学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

学校給食アレルギー対応訓練

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 今までも、教育委員会が作成したDVDを視聴する形式の研修会は実施していたと聞きます。コロナ禍でも、養護教諭の先生による研修は毎年行っています。今回取り組んだのは、「シミュレーション訓練」です。ある学級で実際に「アナフィラキシーの症状」の事案が起こったことを想定したシナリオを作成。それに対して、どのような救命措置を行ったらよいか、栄養士も含めた全教員で実際の動きを確認します。この訓練をご指導いただくのは、内科校医の海老原先生です。診療をしていない時間帯にわざわざ講師としてお出でいただきました。

子供たちの命を守るための訓練

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 コロナが5類になるに伴い導入を検討していた教職員対象の「学校給食アレルギー対応訓練」「不審者対応訓練」を今学期、実施することができました。
それぞれ専門の講師の方々にお出でいただき、子供たちの命を守るための知識や技能を学び、体制を整備する大きな機会となりました。

満足感あふれる帰りの会

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 おそらく、日本中の子供たちにとって、1年のうちで一番嬉しい日が夏休みの前日なのでしょう。今日のことをスピーチで発表するクラスがあります。
 「今日の楽しかったことは、そうじです。理由は、きれいにそうじをして、すっきりしたからです」心も整理整頓、きれいに整えて下校する関北の子供たち。すっばらしい!

「麦わら帽子」「線香花火」「すいか」「ひまわり」「夕立」「セミの声」「入道雲」・・・指折り待っていた夏休み。

日本の教育の原点

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ワールドカップやWBCで、選手やサポーターがロッカールームやスタジアムをきれいに片付け、ゴミを拾う姿が、世界中から賞賛されていますね。彼らは、小学校時代に「自分で使った場所は自分できれいにする」こと、移動教室で使った部屋などを、元あった通りに清掃、整理・整頓してから帰ることを「当たり前のように」教育されています。「立つ鳥跡を濁さず」
 こういった日々の積み重ねが「国民性」として根付き道徳的な行動として現れているのです。「誇らしい」
机の足の先まで丁寧に拭き取る姿がなんとも「微笑ましい」

大そうじ

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終業式の日の3時間目。子供たちが「大そうじ」に勤しんでいます。どの子も「やらされている」様子が「微塵も」感じられず、意欲的に取り組んでいます。
 このように、授業だけではなく、中休みの休憩時間や給食の指導など、子供たちの生活全般の指導と学習指導をセットにして一名の教師が担任として指導しているのは、日本独自の教育スタイルなのです。そうじや給食の時間の指導のことを「特別活動」という指導のひとつに位置付けていることを、海外では「TOKKATU」と呼んでいるそうです。わざわざ、日本のそうじの時間のみを見学するため、多くの海外の教育関係者が来日されています。

校歌斉唱

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 素敵な歌声が学校全体に「心地よく」響きます。「待ちに待った」喜びを大人も子供も実感される節目ともなりました。大きな病気やけがなく2学期に会いましょう。11月には新校舎落成記念行事もあります。充実した42日間になりますようお祈りします!

3年生 代表児童の言葉

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1学期がんばったこと、2学期に目標にしたいことを、緊張しながらも堂々と発表する姿そのものが「何よりの成果」です。大きな拍手が巻き起こりました。

校長先生のお話

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〇よくがんばりました
 4月から校庭が工事で全く使えませんでした。残念な気持ちになるどころか、毎日、意欲をもって工夫をしながら楽しく安全に過ごしていましたね。こういったがまんをしなければならないことを、むしろ成長のチャンスとプラスに考えて前向きに生活していたからです。
 一人一人の勉強や生活の成果、何より、仲間への思いやりや学校の全体のチームワークがリーダーの高学年を中心に高まったことがすばらしいと思います。
今日もらう通知表には、学習や生活でがんばったところや、2学期こうなればさらにすばらしいことが書かれています。通知表を先生からいただくときに、話される内容をよく受け止めてさらに成長してほしいと思います。

〇充実した夏休みに
 42日間の夏休みが始まります。とっても楽しみですね。学校での活動(プール、補充教室以外)はありませんが、家庭の一員として過ごす良さを感じてそれぞれで役目を果たしてください。お手伝いなどに積極的に取り組んでください。わたしは、夏休みにけがをしてしまって、大好きなバスケッットができなかった経験や宿題を後回しにして8月の終わりに苦労した思い出があります。安全に気をつけて計画的に毎日を過ごしましょう。

〇感謝の気持ちをもって
2学期に、新校舎の工事が全て終了して、広い校庭が全て使えるようになります。この工事は約5年間にわたって続きました。今の5、6年生は旧校舎、仮設校舎、そして新校舎と全ての経験をしています。工事に関わった多くの人たちに感謝の気持ちをもって9月を迎えましょう。

張りつめた雰囲気

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副校長先生の開式の言葉に、校舎全体が静まり返る様子が、タブレットの画面や雰囲気から伝わってきます。校長先生からは3つのお話がありました。

1学期終業式

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今学期のしめくくりの大切な儀式です。第二音楽室からオンラインで結んで全校が参加します。朝早くから音楽委員会の5、6年生が「校歌斉唱」のリードのために登校してくれ、リハーサルに打ち込んでいます。学校全体を考えた建設的な行動力に頭が下がります。代表の言葉を言う3年生も練習に余念がありません。

1学期給食最終日

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・米粉の夏野菜カレー
・フレンチサラダ
・牛乳
634kcal

今日は1学期の給食最終日です。今がいちばんおいしくて、栄養価の高い“旬”の夏野菜をたくさん使った「米粉の夏野菜カレー」を作りました。大好きなカレーで煮込まれると、苦手な野菜だって食べられるかもしれません。
明後日から夏休みとなりますが、登校している時と同じように、「早寝・早起き・朝ごはん」を続けて、規則正しい生活を心がけましょう。厳しい暑さが続いています。のどが渇く前に水分を補給するなど、熱中症にも注意しましょう。
元気な姿で2学期に会えることを楽しみにしています。

感謝、そしてさらなる連携を

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山中先生には、専門的な見地から多くのご示唆をいただいただけではなく、次回の研究授業の内容にも快く相談に応じてくださいました。9月には、ゼミの学生さんを「教員一日体験」で受け入れる予定です。「大学との連携」。特別支援教育推進の大きな取り組みのひとつです。山中先生、本当にありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

「構成」と「構造」の違い

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 ふたつともよく聞く言葉です。しかし、その違いについて問われても、すぐに明快な説明をすぐにできる人は少ないでしょう。ひとりひとりの考える言葉の違いをグループで話し合い、全体で共有します。そして、最後に山中先生のお考えが紹介されます。一同、「なるほど」「合点がいった」の表情。成績処理で忙しく、疲れている先生も多いとは思いますが、全くの「取りこし苦労」。約60分のご講義が瞬く間に過ぎていきました。そして、それぞれに大きな財産が。それは「児童よりも教材研究にのめり込むことの大切さ」です。

これぞ山中劇場

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いよいよ山中先生の「真骨頂」となる。講義の核に入ります。「説明的文章」は、ともすれば、文全体を「はじめ・中・終わり」に分けて、それぞれで筆者が述べた要旨をまとめるという「面白味のない」「代わり映えのない」授業ととらわれがちです。それを根底からくつがえす問いかけから始まります。授業者である山中先生から「これでもか」と発せられる問いかけ。あっと言う間に、あちらこちらで、生徒である先生たちの意見交換の「花が咲き」ます。山中劇場の始まりです。

山中先生のご指導

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「言葉の意味が分かること」とは?を、テーマにご講義のスタートです。まず、はじめに今日の授業についての総括をしてくださいます。冒頭に、切り替えをきちんと行い授業にのぞむ構えができているクラスの雰囲気があることを高く評価してくださいました。高学年として、最も大事に指導している分野ですので大変ありがたいことです。次に、研究テーマやめざす児童像に近づくための指導法や研究の構想などについて、具体的な成果や課題をもとに解説くださいました。「学習指導要領の解説 国語編」の資料をもとに各学年で身に付けるべき内容を「内容の把握」「解釈」「考えの形成」「共有」の分野から明確に整理をすることができました。

熱心な議論

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「ジャムボード(写真参照)」というタブレットの機能を使っての協議形式は、すっかり恒例となりました。3つの視点をデジタルの付箋にして色別に類別。子供たちの学習でも「文房具」のように活用する「アイテム」です。司会の先生の采配が絶妙。短時間のうちに「忌憚のない」活発な議論に突入します。

研究授業(5年生国語科)後の研究協議会

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 まずは、本校の研究テーマに基づき、高学年分科会がこの単元をどのような意図で指導計画を立てたのかを、学習過程、学習の場、教材・教具の3つの視点から説明がなされました。次に、授業者から本時の自評(自己の評価)がありました。そして、いよいよ協議会の開始です。

サプライズ

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 体育館から出ると、生徒さんたちのアーチが出来ています。その中を退場する子供たちのはち切れるような笑顔が印象的。ハイタッチをしたり、お礼を伝えたり、夏休み前の最高のプレゼントとなりました。明星学園のみなさん、素敵なコンサートを本当にありがとうございました。この夏にも大きな大会があるそうです。ぜひ頑張ってください。

一体感に包まれる

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 最後は、全員の手拍子で「フィナーレ」に突入。にくい演出です。大太鼓にあわせて、笛を吹く、鐘を鳴らす、飛び跳ねる。先生たちも一緒に。体育館は「一体感」に包まれます。演奏終了とともに「万雷の拍手」
生徒さんたちのぴたりと揃う礼が「潔い」「かっこいい」

一挙手一投足に魅了される

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 生徒さん達の真剣な顔つき。いや「形相」と表現した方が良いのか。手の先から足の先まで全身から「気」が満ちあふれるようです。刻まれるリズムはわずかの狂いもありません。時折発せられるかけ声。ぴたりと合った呼吸。まさに「全集中」
圧倒的な表現力に「目が釘付け」「オーラ半端なし」

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