深めていきたいと思います。 「字は体を表す」
1月14日土曜日から書きぞめ展が始まります。6年生のお題は「将来の夢」です。
「字は体を表す」という言葉の通り、字を見るとその子の性格や気持ちが伝わってくるように感じます。2時間、集中して取り組んでいた子供たちでした。 【5年生】席書会静かに集中し、作品を1枚提出をしました。 自分で考えながら練習をし、粘り強く取り組みました。 【3年生】書き初め大会2年生までは硬筆でしたが、3年生となった今年は毛筆デビューです。 広い体育館が静まり返るほどに、一人一人が心を落ち着かせて、集中して取り組みました。 5月から練習してきた筆の使い方や、「友だち」という字のポイントを思い出しながら、真剣に、丁寧に書こうとする気持ちが溢れていました。 教室ではできない、床で書くという新鮮な経験をし、来年に向けての意欲も高めました。 子供たちが頑張って書いた作品を、 1月14日(土)、16(月)〜20日(金)まで掲示しております。 ぜひご覧ください。 |
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