6月12日(月)
今日のメニュー
麦ごはん、いかくんサラダ、豆腐の中華煮、あじさいゼリー、牛乳 あざしいがきれいな時期ということで金曜日にはあじさいごはんを出しましたが、今日はあじさいゼリーをメニューに入れました。これはカルピスゼリーにぶどうジュースを入れて作ってあり、下がカルピス、上がぶどうジュースの二層に分かれています。両方の甘酸っぱさを感じることができるゼリーです。豆腐の中華煮は麦ごはんの上にon the rice。中華丼のようでおいしくいただけました。いかくんサラダはもやし、きゅうりと一緒にサキイカが入っていて歯ごたえもgood。“あじさい”と聞くと鎌倉の明月院を思い出します。今頃はあじさいが咲き誇ってとてもきれいでしょうね。 6月9日(金) 本日の給食あじさいごはん、魚の照り焼き、五目春雨、もずくのみそ汁、牛乳 石神井中の敷地内でもあちこちで綺麗なあじさいが咲き、雨の日が増えてきましたが、昨日ついに関東地方の梅雨入りが発表されました。例年よりも1日遅い梅雨入りだそうです。 今日の給食は、「入梅献立」です。あじさいをイメージした「あじさいごはん」は、黒豆のアントシアニンと梅干しの酸で綺麗な紫色のごはんに仕上がります。これは化学反応によるものなので、興味がある人は理科の先生に聞いてみてください。梅干しのクエン酸には細菌の増殖を防ぐ抗酸化作用や疲労回復・食欲増進など、この時季にぴったりの効果があります。色々な料理に取り入れて、梅雨も元気に過ごしたいですね。 6月8日(木) 本日の給食
今日のメニュー
練馬スパゲティ、まぜっこサラダ、フルーツポンチ、牛乳 練馬の代名詞「大根」をたっぷりと使用した和風のスパゲティが練馬スパゲティです。子どもたちに練馬大根を伝承するため、「食べやすい形で提供したい」という思いから、約30年前に学校給食に登場し、現在は 学校給食の人気メニューで練馬区立小中学校の約8割が練馬大根の調理方法として採用しています。 今日は練スパ、先生も生徒もテンションが上がります。フォークでクルクルと巻いて口の中へ、大根とツナ、お酢の酸味が口いっぱいに広がります。大豆の入ったまぜっこサラダを食べて、また練スパへ。食べ終わったところでフルーツポンチへターゲットロック。ミカンやモモが甘いシロップにつけてあり、寒天もおいしくいただきました。寒天はお腹の中をきれいにしてくれます。イタリアで生まれたパスタが日本へ伝わり、変身。日本独自で進化したのが練スパです。まるでポケモンのヒトカゲがリザードそしてリザードンへ進化していくような意味深い進化を遂げたのが練スパ(練馬スパゲティ)なのかもしれません。“ポケモンゲットだぜ〜”(サトシ風にお願いします。) 洗濯表示ババ抜き 〜1年家庭科の授業〜
8日(木)2時間目、1年生の教室でにぎやかな声が聞こえてきました。覗いてみると班ごとにカルタのようなことをやっていました。教室に入って札を見ると服についている洗濯のマークでした。担当の中島先生が自分で作った洗濯表示の札と説明の札を使ってババ抜きをして生徒たちに洗濯表示マークを知ってもらう授業を行っていました。生徒たちは札の説明文とそのマークを合わせ合うとその札を捨てることができます。早く札を捨てることが出来た人が勝ちになります。私も普段はあまり興味がないマークですが、こうしてやってみるととても楽しいです。興味のないものもちょっとした工夫で興味を持てるようにできる。先生たちもいろいろ工夫して授業を行っています。
6月7日(水) ◆練馬キャベツ一斉給食◆
今日のメニュー
麦ごはん、練馬キャベツ、北海汁、バレンシアオレンジ、牛乳 練馬と言えば“大根・キャベツ・アニメーション”という三つの名物があります。その中でも都内No1の生産をあげているのが“キャベツ”です。“ねり丸キャベツ”というブランド名で出荷されていて、年に2回練馬区内の小中学校に提供され、給食として食されています。今日は“練馬キャベツメンチ”になって給食のテーブルにのぼりました。 メンチをサクッと一口かじると、キャベツと一緒に初夏の香りがしてきます。ごはんをかき込み、今度はお汁をズーズーズー、北海と名前がついていたので、鮭やカニが入っているのではと淡い期待を・・・今日の北海はニンジン、ジャガイモ、トウモロコシにキャベツなど北海道の野菜が入ったみそ汁でした。ニンジンやジャガイモが入っていてとても甘みの強いみそ汁でした。でもここでの主役もキャベツ!やはり“ねり丸キャベツ”です。いよいよ夏が近づいてきました。シーズン・イン・ザ・サン・・・チューブの歌が聴こえてきそうです。 ブルタバ 〜3年音楽の授業〜朝の教室開放 〜学級代表委員会の取り組み〜未来塾大盛況6月6日(火) ◆芒 種◆
今日のメニュー
古代黒米ごはん、さつまあげ、おひたし、みそけんちん汁、牛乳 6月6日は芒種(ぼうしゅ)です。二十四節気の一つで、稲や麦など穂の出る植物の種を蒔く頃のこと。稲の穂先にある針のような突起を、芒(のぎ)といいます。この頃から、雨空が増えていくそうで、梅雨の始め指す言葉のようです。 一見お赤飯かと見間違えてしまう古代米。お米自体から赤い色が出て、普段食べている白米より粘り気がありました。最近はお赤飯の代わりにお祝いに出されることもあるそうです。さつま揚げは学校での手作り、フワとしていて温かくとても美味しかったです。よく噛むと甘味も出てきます。おひたしは、青菜、モヤシ、ニンジン、油揚げが入っていてかつお節で味付けされています。薄味でしたが、大人には良さそうでした。みそけんちん汁は具沢山のみそ汁、こちらもおいしくいただきました。今佐賀県の吉野ケ里遺跡では、邪馬台国の遺跡かと呼ばれる古墳が調査されています。昔の人はこんなにおいしい古代米を食べていたのでしょうか。 立体のイラスト 〜3年生の美術〜
6日(火)1時間目美術室では3年生が立体を描く授業を行っていました。先生から遠近法を使って描く方法を教わり、実際に絵を見ながら解説してもらった後、自分自身で描いていきます。今回は風景画を描くのですが、鉛筆で下書きをして、先生に指導してもらった後、実際に色塗りを行っていました。描いている姿を見るとみんなゴッホやミレー、黒田正輝に見えてくるのは私だけでしょうか。3年生は真剣に遠近法を学んでいました。
英会話のテスト 〜2年生の英語〜数字を英語で書けるようにしょう。〜I組の英語〜6月5日(月) ◆かみかみメニュー◆
今日のメニュー
たくあんごはん、かみかみつくね、茎わかめのサラダ、根菜汁、牛乳 “かみかみ”と聞くと昔、ジャイアント馬場と戦っていた“吸血鬼フレッド・ブラッシー”というプロレスラーを思い出します。しかし職員室の先生方は“それ誰ですか?”という反応、分かる人がいません。また一つ昭和人間の寂しさを感じてしまいました。・・・と言うは置いておいて、本当は6月4日から10日まで「歯と口の健康週間」ということで、今日は噛み応えのある食材を取り入れて“かみかみメニュー”ということになりました。今日の給食はよく噛むことを意識して食べてください。 たくあんごはんは、たくあんだけでなく、しらすも入っていて少し塩味が効いていて食べ応えがありました。つくねもゴボウが入っていて、ゴボウのシャキシャキとした食感が食べ応えを感じさせてくれます。茎わかめ、もやし、キュウリが入ったサラダもしょうゆベースの和風ドレッシングが食欲をそそりました。最後に根菜汁ですが、こちらも大根、ジャガイモ、ニンジン、ゴボウと硬いものがたくさん入っていました。よくかみかみしてエブリバディ!“かみかみエブリバディ”と言うことで今週もよろしくお願いします。 各委員会ポスター6月2日(金) 本日の給食麦ごはん、生揚げのみそ炒め、いも団子汁、牛乳 今日の「生揚げのみそ炒め」は、生揚げを豚肉・野菜と一緒に炒めた料理です。野菜は、にんじん・たけのこ・しいたけ・キャベツ・ピーマン・長ねぎが入っています。 「いも団子汁」は、じゃがいもを茹でて潰してでん粉と塩で作った団子を具だくさんの汁に入れました。鶏肉・ごぼう・にんじん・大根・長ねぎが入っています。 梅雨の時季は湿気によって体に余分な水分や老廃物を溜め込みがちですが、排出することでむくみや体のだるさを解消することができます。野菜や豆類に多く含まれているカリウムには、体内の水分バランスをコントロールする役割があるので、しっかり食べるようにしましょう。 I組の体育祭↓ I組の体育祭 6月1日(木) 牛乳の日
今日のメニュー
ホットドッグ、ハニーサラダ、白花豆のポタージュ、牛乳 今日は“牛乳の日”です。2001年、国連食糧農業機関(FAO)は牛乳への関心を高め、酪農・乳業の仕事を多くの方に知ってもらうことを目的に、6月1日を「世界牛乳の日(World Milk Day)」と定めました。 これにちなんで日本でも2007年から毎年6月1日を「牛乳の日」、6月を「牛乳月間」としています。 久しぶりにホットドック゛を食べました。シンプルでたまに食べるといいですね。サラダには細く切ったジャガイモが揚げてあり、乗っていました。こちらもパリパリ感がたまりません。そこへポタージュを流し込みます。口の中は舞踏会、まるで鹿鳴館のようです。そういえば朝ドラの万太郎と寿恵子はどうなったのでしょうか。 |
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