令和7年(2025年)、新しい年を迎えました。 謹んで新春のお慶びを申し上げます。 本年も、よろしくお願いいたします。

6年生 下田移動教室 10月3日(月)朝 出発しました

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 校長先生から「自立・協力・挑戦・感謝」という移動教室での4つの目標のお話があり橋戸小学校の6年生は、元気よく力強く出発式を済ませてバスに乗って出発しました。
写真は集合している様子、本日乗り合わせのバスです。
 これからたくさんの思い出とともに成長の旅をして参ります。
 保護者の皆様、本日は朝早くからお子様のお見送りにいらしていただき誠にありがとうございました。留守中、おうちの中が寂しいかと思いますが、水曜日に元気に帰校するまでしばしお待ちください。
 校内は5年生が中心となりしっかり学校を守っております。

今年の田んぼは (9月29日 実るほど…)

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「実るほど、頭を垂れる 稲穂かな」
と言いますが、橋戸田んぼの稲の様子も、随分と穂が重くなってきたように感じます。

稲刈りは、10月11日。
大泉一小、大泉北小、橋戸小の3校の5年生が体験します。
地域の皆様には、たくさんお世話になると思いますが、よろしくお願いいたします。

翌日には武石移動教室に出発する5年生。
秋を堪能する毎日です!

9月29日 (水)1年生 ミニコンサート

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 観光大使をつとめ、海外でもコンサート活動をしている音楽団体「Everly」より、尺八奏者 山野 明彦 さんとピアノ奏者 森 夏野 さんをお迎えし、1年生を対象に体育館にてミニコンサートを行いました。
お正月に必ず耳にする「春の海」に始まり、人気アニメ「ルパン3世」のテーマ、宮崎駿 さんの“千と千尋の神隠し”の映画で有名な「いつも何度でも」と聴きなれた音楽を続けて鑑賞しました。
次にラテン音楽「テキーラ」をリズミカルに手拍子を入れて演奏者と一緒に楽しんだり静かに目をつぶって日本の歌「夕やけ小やけ」をじっくり味わって鑑賞したりしました。どの曲もいつも尺八が主な旋律(歌のパート)ではなく、ときにピアノが伴奏ではなく主な旋律(歌のパート)を担当するなど、実に考えられた編曲でした。
1年生の児童は、うっとりと静かに聴いたり体を使って楽しんだりするだけでなく、目で見て心で感動する時間を過ごしておりました。
最後は、ディズニーメロディ「アナと雪の女王」〜etcを聴かせてくださいました。そして一年生が上手に鑑賞したので、橋戸小学校の校歌をEverlyのお二人がプレゼントしてくださり、一年生児童と一緒に歌いました。短い時間でしたが、心が揺さぶられる素敵なコンサートでした。


3年1組 国語科 「ポスターを読もう」

 前の時間に国語科の教科書に書かれている「コスモス園」という同じ会場にアプローチしているポスター2枚を比較して、それぞれどんな目的でどんな人を対象にしたポスターなのかを考えました。
 ポスター作製には、誰に向けて何の目的で発信したいかを考え、見やすく伝えたいことが伝わるように作成することが大事であることを復習し、今日の学習に入りました。
 今日は、自分が伝えたいことが伝わるポスターをタブレットの「キャンバ」を使って工夫して表現するという学習です。
 児童は、グループになり、対話をしながら自由な発想で「バレエの発表会」「ネコはあなたを求めています」(迷子の猫のおたずね)「星と話しましょう」「みんなも歩こう○○パーク」など、思い思いに今伝えたいことを表現していきました。
 主体的な学びと協働的な学びを通して新たな価値を見出すこと、短い時間に児童がこれだけ豊かな発想を見いだせることは、まさしく令和が求める児童の姿でもありまし

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4年1組 国語科 教材「ごんぎつね」登場人物の気持ちを想像して物語の続きを書こう

  新見南吉 作 の「ごんぎつね」は、長く4年生の教科書教材として使われている名作です。先日の研究会で、物語文において、言葉にこだわる指導とは、「空白をつなぎ合わせようとしている姿である」と、講師にご指導いただきました。本校の研究でこだわっていることは、語彙力を育てる手立ての工夫です。つまり言葉にこだわって表現力を伸ばす指導を工夫していくことです。
さて、この「ごんぎつね」の物語の最後は・・・・確かに「ごんは死んでしまった。」とはどこにも書いてありません。そこに空白があります。その空白をどのように児童が考え想像をめぐらして文章で表現していくかが今日の授業でした。
 指導者は、A:ごんは死んでいない。 B:栗を置いてあることに気付いて兵十に「ありがとう。」と言った。 C:兵十はこの後何かをした・・・例:お墓を作る etc D:その他
と、児童の思考が物語から離れないように、選択支を4点に絞り児童に選ばせました。そして、15分という時間を確保し、児童は作者の思いや意図や、今までの物語の情景や登場人物の気持ちの移り変わりを想像し考えながら物語の続きを作りました。
 授業の振り返りでは、「物語の続きがどうなったか考えることができてうれしかった。」と、充実感を味わっていました。鉛筆の音がスルスルと聞こえる集中した時間でした。

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2年1組 生活科「めざせ いきものはかせ」

 生活科 「めざせ いきものはかせ」は全部で16時間扱いです。この日は、16時間中の4時間目を地域にある「中里郷土の森」で専門の方に虫の生育についてご説明いただき、体験を通してどの虫がどのエリアを住みかとしているかを観察しました。そして5時間目は、その日に見たこと、聞いたこと、感じたこと、分かったことを自分でまとめ、グループで生き物マップを作りました。
 グループで意見を出し合い協力して生き物マップを作っていくと虫とその虫が住む環境について気付きます。
「バッタは草が多いところにいること」や「セミは木の近くにいること」に気付きました。「その住みかに食べ物があるのかな…。」「こんなにたくさんの種類の虫がいることを知らなかった!」と新たな発見に目を輝かせていました。

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音楽科 1年1組 「どれみとなかよし」

 1年生の音楽の授業では、聴いたり歌ったり体を使ったりする活動を通して、拍の流れに乗って演奏したり音楽を楽しく味わって聴いたり簡単な音楽をつくったりする力を身に付けていきます。
この授業では、音の高さを感じて「どれみの歌」を歌ったり体を使って表現したりすることから始まりました。
メインの学習は、『どれみふあそ』を使って『○○○■』のリズムに乗って音楽をつくる活動です。児童はつくった音楽を繰り返し鍵盤ハーモニカで演奏し、友達の前で発表しました。授業の最後はリレー演奏しました。まだ拍に乗って演奏することが難しい児童もいましたが、自分がつくった音楽を音で試して演奏したことをとても楽しいと感じたようでした。
 ※橋戸小学校では1年生は担任が授業を行っております。

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図画工作科 1年2組 「「みてみて、いっぱいつくったよ ストップモーション」

 従来の教育基本法が示す「知・徳・体」のバランの良い人間形成に加えて令和の教育を取り入れた授業をご紹介します。
図画工作科の低学年では「自分の思いを表現する」ことが求められています。この題材では、自分の思いを粘土を使って作ることで表現しました。そして作ったものをどのように楽しめるかを考えてタブレットを活用して表現することが令和の教育です。
 自分の思いを込めて作った作品を、タブレットのKOMAKOMA というアプリを使ってアニメーション化します。
 児童は「おしゃれなウサギ」「きょうそう」「ひよこがいったりきたり」「あなをほるうれしそうなうま」など、思い思いにタイトルをつけて楽しみました。
 

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第一回 研究授業 4−2  そして 研究全体会

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 5校は4年2組の児童が授業を行いました。
 児童は一つの課題を粘り強く取り組み、児童が感じたこと気付いたことを教師がまとめていきました。
 児童は、教科書の同じ文章でも人それぞれ感じ方が違うことを実感し互いの考えの違いを納得する時間となりました。
 研究協議会では活発な協議の後、講師の先生からご指導をいただきました。国語科における教育とは「言葉の教育と人間教育」であること、自分の言葉をつくるとは、「社会とつながる行為」であること、小学校段階における物語文では、学年の実態に応じて登場人物を全体的にとらえることが大事であること、児童が言葉にこだわるとは「空白をつなぎ合わせようとしている姿」であることなどたくさんのことを学びました。
 この日の学びを教員一同明日からの授業に生かすとともに次の研究授業につなげてまいります。

校内研究 事前授業

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 橋戸小学校では、今年度は国語科に絞って「自分の考えをもち、楽しんで伝え合うことのできる児童の育成」を目指して校内研究を行っています。
 一学期は講師の先生から児童の理解語彙を表現語彙につなげていく手立てなどをご指導いただきました。橋戸小学校では、全学年 様々な教科、活動を通して表現力を育てる指導を学年の実態に応じて工夫して行っています。

 2学期は、実際の授業での児童の姿を通して検証していきます。本日の5校時に研究授業を行うのは4年2組担任 中村教諭ですが、同じ内容を違う手立てを講じて4校時に4年1組担任 福島主幹教諭が事前授業として行いました。
 児童の語彙力を引き出していくために教師が抑えるべきところを抑え、児童の言葉を引き出していきました。ポイントとなる場面のキーワードを基に児童は情景や気持ちを想像し、たくさんの言葉を表現していきました。
 このようにして自分の考えを伝えることを楽しむ児童を育ててまいります。児童は、似ているけれどもちょっと違う友達の考えに気充実した時間となりました。
 ※右側の写真は、自分以外の考えを知ったり自分の考えに取り入れたりするために「展覧会指導」と命名し、席を離れて友達のワークシートを見回る時間の様子です。

今日の給食 9月21日(水)

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今日の給食は
・ごはん
・牛乳
・肉と冬瓜のみそ炒め
・けんちん汁     です

 冬瓜はウリ科の野菜です。大きな円筒形で、皮は鮮やかな緑色、果肉は白いのが特徴です。夏に収穫して適切に保存すれば冬まで持つことから、冬瓜と呼ばれるようになりました。とてもみずみずしくあっさりとした味わいで、煮込むととろとろの触感になります。肉やエビと煮込むと味がしみておいしくなります。

今日の給食 9月20日(月)

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今日の給食は
・ごはん
・牛乳
・鶏肉の照り焼き
・もやしのおかか和え
・さつま汁       です

「さつま汁」とは、鹿児島県の郷土料理で、鶏肉を津s買った具だくさんな味噌汁のことです。鶏肉、しいたけ、こんにゃく、ごぼう、大根などの具剤を炒めたら、だし汁を入れ、煮えたらす。味付けや鶏肉以外に入れるものは、家庭や季節によって変わりますが、具たくさんで体が温まるため、寒い季節によく食べられるそうです。

今日の給食 9月15日(木)

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今日の給食は
・ごはん
・牛乳
・ししゃもの南部焼き
・野菜のゆかり炒め
・かぼちゃの味噌汁  です

 南部焼きとは、肉や魚に胡麻をまぶして焼き上げた料理です。青森県と岩手県にまたがる
地域を南部と呼び、胡麻の名産地でもあることからそう名付けられたとされています。香ばしく、栄養もある胡麻を味わえる料理です。 

6年2組 外国語科「Summer vacations in the World」

外国語科 外国語科 外国語科 外国語科
 5,6年生の外国語科の学習は、外国語によるCommunicationにおける見方、考え方を働かせ、外国語による聞くこと、読むこと、話すこと、書くことの言語活動を通して、コミュニケーションを図る基礎となる資質・能力を育てることを目標としています。
 具体的に身に付ける力は
1. 実際のコミュニケーションで活用できる基礎的な技能を身に付ける。
2. 基礎的な表現を推測しながら読んだり書いたりして自分の気持ちや考えなどを伝え合う基礎的な力を養う。
3. 外国語の背景にある文化に対する理解を深め、他者に配慮しながら主体的に外国語を用いてコミュニケーションを図ろうとする態度を養う。
の3点です。

 授業は担任主導で、ALT(外国人講師)を目的に応じて活用して行っています。
教室英語(あいさつ、曜日、天気など)⇒その日のセンテンスにつながる英語の歌⇒Main SentenceやWord(文章や単語を読む)⇒Listnning(聞く)⇒Writing(書く)⇒Pair talk(コ(ミュニケーション)⇒学習の振り返り  という流れを子供たちは慣れています。
 活動の一つ一つに目的意識があり、児童は臆せずに外国語を使って相手意識をもって会話を楽しんでいました。
 45分の中で、話す、読む、聞く、書く の4つの力をバランスよく身に付けていきます。
学習の振り返りでは、話せてうれしかった。自分の苦手が分かってよかった。相手の考えていることが分かってよかった。目を見て言えてよかった。  のように、自分の学習状況を振り返っていました。
 いつも大切にしていることは○Clear voice(明確な発音)○Eye contact(お互いの目を見て)○Reacthion(あいずちや反応)です。
 また、必要間に迫られた単語は、自分でタブレットで調べ、児童が主体的に学ぶ充実した時間を過ごせました。


今日の給食 9月13日(火)

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今日の給食は
・ミルクパン
・牛乳
・お豆のキッシュ
・カントリーサラダ
・オニオンスープ   です

 キッシュはフランスのアルザス=ロレーヌ地方に伝わる家庭料理です。パイ生地やタルト生地に野菜やチーズなどの具材を入れた卵液を流し込み、オーブンで焼いた甘くないおかずケーキです。給食ではカップに入れて焼いた卵焼きになります。

今日の給食 9月12日(月)

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今日の給食は
・ごはん
・畑のお肉みそマヨネーズ 
・冬瓜のすまし汁   です

 畑のお肉と呼ばれる大豆、お肉のように加工した大豆ミートをから揚げにして、みそだれとマヨネーズで作ったソースを絡めました。大豆ミートは、SDGsの観点からも最近注目されている食材です。

練馬区総合震災訓練 9月10日(土)午後

テントはり テントはり 電気 電気 火起こし 火起こし
 震度5以上の地震があったが、校舎の安全が確認されたので練馬区の避難拠点要員の皆様、地域の避難拠点運営連絡会の皆様と学校の避難拠点要員が連携して避難所を開設する・・・という想定で練馬区震災総合訓練が行われました。
 地域の避難拠点運営連絡会の皆様4名、練馬区避難拠点要員の方6名と学校要員4名が参加し、協力して熱症状者のテントを立てたり、電気を起こして火をたいたりしました。
 実際に避難拠点を開設するためにはもうひと訓練必要であることや、いざというときのために学校と地域と練馬区が連携を密にすることの大切さを学ぶ時間となりました。

今日の出来事 9月10日(土)

【土曜公開授業】
 2学期が始まって10日過ぎました。子供たちは夏休みモードから学校モードに切り替わり元気よく学校生活を過ごしております。
 今日は、練馬区震災引き渡し訓練がありましたので、公開授業は3校時のみでしたが、たくさんの保護者の皆様に授業を見ていただき、子供たちはとても張り切っておりました。10月は道徳授業地区公開講座を行います。
 授業の後、体育館にて講師を招いての講和及び協議会を行います。
 多くの皆様の参加をお待ちしております。

【引き渡し訓練】
 震度6弱の地震を想定し、緊急メールを配信して引き渡し訓練を行いました。訓練は真剣に行い全員の無事を確認した後、校長先生のお話を聞き、スムーズに引き渡しを済ませました。
 いざというときの備えをしてどんなときも自分の身を自分で守れるようこれからも安全指導に努めてまいります。

集会委員会集会 9月9日(金)

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 小学校では、各教科及び特別活動を通して子供たちを心身のバランスのよい人間を育成していきます。
 特別活動は、学級活動、児童会活動、クラブ活動、学校行事が該当します。
 子供たちが集団の一員としてより良い生活をしていこうとする実践と態度を育てることを目標としています。
 今日は9月9日(金)に行われた集会委員会集会の様子をご紹介します。
 コロナ禍ですので一堂に会して行いませんが、コロナ禍のお陰で、オンライン配信にて全校児童が楽しめる計画のもと行いました。
 今日の内容は、「一人30秒で担任の先生の似顔絵をリレーしていく」ことです。限られた時間内で、顔の輪郭だけ描く人、目だけ描く人、口だけ描く人、髪の毛を仕上げる人・・・
のようにリレーしていきます。
 10分間でありましたが、学級で協力してより良い作品に仕上げようという態度をはぐくむ時間となりました。
 お陰で今日は朝からみんな元気です。

今日の給食 9月9日(金)

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今日の給食は
・ごはん
・牛乳
・菊花蒸し
・竹輪と野菜の和え物
・味噌汁      です

 9月9日は重陽の節句です。中国では、奇数は縁起の良い「陽の日」とされ、奇数の重なる日を祝いの人考え、五節句として親しままれる日となりました。旧暦では花が咲く季節であることから、別名「菊の節句」とも呼びます。長幼の節句では、身体の中にある邪気を払い、不老長寿を願って、菊酒を飲み、菊の花を眺めます。給食ではもち米を黄色くし、肉団子にまぶして蒸し上げ、菊の花に見立てています。  
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