学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

これこそが教師の資質

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 荒牧先生ご自身が心の開放をされ全身で楽しんでおられます。「アドレナリンが出まくって」いるようです。学ぶべきは、このようなご姿勢。「笑顔は教師のユニフォーム」「子供たちよりも自らが楽しく」を率先される。これこそが教師に最も求められる資質です。
今回は、区内から40名を上回る先生方が参加され、会場は「満員御礼」状態。
 本年度は、児童文化研究の全国大会があります。このような手法が本校に加わること、楽しみしかありません。

絶妙

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 それぞれのプログラムがとにかく面白い。明日から学級で使えるものばかり。荒牧先生から次々と繰り出されるパフォーマンスを「興味津々」で「目を皿のように」見つめる先生方。
 我々が同じことをやろうとしても、こうはうまくいきません。間合いを取る、場の空気を読み即座に反応する、間違いや失敗も笑いにかえるなど、MCのような技とセンスがあるから盛り上がるのです。

ギター片手に

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 数えきれない「引き出し」をおもちの中、今日は「手遊び歌」を中心としたプログラムを多数紹介してくださいました。ギター片手に研修会のはじまり。会場は手拍子、歌声、合いの手、拍手、笑いに包まれます。ひとつのプログラムが約5分。流れるように進みます。気がつくと開始の前には「研修前の神妙な面持ち」の先生方が、いつのまにか「満面の笑顔」

楽しくなければ学校じゃない

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 この合い言葉のもと、児童文化研究部は、様々な分野の専門講師を招いて、毎回、明日からの授業に生かせる手法を学べる楽しい実技研修会を提供しています。
 今日の講師は、「荒牧光子(あらまきみつこ)」先生。本研究部の顧問のような存在です。「遊び塾はらっぱ」の主宰として、子供たちに楽しい遊びやゲームダンスなどを教える文字通り「遊びのプロ」です。全日本レクリエーションリーダーをはじめ、アクティビティーディレクター、キャンプインストラクター等々、多くの肩書をもたれ、大学でも教鞭を取っておられる方です。YouTubeも開設されています。

児童文化研究部実技研修会

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6月14日の午後は、練馬区の全ての先生が、ご自身の自主的な研究を行う「教育会全体研究会」が行われました。国語、算数などの教科や特別活動などの領域、さらには特別支援教育や児童文化など幅広い分野ごとに分かれて研究授業や実技研修会、講演会などが行われます。こういった機会が年数回設定されています。
 本校では、「児童文化研究部」の実技研修会が行われました。

張りつめた空気

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実際に心停止をした児童への蘇生を想定した訓練です。

署員の方の心臓マッサージの手際の良さに息を飲みます。AEDの操作も見事。我々に説明をしながらの蘇生術。まさにプロの技。
次は、我々の番です。「張りつめた空気」
命を救うためのミッションの開始です。

心臓マッサージとAEDの併用

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 心肺を蘇生させるための生命線は、AEDの操作法を熟知することです。これさえマスターして、迅速に蘇生措置を施せば、ほとんどの命が救われると言われています。
 今日は、ペアで「心臓マッサージ」と「AEDによる通電」を併用する方法を学びました。

救命救急講習会

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 石神井消防署の方々にお出でいただき、水泳指導の開始に先立ち、教員全員を対象に行われている心肺蘇生のための救命講習会です。参加する先生方の表情は真剣そのもの。「我が子同然」の子供たちの命を守る重要な講習です。

楽しみやすく、わかりやすく、使いやすい図書館にするために

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 図書ボランティアのメインの活動は、「書架点検」です。
「書架点検」とは、本を探しやすくするために定められた場所に本が並んでいる状態を保つための作業です。具体的に言えば、図書館の本が「図書館分類法」に従って分類してあるかを確かめ、正しい場所に戻す作業のことです。これによって、子供たちは目的の本を探しやすくなります。さらには、「ハンディーモップ」を使って、書架の上や棚の空いたスペースのほこりを拭き取ってくださいます。
 全体会では、活動内容の確認、自己紹介などを行った後に、図書館や準備室の確認や図書館管理員の先生との顔合わせを行いました。
 くしくも、今日は「ねりまおはなしの会」を招いての「お話会」が開かれています。読書の初夏を実感する一日ともなりました。
 図書ボランティアの皆様、本年度もどうぞよろしくお願いいたします。

図書ボランティア全体会

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 コロナ禍があり、図書ボランティア全体会の対面開催は久しぶり。感慨深いです。
 関北の図書ボランティアは、平成16年の改装によって整備された図書館を維持する目的で発足しました。そして、前大野校長先生が、よりよい本との出会いを求めて、「宝島=図書館」を探検して欲しいとの願いを込めて、平成24年に「宝島図書館」と命名されました。

ねりまおはなしの会

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 毎年恒例の「おはなしの会」のみなさんをゲストティーチャーに迎えたお話会。
 6月の「読書月間」にあわせて来ていただきました。1年生から3年生までの1時間ごとにそれぞれの教室では「おはなしのろうそくの灯」がともりました。
 抑揚のある話し方。声色の変化も絶妙。まるでお話の情景が思い浮かぶようです。どのお話も楽しく興味深く、子供たちの体は前のめりに。
どこのクラスもしっとりとした雰囲気で「お話の世界」に入り込みました。

カツオの味噌マヨネーズ焼き

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ご飯 カツオの味噌マヨネーズ焼き
キャベツの昆布漬け 五目汁 牛乳
581キロカロリー

カツオは、古くから食べられていて、かつお節の原料としても利用されているなど、日本の食卓に欠かすことのできない貴重な魚です。魚へんに堅いで「鰹」と書き、「身が堅い」=「堅魚(かたうお)」が由来とされています。今日は、味噌マヨネーズ味にしています。よくかんで味わっていただきましょう。

梅ごはん 入梅献立

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梅ごはん 高野豆腐の揚げ煮 わかめのみそ汁
牛乳 605キロカロリー

関東地方は8日に梅雨入りし雨の多い季節となりました。
梅雨の頃に梅の実が熟します。
今日は「入梅」にちなんだ給食で、カリカリ梅を入れて炊いた「梅ごはん」を作りました。梅には、疲労回復や食欲増進作用などがあり、この時期にピッタリな食べ物です。
苦手な人も多いかと思いますが、少しずつ慣れて食べられるようになって、体調を崩さないよう努めましょう。

目が釘付け

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 劇や手品、ゲームの手法が次々と紹介されます。芸人さんの出し物を見ているようです。「目が釘付け」になります。日々の授業の中や合間に、こんなに楽しい手法を経験できたら、どんなに楽しいことでしょう。
全国大会の前に、3回(9、10、11月)本校の学級を使って模範授業をしてくださいます。本校の授業や学校生活がより楽しく深みが増すよう学んでまいります。東京都児童文化研究会の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

全国大会に向けて

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 本校校長が、練馬区児童文化研究部の部長である縁もあり、令和6年2月16日に、36回目の「全国小学校児童文化研究会発表会」を開催する機会をいただきました。今日は、総会に引き続く研修会で本校の先生方が貴重な学びをすることができました。

児童文化的手法

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劇や童話、ゲームやダンス、パネルシアターなどのカテゴリに分かれて様々な教科や領域での「楽しくわかる授業の創造」をめざして研究を行っています。つまり、児童文化的手法とは、授業における楽しさを追求する手法全般を指します。

東京都児童文化研究会

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 先週の木曜日の午後3時から、本校において、「東京都児童文化研究会」総会が開催されました。この研究団体は、60年以上の歴史ある都内の多くの教員が所属する団体です。「広げよう 人とのかかわる 豊かな心」を研究テーマにかかげ、都の児童文化的手法の開発をリードしています。

スクールカウンセラーだより 6月

<swa:ContentLink type="doc" item="85401">スクールカウンセラーだより 6月</swa:ContentLink>

自立の基礎を培う

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低学年が育てている「あさがお」「ミニトマト」は雨にぬれ「みずみずしく」生長をしています。生活科の目的は「自立の基礎を培う」ことです。「五感を通して」植物に接することにより「豊かな感性」が育まれます。

自然の恵み

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朝から雨が「しとしと」降り続いています。東京では、7日間連続の雨だそうです。
「早く梅雨が明けてほしい」と願うのは至極当然。しかしながら、この季節は生命、特に農作物が生育するために「かけがえのない」時期でもあります。
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