学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

班行動の集大成

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「埼玉県立川の博物館」は、班でまとまり迅速に行動することが大きなめあてです。見学の時間が限られているために、「時計を見て行動する」「5分前行動を意識する」ことが大切です。それは軽井沢移動教室でも目標にしたこと。高い探究心をもって熱心にメモを取る様子に最高学年に向かう意識や誇りがかいま見えました。

車中の過ごし方も最高学年

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 5月の連休明けすぐに、岩井移動教室があります。運転手さんとバスガイドさんに心を込めて挨拶をして、節度をもって楽しく過ごします。大きな渋滞もなく、予定の時刻に最初の見学地の「埼玉県立川の博物館」に到着。

地域の方にお世話になって

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 軽井沢移動教室でもお借りした近隣のラーメン店の駐車場。3学期は3〜6年生の4回分の出発の場としてお借り出来ています。地域の方々のご厚意のおかげで安全で円滑な出発が出来ました。感謝申し上げます。

社会科見学 5年生

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 5年生は、1月から「挨拶運動」「なかよし班」「委員会」などの活動で、6年生からリーダーのバトンタッチを徐々に受け取っています。今回は、校外学習の集大成としての姿を見せ最高学年に進化する「絶好の機会」です。集合整列の自主的な行動や話の聞き方にそれが現れています。

トックスープ

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あんかけチャーハン 中華野菜炒め
トックスープ 牛乳 563キロカロリー

「トックスープ」は、韓国のもちである「トック」を入れた、あっさり味のスープです。おもちと言っても、日本のそれとは違います。トックは「うるち米」で作られているので、火を通しても伸びません。炒め物やスープに入れる他、はちみつをかけて、おやつとしても食べられます。
よくかんで味わっていただきましょう。

かてめし

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かてめし
ゼリーフライ
呉汁
くだもの(せとか)
616キロカロリー
今日は埼玉県の郷土料理です。「かてめし」は秩父地方を中心として食べられていて、
昔、米の生産が少なかったころ、ごはんの量を増やすために具材を加えたことから
出来ました。「ゼリーフライ」は"銭フライ"と呼ばれたのが変化したゼリーフライと呼ばれるようになったもので
銭の形をした、おからやじゃがいもなどを混ぜ合わせてあげたものです。
行田市民のおやつとしても親しまれています。
よくかんで味わっていただきましょう。

感謝

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マークシートに記入する作業もあって、本格的な受験のようです。今までの算数学習の成果を発揮しようと「一心不乱」に受検に打ち込む子供たちです。90名の子供たちが取り組みました。多くの保護者の皆さまが送り迎えをしてくださいました。当日の体調管理も含めて無事に実施できましたこと、重ねて感謝を申し上げます。

意欲あふれる顔

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今回は、5級から11級まで、7つの級を7つの学級にわけて検定を実施しました。2次試験まであるハイレベルな級(中学1年相当)もあります。子供たちは意欲あふれる顔で受検に訪れました。指定された机にすわり、監督者からの説明に緊張感をもって聞き入る子供たちです。

算数検定

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受検に先立ち、午前9:30に監督ボランティアの保護者の皆さまにご集合いただき、説明会を行ないました。説明会後には会場を準備いただき、それぞれの級の監督と回答用紙などの取りまとめを行なっていただきました。休日にもかかわらず多くの皆さまにご協力いただきました。本当にありがとうございました。

ひすいゼリー

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マーボー豆腐丼 わんたんスープ
ひすいゼリー 牛乳 665キロカロリー

4年生のリクエストの「ひすいゼリー」を作りました。ひすいのような鮮やかな色か「飛ぶ宝石」といわれるほどきれいな鳥である
「かわせみ」をイメージしたぜりーです。二層のゼリーになっていて下の層は透明なゼリー液にオレンジ色のみかんが入っています。上の層は野菜の抽出液を甘く味付けしたゼリーです。残さず食べてくださいね!

アメイジングそして

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授業後に、山口先生から「アメイジング」の声が聞かれました。先週の6年生の研究授業でも同様のことがありました。
授業後には、「懇切丁寧」にご指導とご助言をいただきました。成果だけではなく、課題をしっかりととらえて、次に生かそうとする先生のメタ認知の高まりに、山口先生から思わず「ブラボー」の声が!!
山口先生、お忙しい中本当にありがとうございました。

これぞメタ認知の高まり

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 先生がその中から何名かの考えを紹介しました。どれも今日のテーマに迫る内容です。紹介する度に、自然と拍手が起こります。最後に紹介された児童は「自分に言い聞かせる」という「高次」の考えを記入していました。それを全体の前で発表する機会を意図的に設けました。その児童は緊張しながらもはっきりとした口調で考えを述べました。山口先生からは「まさにメタ認知を高める指導ですね」との言葉をいただきました。

共有化

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 最後のお題「自分が正しいと思うことを行動に移すために大切なことはなんですか」
タブレットを通して、シートに書き込んで全体で共有化を図ります。本校のギガ推進の真骨頂です。次々にそれぞれの考えが前方のテレビの画面に表示されます。さらに思考が深まります。

共有化

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「どうか助けてやってください」と大きな涙をこぼして殿様の前に立った太郎は何を考えていたのでしょう。この時間で一番考えてほしい発問です。ワークシートでじっくりと個別に取り組んだ後にグループで考えを共有します。「学習班です。今日は〇番から」それだけの指示で大きく頷き席をかえる子供たち。ふだんの教科指導がどの場面でも生かされる。社会科見学でも見られた「学びに向かう力」の礎が、ここで高まっていることを確信します。

教師はコンダクター

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「大切な鳥を太郎はどのように考えて世話をしていたのでしょう」
 挙手をして答える→考えを板書する→答えた子が次の子を指名する
 この繰り返しで考えがまとめられていきます。指揮者のタクトに合わせるように子供たちが次々と考えを発表していきます。ふだんからこういった手法が他の教科でも取り入れていることがよくわかります。

チーム関北

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今日も多くの先生方が授業を観に来られました。熱心にメモを取られ自身の学びや後輩への指導につなげてくださいます。「年間を通しての関北の風物詩」。山口先生に丁寧に挨拶をされる様子も同様。

「よわむし太郎」 道徳 3年生

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練馬区教育委員会教育アドバイザー山口義一先生を講師にお迎えしての研究授業が行われました。教科は「道徳」です。この先生が昨年度の研修の始まりに選んだのが道徳です。2年目の研修のラストで同じ教科を選んだことに、山口先生に自身の成長を見てもらいたいという「並々ならぬ」思いを感じます。授業の始まりの子供たちの姿勢の良さ、輝く目にもその思いが伝わっているかのようです。

核心へといざなう

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 道徳の前半で主となるのは「いざない」の時間です。全体で、話の大まかな流れをつかんだり、テーマにつながる場面の共通理解を図ったりします。その際には、挙手をして指名をするのではなく、個々の声を集める技が教師に求められます。この先生は、自主的な研修会にも参加され研鑚を積まれています。子供たちの声を次々に的確に拾って「核心部分」へといざなっていく姿に驚きます。

さらに言語環境も整備され

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先生の言葉が簡潔。夏の特別支援教育研修会で「一事一事の原則」を学びましたが、それを生かした話し方をされています。「大事な指示を明確に与え全員が出来たら、次の明確な指示を行う」子供たちの聞く力は、こういったふだんの手法を粘り強く取り組んでいるから育っているのです。

つかみはオーケー

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 今日は「自分が正しいと思うこと」について考えます。事前のアンケート結果がテレビ画面に映し出されます。子供たちの目がさらに輝き意欲が高まります。「正しく行動できる」「思っていてもできない」の二つに分けることで、子供たちに「葛藤」を生む効果も期待できます。導入の「つかみはオーケー」です。
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