学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

低学年も高学年も大人も大歓声

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 1から3年生。4から6年生のグループに分かれてゲームを行いました。40分間でおそらく5回戦以上はやったのかなと思います。ナイスショットの度に起きる「大歓声」子供よりも大人の方が熱中しているような気もします。

関北の地域の日曜は「スポーツの秋」

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 「パラスポーツ」は障害者の方がされるものという考えが、いかに「浅はか」なのかを実感しました。恐れ入りました。老若男女問わず、誰でも「親しめる」「熱中できる」「興奮できる」奥の深さに、時間があっと言う間に過ぎます。運動量こそ、多くありませんが、調整力や柔軟性、チームワーク、思考力、判断力を求められる体育の要素満載です。

「ボッチャを楽しもう」関地区青少年育成 スポーツ部会

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 「ボッチャを楽しもう」初めての取り組みです。
関地区青少年育成 石原スポーツ部会長さんを中心に、ユニバーサルスポーツ、ボッチャのプログラムを小学生用にアレンジして企画・準備してくださいました。コロナ禍でしばらく活動が中断する中でも、こういった新しい取り組みにチャレンジするスポーツ部会のみなさまの心意気、ポジティブ思考。さすが関北の地域力!頭が下がります。

ワークショップ

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後半は、6年生が演じてみる番です。独特の言い回しは、少しでも照れや恥ずかしさがあると出来ません。狂言師の方が「師匠」子供たちが「弟子」。師匠から弟子への指示は絶対です。そういった場面設定をされるのも効果絶大。少しはめをはずした子もいましたが、そこはご愛嬌。狂言師のみなさんが感心するほどの発声や動き。指導される方は目を細めていらっしゃいました。

エピソード

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 狂言が開始してから工事の金属音が鳴り始めました。中断をお願いするのは至難の業。ところがどうでしょう。「体育館で狂言教室をやっているので」の言葉で、終了するまで約60分中断をしてくださいました。そのことを狂言師の方にお伝えすると「何とも言えない」感謝の表情を浮かべておられました。この企画の中心になってくださった「練馬文化センター」のスタッフの方も同様です。「古典芸能、狂言のパワーは絶大」です。

「盆山(ぼんさん)」

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狂言は「笑い」を通して人間を描くお話が主流です。いわゆるコメディ。「腹を抱えて笑いましょう」との言葉に期待感はマックスとなります。盆栽を盗みに入った知人を見つけた家主は、とっさに盆栽の影に隠れた(丸見え)知人に「いたずら」をしかけます。最初は「食い入りように見入っていた」子供たちも、2名のやりとりに「抱腹絶倒」会場は「笑いの渦」に。

本物の芸術

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まずは、狂言の内容を教えていただきます。テレビなどで目にする独特な動きや声の出し方を目の当たりにして、子供たちの顔が引き締まります。本物の芸術を目にした瞬間です。扇子と動きと声のみで、ストーリーを表現する、扇が包丁や鳥に見えたり、見えないはずの大きな物体も現れます。

舞台と心を整える

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狂言師が演じる舞台は清らかなものです。まず、全員で心を込めて雑巾の「走り拭き」できれいにしていきます。狂言師の方の「序」「破」「急」のかけ声に合わせて、全員で心を合わせて勢い良く舞台のすみずみを拭きます。かけ声が、独特の言い回し。思わず走り拭きにもリズムが生まれます。絶好のウォーミングアップにもなり、心身ともに準備万端です。

興味津々

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子供たちにとって能や狂言、歌舞伎などは、身近に触れる存在ではありません。しかしながら、社会の学習でも学び、メディアなどの映像で頻繁に取り上げられるなど、「伝統芸能」には多少の差はあれ、「興味深い」コンテンツであることは確かです。国語の「柿山伏」という単元で狂言を学ぶことを知っており始まる前から「興味津々」表情も「期待感」があふれています。

狂言教室 6年生

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コロナ禍のため、中断をしていた「狂言教室」を3年ぶりに実施しました。こういった貴重な体験学習が学校に戻ってきたことを「感慨深く」思います。ゲストティーチャーでご来校くださったのは、「万作の会」に所属の狂言師の3名です。練馬文化センターの派遣事業で実現しました。 

多くのギャラリー、先生も本気

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下校中の下級生も思わず足を止めて熱戦を見守ります。終盤には、クラブが終了して戻る4、5、6年生達の応援や声援の輪が出来ます。

リレーとリレーの間に行われる作戦会議も熱を帯びます。 

終盤は、担当の先生も加わりさらに白熱していきます。スポーツの秋を実感する「ひとこま」でした。

クラブ活動の「ひとこま」

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校庭が何やら盛り上がっています。「外遊びクラブ」によるリレー大会の開催がまもなく始まる様子です。運動会のリレーが久しく行われていない中、関北高学年による「熱戦の火ぶた」が切って落とされます。どの子の顔も紅潮しています。「関北のスピードスター」をアピールする舞台でもあります。

アドバイザーの先生に感謝

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 今日の成果に対して具体的な価値付けをしてくださいました。また、指示をさらに簡潔、明確にすること、めりはりのある発声を指導者が模範となり行うこと、45分間の指導を最後の1分まで大切にしていくことなど、特別支援教育にとって重要な観点で「懇切丁寧」にご指導いただきました。今後にいかしてまいります。本当にありがとうございました。

メタ認知を高めることが何よりも重要

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 ことばの教室で改善された発音が、クラスの学習や生活の場面でもスムーズに発声でき、言葉でのコミュニケーションが円滑になることが最初のゴールです。そのためには、自分の改善度合いを「認知」して自信を高めることが大切です。「いいですね」との優しい投げかけ、アイコンタクトによる賞賛、様々な「肯定的なシャワー」が降り注ぎます。振り返りの場面では、改善されたことを指導者ともう1名の学級の先生から大きく取り上げられ賞賛され「満面の笑顔」になります。きっとクラスでの大きな自信につながることでしょう。

ウォーミングアップ、そして練習開始

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 机にすわっての指導開始かと思いきや、マットとボールを先生と一緒に準備。先生と一緒にボールに触ったり、寝ころんだり。まるでヨガのインストラクターによる「パーソナルトレーニング」の一場面のようです。身体全体をほごして緊張感を取り、いよいよ個別指導の始まりです。今日の「メインメニュー」のガ行音のトレーニングのためのプログラムが着々と進行されます。それをこなす集中力が素晴らしい。ウォーミングアップの成果を目の当たりにします。

指導者との信頼関係の構築

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指導をされる先生が終始笑顔を絶やされないことに感心します。「笑顔は教師のユニフォーム」と言われますが、そのことが児童への安心感に結び付いていることがひしひしと伝わります。実際の口の動きのトレーニングの場面では、マスクを取ります。指導をされる先生の目の前でスムーズにマスクをはずして学習にのぞむ様子に、先生との信頼関係が築かれていることが見て取れます。宿題、めあても確認もスムーズ。意欲たっぷり、姿勢もすばらしい!

専門的な個別指導

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 本校と近隣校あわせて現在、約20名の児童が通っています。個々の課題に応じた発音や読み書きの専門的な指導を受け、学級での学習や生活にスムーズに話したり、読んだり、書いたりできるようになることが大きな目標です。

ことばの教室 自立活動

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 13日、区の教育アドバイザー岡本昌子先生にお出でいただき授業研究を行いました。ご存じの通り、ことばの教室は、新校舎改築に伴い、本年度から新設をされた「通級指導学級」です。本校の児童はこの4月からは自校通級を出来るようになりました。

千草うどん、大学いも

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千草うどん
大学芋 牛乳 618キロカロリー

千草うどんの「千草」は、いろいろな種類という意味もあるので、「具だくさんうどん」になります。ニンジン、白菜、小松菜、ねぎなど、野菜たっぷり、栄養たっぷり、旨味たっぷりのうどんです。
大学いもは、デザートの大人気メニュー。外側は「かりかり」内側は「ふわふわ」の食感と共に、甘味が口いっぱいに広がります。

そしていよいよ全体の音合わせ

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 今日は、「琴のグループのペースに合わせて前半部分の合奏を形にする」ことがめあてになります。そのためには琴のグループの習熟の度合いを全員が感じペースを合わせる調整力、集中力が求められます。「水を打ったような静けさ」で全員による合奏(音合わせ)が始まります。「1分1秒むだにしない」4年生の心意気。すばらしい!今から音楽会当日が待ちきれません。
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