登校班、ありがとうございました。今年度の通学班での登校も、明日の修了式一日を残すのみとなりました。 班長の皆さん、世話人の皆様、一年間ありがとうございました。 おかげさまで低学年の子供たちが、安心して登校することができました。 「高松みらいのはたけ」開園式本校の4年生以上が名称を考え、その中から「みらいのはたけ」を考えた児童1名と「みらい」という言葉を使った児童が来賓として招待されました。 式典には区長も参加し、児童とともにテープカットを行いました。 その後、記念撮影もしていました。 式典終了後には、希望した児童と保護者が種芋の植え付け体験を行いました。 来年度、本格的に開園します。 本校としてもどのような連携ができるか考えて参ります。 【3年生】理科「おもちゃショーを開こう」
3年生は、理科の学習のまとめとして今まで習ったことを活用しておもちゃ作りをしました。風で動くおもちゃや、磁石の働きで動くおもちゃ、電気の流れを利用したおもちゃなど、必要な材料を自分で用意して取り組みました。作成するにあたり、計画を立てましたが、計画段階でもどの力を使うかよく考えていました。
作ったおもちゃで、2年生に「おもちゃショー」を開きました。 4月から始まる理科の学習の楽しさを伝えることができました。 不審者対応として「さすまた研修」を実施しました
本校では、これまでも、学校内への不審者の侵入に備えた避難訓練を全校で行ってきました。先日の埼玉県戸田市の事件を受けて、3月6日の放課後、改めて職員全員を集め、実際にさすまたを使って不審者を抑え込む実技研修を行いました。
今後も、職員全員で安全管理に対する意識を高め、児童の安全・安心な学校生活を守っていきます。 【3年生】6年生を送る会
3月3日に6年生を送る会が行われました。
3年生は「パフ」という曲をリコーダーや打楽器を使って演奏しました。 昨年の4月、リコーダーの学習が始まった頃は、音楽を奏でるというよりは、正しい持ち方や穴がきちんとふさげているか、1つ1つゆっくり確認することからスタートでした。 練習を重ね、課題曲を1つずつクリアしていき、次第に難しい曲にもチャレンジできるようになりました。そして、3年生のまとめとして「パフ」に取り組みました。 本番は、6年生に「小学校の楽しい思い出をずっと覚えて欲しい」「中学生になっても頑張ってほしい」などの思いを届けるために、笑顔できれいな音を届けました。 【3年生】図工室デビュー
図工「のこぎりひいて ザク、ザク、ザク」の学習をしました。
のこぎりを使うということで、はじめての図工室での学習です。 電動のこぎりをはじめ、あまり見たことのない道具がたくさんあるので、子供たちも嬉しさを感じていました。 しかし、のこぎりを持つとピリッと緊張した空気が流れ、友達と協力して木材を切ることに集中した姿がありました。 道具の扱いが得意な子が「こうやって動かすといいよ。」とアドバイスをしながら、学習を進めました。 切り終わった後はつるつるになるように、やすりで磨き上げました。 【5年生】6年生を送る会直接6年生の顔を見ながら発表することができました。 限られた時間の中で練習した成果を発揮し、 呼びかけやミニ劇、ダンス、リコーダー演奏を通して今までの感謝を伝えました。 その後の6年生の発表を見て、子供たちは 堂々とした合奏や、美しい歌声に圧倒されていました。 いよいよ自分たちが最高学年になるんだ、という気持ちが高まったように感じます。 最後、6年生が退場するときには 花のアーチを5年生が担当し、送り出しました。 体育館前支柱の塗り替え一部にさびが浮いていましたが、卒業式にはきれいな柱で6年生を送り出せそうです。 これは、高松町会会長の橋本貞夫様がボランティアで行ってくださっているものです。 先日、御嶽神社の豆まきでご一緒したとき、お話を頂戴しました。 伺ってみると、以前から数年おきに塗り替えをしてくださっていたそうです。 恥ずかしながら知りませんでした。 このように、地域の方に支えられて学校は成り立っているのだと、改めて感じました。 橋本様、どうもありがとうございました。 【5年生】6年生を送る会に向けて6年生に感謝の気持ちを込めて、 呼びかけやダンス、リコーダーの演奏をします。 最高学年のバトンを引き継げるよう、一生懸命に取り組んでいます。 きょうだい学年遊び今のメンバーで初めて遊んでから10か月が経ち、子供たち同士も顔を覚えて、名前を呼びあいながら遊ぶ姿が見られました。 室内では、トランプやUNO、ハンカチ落とし、かるた、クイズなど 校庭では、鬼ごっこ、大縄跳び、だるまさんがころんだなど 月に1度の楽しい時間を過ごしました。 リズムなわとび頑張っています【3年生】社会科の学習3年生は、社会の学習と社会科見学で、練馬区の移り変わりについて勉強しています。その一環で、郷土資料館の見学に行きました。 子供たちは、3年間過ごしていた高松小にこのような所があることに、まず驚き。 中を見ると教科書やインターネットで見た物があり、「これが実際に見れるとは思わなかった。」とまた驚き。 身近な場所ですが、新鮮な学習をしました。 【5年生】本の探検ラリー選んだ問題にある本を探し、答えを見つける活動です。 中には、難しい問題をすべてクリアする児童もいました。 スタンプをたくさん集める児童もおり、最後まで集中して取り組みました。 「楽しかった!」 「普段なかなか読書をしないから、いい機会だった。」 という声もありました。 ご協力いただいた保護者の方々、ありがとうございました。 3年生「本の探検ラリー」
3年生は1月30日(月)の1・2・3・4時間目に「本の探検ラリー」を行いました。本の探検ラリーは、問題にあった本を探し、その本の中から問題に書かれていることを探して答えます。NCBNの方と春日町図書館の方、保護者の方にご協力していただき、子供たちは楽しく本と親しみました。今回の活動を通して、今よりもさらに読書や本の魅力を感じてほしいと思います。
本の探検ラリー受付でクイズの紙をもらい、そこに書かれている本を探します。本を読んで答えがわかったら受付で答え合わせをし、当たればスタンプをもらって次の受付に進みます。 子供たちは、あっという間に本の世界に引き込まれていきました。集中して本を読み、答えがわかると嬉しそうに受付に持って行っていました。 色々なジャンルの本に親しむことができ、とても楽しい時間になりました。 お手伝いいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。 中学生に聞いてみよう!
2学期に、近隣の中学校や小学校合わせて4校がZoomにて集まりました。来年入学する中学校の生徒のみなさんに6年生が質問をして交流することで、不安なく入学できるようにするという目的から毎年行われています。当日は少し緊張しながら質問していましたが、中学生の優しい返答にホッとした様子の子供たちでした。
書きぞめ展
1/20(金)まで書きぞめ展がありました。その中で、各クラス2名ずつ代表者が選ばれます。選ばれた児童は、放課後に書き直しを行い区に出品します。6年生の児童は2日間に分けて行いました。「自分の納得のいく作品を出したい」という子供たちの熱意と、黙々と書き続けられる集中力に圧倒されました。
【3年生】社会科見学
1月19日に3年生が社会科見学に行きました。
社会で学習してきたことを、教室を飛び出してより深めてきました。 1か所目は「防災学習センター」に行きました。 そこでは、消火器体験、地震が起こった時の身の守り方についてのお話、起震車体験を行いました。 消火器体験では、水が入った消火器を使って模擬体験しました。 しかし、実際に火事が起きた時は、習ったからといって自分で火を消すのではなく、大きな声で「火事だー!」と近くにいる大人に知らせることが大切だということも教わりました。 講話では、地震が起きた場所によって、どのように対応しなければいけないのかを確認しながら、自分ならどうするかを考えました。 起震車体験では、2016年に熊本で起きた地震の揺れを体験しました。 震度7の揺れの激しさに、やる前は何となく見ていた子供たちも、実際に体験すると「怖かった。」「これが本当にいきなり来たらどうしよう。」と発言しました。 日本に住んでいる以上、地震はいつでも起こりうるものだと再認識し、防災について考えるきっかけとなりました。 2か所目は「石神井公園」に行きました。 ぐるっと公園内を散策した後に、お弁当を食べました。 「こうやって皆で食べるのも、幼稚園以来だよ!」と嬉しそうな子供たちは、お弁当の時間を1か月前から楽しみにしていました。 お家の人が作ってくれたお弁当を、ニコニコしながら楽しそう食べていました。 3か所目は「ふるさと文化館」に行きました。 そこでは、古民家見学、展示の見学、練馬区の移り変わりについてのお話を聞きました。 古民家見学では、昔の人が住んでいた家や道具を見て、昔の生活を想像しました。 かやぶき屋根のお家の中に入ってみると、風通しがとてもよく、水は外の井戸から汲むと知り、冬の生活は大変そうだと実感しました。 展示見学では、練馬大根の沢庵漬けのための樽や、昔の農家や家庭にあった道具、50年前の街並み・家の中の様子などを見て学習しました。 お話を聞いて、練馬区にはもともと畑が多くあったが、だんだんと人や商店が増えてきて今のような様子になったことが分かりました。その中で、大切にされてきたもの、残していきたいものは何かを考えました。 社会科見学の学びを、これからの学校での学習に生かして深めていきたいと思います。 「字は体を表す」
1月14日土曜日から書きぞめ展が始まります。6年生のお題は「将来の夢」です。
「字は体を表す」という言葉の通り、字を見るとその子の性格や気持ちが伝わってくるように感じます。2時間、集中して取り組んでいた子供たちでした。 【5年生】席書会静かに集中し、作品を1枚提出をしました。 自分で考えながら練習をし、粘り強く取り組みました。 |
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