学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

節目での成長を水泳指導にも現す

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 4年生は、「体育フェスティバル」の取り組みで、指示を聞いて全体が正しく動くことを身に付けました。プールの門をくぐってから、更衣室でマスクをはずし必要なことを行いプールサイドに間隔を取って並ぶまでの指示を与えました。3分もかからない時間でどのクラスも正しく行動でき、大いにほめられました。行事で身に付けた力を水泳指導でも現す4年生。頼もしい限りです。
代表の挨拶も立派!その後の学習も大きな成果が見られました!

豚肉の柳川丼

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豚肉の柳川丼、味噌けんちん汁

柳川丼と言えば、一般的にはどじょうを使った料理で、笹がきにしたごぼうと一緒に煮込み、卵でとじて、ごはんにのせて食べます。
今日の献立は、どじょうではなく豚肉で「豚肉の柳川丼」でした。味付けはまさに柳川丼。しかし、具材は豚肉。どじょうをスーパーで買うのは難しいと思いますが、豚肉で柳川丼、いかがでしょうか。

リーダーシップを大いに発揮

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 「体育フェスティバル」や「水泳指導」を通して、最高学年としてさらなる成長をとげる6年生が、より頼もしくリーダーシップを発揮してくれました。低学年や中学年でも楽しめるように内容をさらに工夫したり、率先して盛り上げたりなどの姿が多く見られました。終始、笑顔に包まれた異学年交流となりました。

なかよし班活動

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22日のお昼の時間に、第3回目の「なかよし班活動」を行ないました。3回目ですので、活動場所への移動もスムーズです。天気も良く、校庭、体育館、中庭、各教室で、思い思いの楽しい遊びを楽しみました。

モウカザメの唐揚げ

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ウインナーピラフ、モウカザメの唐揚げ、ABCスープ

本日の唐揚げは、サメの唐揚げでした。なかなか身近な食材ではないですよね。
今日のサメは、宮城県気仙沼で水揚げされたモウカザメです。
モウカザメは、クセのない白身の魚で、加熱しても身が固くなりません。
今日の唐揚げも鶏のささみのようでしたが、やわらかい鳥のささ身の唐揚げという感じです。
スーパーで見つけたら、ご自宅でもいかがでしょうか。

途方もない意欲と向上心

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今日は、基準を満たしているとはいえ、若干水温と気温が低い状況です。子供たちには「決して無理をせず、体が冷えてきたらバスタオルをかけて休みましょう」と伝えました。
 ところがどうでしょう。誰一人として休みを取る子はいません。それどころか、終了が近づくと多くの子が「もう終わりですか。もっと泳ぎたいです」という思いを言葉や表情で表しています。途方もない意欲と向上心。進級につぐ進級。途方もない意欲と向上心。
 「この力をもって行く軽井沢移動教室がとても楽しみです」と伝えると誇らしげに頷く5年生です。

これぞ学びに向かう力(メタ認知)の高まり

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 水泳指導には、補助員の方が必ずいらっしゃいます。指導が始まる20前には、プールに浮く虫をきれいに取り除いてくださるなどの環境整備をされます。指導中には、全体の流れが進むように、個々に寄り添ったりグループの活動を見守ったりしてくださいます。
 プールサイドに初めに現れた子が気持ちよく会釈をしてくれました。「関北の高学年は、地域でも礼儀正しく低学年に優しい」とうれしそうに話しておられます。
そのことを伝えてからの学習のスタート意欲がさらに高まったことは言うまでもありません。

節目で伸びる力をいかんなく発揮

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 昨日の3年生の水泳指導は3クラス共に「圧巻」の成果が現れました。プールサイドでの話の聞き方、指示を受け行動する力、意欲、集中力、どれをとっても抜群でした。入学してから、実質2回目にかかわらず、多くの子が進級をしました。中学年の目標を大きく上回った子も数多く、この学年のもつ力を再認識しました。写真を掲載できないのが残念です。
 さて、今日は、5年生。冒頭に、昨日の3年生のことを伝えると、高学年のプライドに火がつきます。いつでも軽井沢移動教室が始まっていい!そんなすばらしい水泳への学びとなりました。両学年の節目で伸びる力に目を見張りました!

マラウイ通信

ナンとバターチキンカレー

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ナン、バターチキンカレー、インド風サラダ

今日のカレーは、ライスではなく、ナン。サラダも普通のサラダではなく、インド風に近づけたチリパウダーが香るインド風サラダでした。
インドの各家庭では、ナンを焼くための専用窯を持っていることが少ないので、フライパンで作るチャパティでよく食べるようです。チャパティは、フライパンで作れるクレープのような薄いパンの1種です。

学び続ける教師は学び続ける教師を育てる

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「子供たちに深い読みをさせるためには、まずは教師の読みが礎となる」
 「深い読みは、豊かな教材分析・解釈と深い子供理解の上に成り立つ」
 「学び続ける教師は学び続ける教師を育てる」との思いを共感し、今年度の研究に追い風をいただいた有意義な研修会となりました。
終了後には校長室で来月の研究授業のご助言をいただきました。
山中吾朗先生、ご多用の中、ご指導ありがとうございます。

文学の面白さ、奥の深さを実感

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 「文学には、なるほどと面白いの両面がある」「国語科はことばの学び、ことばによる学び」「確かな学びのためには、豊かで深い読みが必要」「ことばを読む、ことばで考える」「教師はファシリテーターであれ」
 文学の面白さ、奥の深さを実感するためのキーワードとなる投げかけが、山中先生の口から、止めどなく発せられます。全てのキーワードに頷く先生方。

大きなかぶ

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冒頭の「あまい あまい かぶ」「おおきな おおきな かぶ」の言葉、かぶが抜けるまでの登場人物の順番をもとに、山中先生のご講義が流れるように進みます。まるで、読者が主体的に解釈(作品をどう読み込むのか)して意味づけをしていくための「教師版」の授業が展開されていくようです。物語の裏にある「価値」に迫る過程で、先生たちの目の色が変わり1年生の物語教材の世界にのめり込む様に息を飲みます。

国語を学ぶときに一番大切にすること何か

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 今年度の本校の研究は国語科の物語教材に焦点を当てています。山中先生のご専門のお力をいただく絶好の領域でもあります。
「国語を学ぶときに一番大切にすることは何か」
大きなテーマを切り口に、具体的なご指導をいただきます。実際の詩や物語をもとに、教師自身が教材研究の楽しさや面白さ深さを実感するための主体的な学びが始まります。

研究全体会

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 21日の放課後、校内における研究全体会が開催されました。ご指導をいただくのは大東文化大学准教授の山中吾郎先生です。学校現場での教師経験を経て、大学で国語教育における文学教材の教材研究を中心に教鞭をとられています。文部科学省の進める教育の方向性も熟知される実践的な研究者です。

さくらんぼ

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麦ごはん
厚揚げのそぼろあん
おかか和え
さくらんぼ
588キロカロリー

さくらんぼは、春にお花見をするソメイヨシノなどとは違う品種の木で、主にセイヨウミザクラの木に実ります。
さくらんぼの生産量トップは山形県で、今日は山形県の「佐藤錦」を用意しました。「赤いルビー」と呼ばれ、日本では代表的な品種です。鉄分を多く含むので、貧血の予防に効果があります。

目の色が変わる

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 自分の目標が明確になると意欲が高まり、学びに向かう力(メタ認知)が高まると言われます。目の色も変わります。進級の意欲や迫力のある泳ぎ、伸びやかな泳ぎが至る場所で見られました。「先生、〇級になりました」と興奮した表情で担任の先生に報告する姿に、関北の最高学年としてのプライドも感じます。
2年間のブランクを「ものともしない」パワーが確かに感じられる水泳指導の初日でした。

見通しや目標をもって学ぶ、トライする

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 各クラス60分のプログラムを組みます。子供たちには「昨年はプールに入れませんでした。3年ぶりの水泳です。3年生の時の級をもとに、今日の目標を立てます。あと2回の授業を経て水泳記録会で、どの種目を選ぶかも意識して取り組みましょう」
 「練習に取り組む中で、進級も視野に入れましょう。そのためには、何メートルを泳げば〇級、どの泳ぎで泳げば〇級になるか目標を確かにもってチャレンジしましょう」
 今日の目標、少し先の目標を具体的にイメージする泳ぎが「水慣れや課題別学習」にはっきりと現れます。さすが6年生。

「体育フェスティバル」の成果を生かす

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 更衣室で、マスクをはずしてからは、会話はなしとなります。マイクで男女ごとに1列になるように指示を出しますが、25メートルの長さに合わせ適度に間隔を取って並ぶ様子に感心します。さすが、「体育フェスティバル」での隊形移動で身に付けた整列の技です。ふだんの学習や生活に生かしていることがすばらしい!
その後の学習にも成果が大いに現れました!

水泳指導開始

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今日から水泳指導が始まりました。間隔を十分に確保して行なう必要があるため、今年度もクラスごとに実施をします。昨年度は、コロナ禍の感染状況を受け、水泳指導開始時期が遅れましたが、今年度は約4週間の期間をとることができます。
 トップバッターを務めるのは6年生です。代表の堂々とした挨拶から今年度の水泳指導が始まりました!

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