11月2日(水)「菊花シューマイ」菊花シューマイは、千切りにしたシューマイの皮を肉ダネにまぶして蒸して作ります。菊の花のように美しい見た目になるので、「菊の節句」と呼ばれる重陽の節句で提供されることが多い料理です。シューマイの皮がたくさんあったので、肉ダネの底まで皮をつけることができました。 11月1日(火)「さつま芋の天ぷら」さつま芋の天ぷらは、一人一枚食べられるように計算しながらさつま芋を切りました。大きなさつま芋だったので、たくさん作ることができ、おまけも多くなりました。全体的によく食べていました。 10月31日(月)「かぼちゃプリン」ハロウィンにちなんで、かぼちゃを使ったプリンを作りました。アガーと砂糖を煮溶かし、茹でてミキサーでペースト状にしたかぼちゃと牛乳、バニラエッセンス、ラム、生クリームを混ぜて、カップに入れて冷やしました。かぼちゃの裏ごしはしていませんが、とてもなめらかなプリンに仕上がりました。このかぼちゃプリンを10個食べたいと言っている4年生がいました。 10月28日(金)「たいめし」今日のたいめしのたいは、農林水産省から無償提供された、愛媛県産のものです。長引く感染症の影響で困っている生産者を支援するための取り組みの一つです。今回は抽選に当たり、練馬東小学校ももらうことができました。角切りにされたたいの身が崩れないように、オーブンで焼いてからごはんに混ぜ込みました。たいめしという形で、おいしくて食べてもらうことができました。 10月27日(木)「ごぼうサラダ」ごぼうサラダのドレッシングには、みそが使われています。少しこってりとした深い味わいになり、低学年も食べやすかったようです。きれいに完食していました。 10月26日(水)「スペイン料理」チリンドロンは、鶏肉と玉ねぎを使ったトマト煮込みのことを言います。スペインアラゴン地方の郷土料理で、現地では羊肉などを使用するそうです。給食ではパプリカ粉とチリパウダーを使い、エスニックな風味が出るように作りました。独特な風味がありましたが、完食している学級が多かったです。 町たんけんグループごとに施設を見学し、施設についての話をうかがったり、仕事体験をさせていただいたりしました。 たくさんの質問に答えていただき、施設で働いている方々の、思いや願いを知ることができました。 10月25日(火)「コーンポタージュ」今日のコーンポタージュは給食室の手作りです。にんじん、玉ねぎ、じゃがいもを柔らかく煮てクリームコーンと合わせ、ミキサーにかけてポタージュ状にします。手作りのホワイトルウや鶏がらスープ、牛乳、生クリームと合わせて完成です。全てポタージュ状だとすぐに飲み干してしまうので、角切りにした野菜とウインナーを入れました。量が多かったのか食べきれなかった学級が多かったです。 10月24日(月)「さけのごまみそ焼き」秋においしいさけを調味料に漬け込んで焼きました。しっとりと焼きあがり、おいしく食べられたと思います。 みそ汁は玉ねぎなど野菜の甘さが出たのか、だしのうま味と少量のみそで味が決まりました。全体的に、秋のおいしい味が出てきたように感じます。 10月21日(金)「卵焼きのごま酢あんかけ」今日の卵焼きは鶏がらスープやたけのこ、にらが入っていて、ごま酢あんをかけた中華風になっています。この卵焼きも人気で、「明日もこの卵焼きがいい!」と言う子もいました。 10月20日(木)「カラフルピラフ」今日は昨年のブックメニューの献立です。カラフルピラフは、「はらぺこあおむし」という話の中で、あおむしが最後にカラフルなちょうちょに変身するところをイメージして作られました。 今日の白身魚はタラを使いました。柔らかくて癖がないので食べやすく、残しは少なかったのです。 10月19日(水)「鶏肉と野菜の揚げ煮」鶏肉と野菜の揚げ煮は、揚げた肉や野菜を甘辛に味付けした料理です。鶏肉は、から揚げのような下味をつけて片栗粉をつけて揚げました。ピーマン、パプリカ、かぼちゃ、れんこんは素揚げ、大豆は戻して片栗粉をつけて揚げました。 10月18日(火)「なすのグラタン」なすのグラタンは給食室の手作りです。ミートソースとホワイトソースを作り、アルミカップにそれぞれのソースと、小さくしたラザニアを層になるように入れて、その上にチーズ、パン粉、パセリを散らして焼きました。ミートソースにはレンズ豆が入っていますが、気づかずに食べていたと思います。調理員は、ラザニアを小さく折る作業が大変だったそうです。手が込んでいる分、残菜が少なくて良かったです。 10月17日(月)「生揚げと竹輪の煮物」味が染みるように、生揚げは他の具材とは別で煮てから合わせて仕上げました。白いごはんと煮物の組み合わせでしたが、どの学年もよく食べていました。おいしかったという声もよく出ていました。反対に、変わり煮びたしは苦手意識が強かったです。 ハッピーエンジョイ集会それぞれのクラスで一生懸命に考えられた『お店』の数々に、 児童は目を輝かせて楽しんでしました。 今回はお客さんとして初めて参加した1年生。 来年自分たちも楽しいお店を出すことを、今から楽しみにしています。 10月14日(金)「擬製豆腐」擬製豆腐とは、細かくした豆腐に卵や野菜を入れて四角く焼いた料理です。もともとは、精進料理しか食べられない僧侶が、卵のような動物性食品を食べるために豆腐の中に密かに入れていたことが由来だと言われています。学校給食ではよく出る献立ですが、練馬東小学校で出たのは初めてだと思います。甘い卵焼きは食べ慣れているのか、ほとんど完食していました。おいしかったという声も聞こえました。 10月13日(木)「ブックメニュー」今日のブックメニューは、「ワタナベさん」からイメージして、鶏とごぼうの炊き込みごはんを作りました。「ワタナベさん」が図書室にあるか気になっている子もいました。2回目の読書週間のコラボ企画、ブックメニューは今日でおしまいです。 今日の残菜はほとんどありませんでした。魚がしっとりやわらかく、食べやすくて人気でした。 10月12日(水)「豚肉のみそ炒め丼」豚肉のみそ炒め丼には、豚肉の2倍の量の玉ねぎが入っています。他に、油揚げやにんじん、たけのこ、ピーマン、ねぎ、にんにく、しょうがが入っていて、野菜たっぷりの料理です。甘辛のみそ味が食べやすく、よく食べていました。 車いす体験少しの段差や安定感の悪いところでは、車いすの操作がしにくく、利用者は恐いことに気付きました。 相手の立場を考え、互いに理解し合うことの大切さを、学ぶことができました。 10月11日(火)「ブックメニュー」今日のブックメニューは、「くまのプーさん」の主人公が大好きなハチミツを使ったサラダです。甘さが際立っていました。ガパオライスがスパイシーな味わいだったので、ちょうどいい組み合わせだったと思います。 ガパオライスは、生のバジルの葉を使って作りました。給食室から校舎まで、ハーブの香りが広がっていました。 |
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