読み聞かせボランティアの皆様による読み聞かせ愛し子を抱く「うっとりと」「ねむるように」体を預ける様子に、思わず表情が緩みます。「とろけるよう」こういった優しい空間を共有することが最も大切な目標です! 優しいまなざし話の聞き方◎ゲストティーチャーの方のお話に良い姿勢で耳を傾ける子供たちです。 動物とのふれあい教室 生活科 1年生待ち遠しくてたまらない! もうかざめの唐揚げABCスープ 牛乳 604キロカロリー 今日は「モウカザメ」を唐揚げにしました。パリッと揚げてあり、サクッとした食感です。「モウカザメ」は、サケやニシンなどを餌として、日本では主に宮城県気仙沼で水揚げされています。クセのない白身の魚で、加熱してもあまり身が固く硬くなりません。鶏のささ身のような味わいを楽しめます。このように、給食は国産の食材を中心にしています。 よくかんで味わっていただきましょう。 学校給食もSDGs牛乳 563キロカロリー 13日、学校にトイレットペーパーが18ロール届きました。これは、子供たちが飲み終わった牛乳パックを洗って乾かしたものから作られています。工場でトイレットペーパーなどに再利用することを「リサイクル」、ビンなどを繰り返し使うことを「リユース」、必要な分だけ買うなどのゴミを減らすことを「リデュース」といい、これらを「3R」と呼び、SDGsの12に相当します。 みなさんが残さず食べることも、ゴミを減らすことにつながります。毎日、残さずにいただきましょうね。 豚キムチ丼牛乳 578キロカロリー キムチチャーハンが人気の「ベスト3」に入るなど、給食でもさまざまな形でメニューになるキムチ。ご存じ韓国の代表的な漬物です。食欲増進、疲労回復にも打ってつけ、健康食品でもあります。今日は「甘辛く」して豚肉に絡め「豚キムチ丼」にしました。ワンタンスープのうま味とも絶妙。ごはんがどんどん進みます。 よくかんで味わっていただきましょう。 モンローリップ左右の端をもって引っ張ると、まるで唇が動いているように見えます(。。) 「モンローリップ」と呼びます。 児童文化研究の大家の方から教えていただきました! これこそが教師の資質今回は、区内から40名を上回る先生方が参加され、会場は「満員御礼」状態。 本年度は、児童文化研究の全国大会があります。このような手法が本校に加わること、楽しみしかありません。 絶妙我々が同じことをやろうとしても、こうはうまくいきません。間合いを取る、場の空気を読み即座に反応する、間違いや失敗も笑いにかえるなど、MCのような技とセンスがあるから盛り上がるのです。 ギター片手に楽しくなければ学校じゃない今日の講師は、「荒牧光子(あらまきみつこ)」先生。本研究部の顧問のような存在です。「遊び塾はらっぱ」の主宰として、子供たちに楽しい遊びやゲームダンスなどを教える文字通り「遊びのプロ」です。全日本レクリエーションリーダーをはじめ、アクティビティーディレクター、キャンプインストラクター等々、多くの肩書をもたれ、大学でも教鞭を取っておられる方です。YouTubeも開設されています。 児童文化研究部実技研修会本校では、「児童文化研究部」の実技研修会が行われました。 張りつめた空気署員の方の心臓マッサージの手際の良さに息を飲みます。AEDの操作も見事。我々に説明をしながらの蘇生術。まさにプロの技。 次は、我々の番です。「張りつめた空気」 命を救うためのミッションの開始です。 心臓マッサージとAEDの併用今日は、ペアで「心臓マッサージ」と「AEDによる通電」を併用する方法を学びました。 救命救急講習会楽しみやすく、わかりやすく、使いやすい図書館にするために「書架点検」とは、本を探しやすくするために定められた場所に本が並んでいる状態を保つための作業です。具体的に言えば、図書館の本が「図書館分類法」に従って分類してあるかを確かめ、正しい場所に戻す作業のことです。これによって、子供たちは目的の本を探しやすくなります。さらには、「ハンディーモップ」を使って、書架の上や棚の空いたスペースのほこりを拭き取ってくださいます。 全体会では、活動内容の確認、自己紹介などを行った後に、図書館や準備室の確認や図書館管理員の先生との顔合わせを行いました。 くしくも、今日は「ねりまおはなしの会」を招いての「お話会」が開かれています。読書の初夏を実感する一日ともなりました。 図書ボランティアの皆様、本年度もどうぞよろしくお願いいたします。 図書ボランティア全体会関北の図書ボランティアは、平成16年の改装によって整備された図書館を維持する目的で発足しました。そして、前大野校長先生が、よりよい本との出会いを求めて、「宝島=図書館」を探検して欲しいとの願いを込めて、平成24年に「宝島図書館」と命名されました。 ねりまおはなしの会6月の「読書月間」にあわせて来ていただきました。1年生から3年生までの1時間ごとにそれぞれの教室では「おはなしのろうそくの灯」がともりました。 抑揚のある話し方。声色の変化も絶妙。まるでお話の情景が思い浮かぶようです。どのお話も楽しく興味深く、子供たちの体は前のめりに。 どこのクラスもしっとりとした雰囲気で「お話の世界」に入り込みました。 |
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