今日の給食 9月9日(金)・ごはん ・牛乳 ・菊花蒸し ・竹輪と野菜の和え物 ・味噌汁 です 9月9日は重陽の節句です。中国では、奇数は縁起の良い「陽の日」とされ、奇数の重なる日を祝いの人考え、五節句として親しままれる日となりました。旧暦では花が咲く季節であることから、別名「菊の節句」とも呼びます。長幼の節句では、身体の中にある邪気を払い、不老長寿を願って、菊酒を飲み、菊の花を眺めます。給食ではもち米を黄色くし、肉団子にまぶして蒸し上げ、菊の花に見立てています。 算数科 2年2組 「100より大きい数を数えよう」この時間は3桁の数を10のまとまりや100のまとまりで数的処理をすることの良さに気付き日常生活に生かせるようなものの考え方を身に付けることをねらいとしました。 「230は10を何個集めた数でしょうか?」児童は自分の考えをノートに書きました。10が10個で100 100が2個で200 残り30は10を3個 と数える・・・のようにまとまりで考えることで、これから学習する大きい数の筆算に生かされていきます。 今日の給食 9月8日(木)・ごはん ・牛乳 ・魚の照り焼き ・野菜の胡麻和え ・月見団子汁 です 9月10日(土)は十五夜です。「月見団子汁」は、かぼちゃのぺーストを混ぜた黄色い白玉団子を月に見立てた汁です。お月様が楽しみですね。 算数科 少人数による指導2学期もこのように一人一人の児童の実態に応じたきめ細やかな指導に努めてまいります。 5年1組 算数科「少数のわり算」初めに2,5メートルのリボンを視覚で示し、「このリボンを一人0.7メートルずつ分けると何人分になるだろう?また、何メートル余りますか?」という問題に取り組みました。児童は視覚に訴えながら予想を立てました。 既習学習を生かしながら思考力・判断力を働かせ、小数点を移動することで計算ができることを理解し、楽しく応用問題に取り組みました。 授業が終わったときに「今日はたくさん問題を解いて楽しかった!」とつぶやいた児童の姿が印象的でした。 体育館に空調機が入りました!(室外機周りの工事などは残っており、まだ囲いは取れませんが…。) まだ暑い日が続きますので、役立つ日が多くなりそうです。 今年の田んぼは… (9月7日 実りの秋に向かって)久しぶりに田んぼの様子をお届けします。 夏休みの間、強い日差しをたっぷり受け、水や栄養を蓄え、稲は大きく成長していました。 穂の中はどうかな…??? 実りの秋、収穫の時期に向けて、ぐんぐん育ってほしいですね。 2年1組 国語科「じゅんじょに気を付けて読もう」たんぽぽの変化を示す言葉を見付けて、その知恵が分かるように体を使って表現しました。文章を読み込んでいくと、知恵は様子を表す言葉で、その訳は「〜だからです。」と表現されていることに気付きました。たんぽぽが変化していく様子を表す前にときを表す言葉として、「このころになると」や「やがて」が使われていることにも気付きました。 6年1組 社会科「日本の歴史」オリエンテーション初めて歴史を学んだオリエンテーションをご紹介します。この時間は、なぜ歴史の学習をするのかを考えました。 答えは、一つではありませんが、昔の人々の文化、生活,考え方から生き方を学んでいくためのものであると学習する意味を自分なりに価値付ける時間となりました。 1年2組 音楽科「たんとうんでりずむをつくろう」4分音符と4分休符を〇と■に当てはめ、自分の思いをリズムにして音で確かめていきました。一人一人が音で確かめながら「うんが多いとやりにくい」など言いながらオリジナルのリズムを創っていました。自分が創ったリズムは友達が創ったリズムとつなげてリズムリレー遊びを楽しみました。このような活動を経て拍の流れに乗れるようになります。 3年1組 国語科「言葉で遊ぼう」児童は、それぞれの段落に「問」と「答え」があることに気付き、最後の段落はまとめであることを学びました。また、「初め」「中」「終わり」で文章が構成されていることを理解しました。 この学習を次の説明文「こまを楽しむ」に生かしました。 一学期の授業 続き 6年2組 社会科「国造りの歩み」6年2組は社会科「国造りの歩み」という単元の授業を行いました。 古墳が作られる様子を映像や資料から読み取りました。 前方後円墳は、当時の天皇が眠るお墓としてとても長い年月をかけて多くの人々関わっていることを児童は学びました。 そこから、当時の人々の考え方は、村から国へと変化していることを理解しました。 6月7日(火)1年1組 国語科「ねことねっこ」ペアで絵本の中から促音の付く言葉をたくさん探しました。校長先生が、児童が見付けた促音のある言葉を使って楽しい詩を作ってくださり、次の時間は、校長先生の作った楽しい詩を基に復習し、また新しい学習をしました。次の日の国語の学習は、「○○は、□□です。」 と、句読点と句点を打って主語と述語がつながる文を書きました。 毎日勉強して成長しています。 6月3日(金)2校時 3年2組 算数科「大きい数のひっ算を考えよう」子供たちは試行錯誤しながら1の位から作るとよいことがわかりました。ただし、同じ数字を2回使えないことの壁にぶつかります。 そして、ある法則があることがわかり、「あ!そうか!」と、次々と問題に取り組めました。自分で問題を作ることも楽しめそうです。 今年の田んぼは…(7月14日 もうすぐ夏休み!)ちなみに、上の写真は、同じ場所で同じ時間に撮影したものですが(左から6/30、7/7、7/14の順)、育つ様子がよくわかりますね。 学校は来週20日で1学期を終え、翌21日から夏休みです。 休みに入ると、さすがにこのペースでは撮影ができず、更新のペースは落ちるかもしれませんが、5年生の子供たちが観察に出かけているかもしれません。 成長の夏〜収穫の秋を楽しみに…。 5月18日(水)音楽科 3年2組授業の初めは、常置活動として歌唱活動を行います。唱歌「ゆりかごの歌」を自分の声を大切に歌いました。この活動を本時のメインである、きれいなピアノ伴奏に乗ってリコーダーを演奏することにつなげました。 『笛成人』というリコーダーの教材は、きれいなピアノ伴奏に乗って平易なリコーダー曲が作られており、自然に曲想にあった表現を身に付けられる優れた教材です。 児童は曲想の違いを感じ取り、それを演奏表現するために試行錯誤しました。 ・指抑えができているか ・息の量を調節しているか ・タンギングの違いを考えた表現になっているか より良い表現に向かって一つ一つ確認し、ピアノ伴奏を良く聴きながら演奏表現を工夫しました。タンギングはまだ難しい段階でしたが、音で 最後に「またあそぼ」という柔らかい歌声とリコーダーを交互に繰り返す曲を使って、声の出し方、リコーダーの演奏の仕方を復習しました。 終始自然に豊かな音楽性が身に付くような工夫された授業でした。 5月20日(金)3校時 社会科 4年2組主体的・対話的で深い学びにつながる授業例です。 私たちが普段飲料している水道の蛇口から出る水はどこから来るのだろうか?という教師の発問について児童は予想を立てました。 まずは、自分で考えました。主体的に学びます。 ・以前学習した高度が高い奥多摩のダムにためているのではないか。 ・川の水や雨水をきれいにする場所があるのではないか。 次に、友達同士考えを伝えあいました。対話的に学びます。 そして、全体で考えたことを共有しました。 さらに、自分たちが考えた予想から疑問に思っていることや調べていきたいことについて意見を出し合いました。児童は前時までに学習したことを生かしながら疑問に思っていることを発表しあいました。そして教師が児童の考えをまとめ、これから学習していくことが何なのかを示しました。学習問題です。 これから「わたしたちが使っている水はどこからどのようにしてとどけられるのだろうか」を学習していきます。これから深い学びにつなげていきます。 児童が自分たちで学び、課題を見付ける授業でした。 5月19日(木)3校時 道徳科 4年1組料金不足のはがきを送って生きた友達に対し、そのことを伝えるかどうか悩む主人公を通して友達を大切にすることについて考えさせ、友達のことをよく理解し、信頼し、助け合おうとする判断力を育てることが授業のねらいです。 タブレットのオクリンクというアプリを使って、全体で画面共有しながら料金不足で送られたはがきの切手について友達に伝えるか、伝えないか・・・児童はそれぞれが理由を考えて考え続けました。 このように答えが一つではないことについて、児童一人一人がよりよい生き方をするために考え続け議論する・・・それが道徳の授業です。 ・本当に友達のことを思ったら料金不足であることを伝える ・本当の友達だからはがきを送ってくれたことへの感謝の気持ちをもち、料金不足についてはあえて言わない。 どちらも友達のことを考えているからこその考え方です。どちらも間違えた考え方ではないことに児童は気付きました。 その後も児童は友達の考えを聞きながら考え続けました。多くの児童は、『本当の友達だから料金不足については伝える。なぜならば今度別の人に同じ間違えをしてほしくないから。』 最後はこんな風にまとめました。「人間は弱いものです。本当のことを伝えて嫌な思いをさせたくないから、先生は料金不足のことは黙っている・・・・でも本当に友達のことを考えたら伝えるほうがいいね。」と教師の説話で締めました。 考え続けて成長した45分でした。 今年の田んぼは…(6月30日 田植えから半月)早い梅雨明けとなり、猛暑が続きますが、田んぼの稲は順調に生長し、しっかりしてきたように見えます。 この暑さが生育にどうなのか、水不足の心配はないか…など、好天なりに気がかりなこともあるのですが、子供たちにも観察の機会を作り、見守っていきたいと思います。 (昨年の写真を見ても、ここからの半月〜ひと月の育ち方は、目を見張るものがありますから…!!) 今年の田んぼは…(6月15日 田植えしました!)(残る2校は、月曜に実施済) ありがとうございました。 私はその日、外すことのできない用件が重なり、田んぼへ行くことができませんでしたが、翌朝下りてみると・・・写真のような光景が広がっておりました。 ここから数か月、稲の成長を見守りながら…になります。 子供たちも、機会を作って、様子を見に行ったり、できる作業を見つけたり…そんな期間を過ごします。 引き続き、隔週程度を目途に更新は続けます! |
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