5月15日給食・ジャンバラヤ ・フライドチキン ・ABCスープ ・牛乳 でした。 今回の給食は、ジャンバラヤです。 ジャンバラヤはアメリカ南部のルイジアナ州の郷土料理で、 チリパウダーなどのスパイスを使った炊き込みご飯です。 この地方のスパイシーな料理はケイジャン料理と呼ばれていて、 スペインやフランス、アフリカなど様々な地域の移民の文化が 混ざり合って出来た食文化なのだそうです。 5月12日給食・揚げパン ・みそドレッシングサラダ ・春雨スープ ・牛乳 でした。 今日の給食は揚げパンでした。 揚げパンといえば、給食の定番メニューのひとつですね。 揚げパンが生まれたのは今から約60年前、 東京都大田区のパン屋さんが 給食で余って硬くなってしまったパンを 美味しく食べる方法はないかと揚げてみたのが 始まりなのだそうです。 どのクラスでもとても人気で、 揚げパンの残菜は0でした。 5月11日給食・ピースコーンご飯 ・さばの文化干し ・茎わかめのサラダ ・けんちん汁 ・牛乳 でした。 今回の給食は、今が旬のグリンピースを使ったピースコーンご飯です。 お米と一緒に生のグリンピースとコーンを炊きました。 グリンピースは苦手だという生徒も多いですが、 生のグリンピースは、冷凍のものよりも香りがよく、 甘みがあって食べやすいです。 生のものは今の時期しか手に入らないので、 ぜひご家庭でも季節の味を楽しんでみて下さい。 5月10日給食・タコライス ・もずくスープ ・カルピスゼリー ・牛乳 でした。 今回の給食は沖縄生まれの料理であるタコライスです。 タコライスという名前ですが、8本足の蛸は入っていません。 メキシコ料理のタコスの具をご飯に乗せたので、 「タコライス」という名前になったそうです。 1年生は初めて食べるメニューだったそうですが どのクラスもほとんど完食していました。 5月9日給食・五目うま煮丼 ・揚げごぼう ・清見オレンジ ・牛乳 でした。 今回の給食は揚げごぼうです。 ごぼうは煮物やきんぴらなどに使われる和食の定番食材ですが、 ごぼうを食用として食べているのは、 世界でも日本だけなのだそうです。 今回の揚げごぼうは、から揚げにしたごぼうに 甘辛だれをからめて作っています。 毎年人気のある料理で、今回もどのクラスも残食ゼロでした。 5月8日給食・かつおとあさりの炊き込みご飯 ・五目豆 ・生揚げのみそ汁 ・牛乳 でした。 5月に旬を迎える食材に、カツオがあります。 この時期に獲れるカツオのことを「初鰹」と呼び、 さっぱりした赤身がとても美味しい時期です。 江戸の食文化は、お店に並び始めたばかりの「初物」を重視します。 「初物を食うと寿命が75日伸びる」という言い伝えもあり、 縁起を担ぐ意味合いがある他、 出始めでまだまだ値段が高い初物を気にせず買うことこそ、 江戸っ子の「粋」だとする考えがあります。 今回の給食では、旬のかつおを使った炊き込みご飯を出しました。 5月2日給食・練馬スパゲティ ・コールスローサラダ ・抹茶ケーキ ・牛乳 でした。 「夏も近づく八十八夜〜♪」というお茶摘みの歌を知っていますか? 立春から88日目のことを八十八夜とよび、2023年は5月2日です。 暦の上ではこの日から夏になり、農作業を始める目安になりました。 八十八は末広がりの八が重なることから、縁起の良い日といわれ、、 この日に摘んだ新茶を飲むと1年を無病息災で過ごせるとされています。 今回の給食では八十八夜にちなんで抹茶ケーキを作りました。 練馬スパゲティも抹茶ケーキも生徒から人気の高いメニューで この日の残食はほとんどありませんでした。 5月1日給食・中華おこわ ・小松菜ともやしのスープ ・よもぎ黒みつ団子 ・牛乳 でした。 今回の給食は、5月5日のこどもの日にちなんだ献立です。 こどもの日は端午の節句とも呼ばれ、 もともとは田植え前の厄を払うお祭りでした。 その後、端午の節句に使われていた菖蒲(しょうぶ)が 「勝負」と同じ音であることから勇ましさの象徴となり、 男の子の成長と健康を祝う行事に変化したそうです。 子供の日には、こいのぼりを掲げて、武者人形を飾り、 ちまきや柏餅、草餅を食べる習慣があります。 給食では、中華おこわ(ちまきの中身)と よもぎを使ったお団子を出しました。 よもぎ黒みつ団子は新メニューでしたが、 どのクラスからも好評で、残菜がほとんどありませんでした。 4月28日給食・みそラーメン ・メンマの炒め煮 ・キャラメルポテト ・牛乳 でした。 今回の給食はみそラーメンです。 みそラーメンは日本生まれのラーメンで 札幌をはじめ、日本全国に様々なご当地みそラーメンがあります。 給食のみそラーメンは、1杯で十分な栄養を摂ることが出来るよう、 野菜がたっぷり使われていました。 野菜のうま味や栄養がたっぷり入った、 塩分控えめで飲み干しても大丈夫なスープになっています。 令和5年 保護者会動画(校長あいさつ)のアップ
先日行われた保護者会の動画(校長あいさつ)の動画をアップしています。
入学案内タブからクリックし、リンク先からご覧になってください。 なお、リンク先を知るためにはパスワードが必要です。 パスワードは別途学校連絡メールでお知らせします。 YouTube上での限定公開となっています。パスワードやリンク先をみだりに伝えないようご協力お願いいたします。 4月27日給食・ごはん ・ひじきふりかけ ・バンサンスウ ・肉豆腐 ・牛乳 でした。 今回の給食はバンサンスウです。 バンサンスウは中華風春雨サラダのことで、 中国語で「バン」は和える、「サン」は3つ、「スウ」は細切りという意味で 合わせて「3種の細切り具材の和え物」という意味になります。 程よい酸味でさっぱりとした味わいなので、 これからの暑い季節にもぴったりのサラダです。 4月26日給食・鶏ごぼうご飯 ・春野菜の含め煮 ・打ち豆汁 ・牛乳 でした。 今回の給食は春野菜の含め煮です。 含め煮の中には、新たけのこやふき、きぬさやといった、 春が旬の野菜がたくさん入っており、 季節感を大切にする和食らしい料理になりました。 中学生には少し渋めの献立かと心配していましたが、 おかわりをしてくれる人も多く、 旬の春野菜の美味しさを感じながら食べてくれていたようです。 給食では、これからも様々な旬の食材を取り入れていくので、 注目しながら食べてもらえればうれしいです。 4月25日給食・春キャベツのホイコーロー丼 ・青梗菜のスープ ・オレンジゼリー ・牛乳 でした。 今回の給食は、春キャベツのホイコーロー丼です。 春キャベツは今の時期に収穫される品種のキャベツで 普通のキャベツと比べてやわらかく、甘みがあって みずみずしいのが特徴です。 サラダなどの生食にも向いているといわれています。 今回は全校で約100kgもの春キャベツを使って ホイコーローを作りました。 旬の味覚の美味しさを給食でも味わってもらいたいです。 各学年 シラバス(年間指導計画と評価計画)の掲載
ホームページ「教育課程」のタブから見ることができます。
学年別に各教科の年間指導計画と評価計画を記載しています。 保護者会でも説明しますが、ご覧置きください。 各学年 学年・学級経営案の掲載
各学年のタブに学年・学級経営案を掲載しています。
保護者会の全体会や学級懇談会で説明はしますがご覧置きください。 4月24日給食・たけのこご飯 ・ししゃもの磯辺揚げ ・呉汁 ・牛乳 でした。 今回の給食は、この春採れた新たけのこを使ったたけのこご飯です。 春はたけのこが旬を迎える季節です。 たけのこはとても成長が早く、すぐに竹になってしまうため、 美味しい新たけのこは今の時期しか食べられません。 給食では、新たけのこの香りやほんのりとした苦みを感じられるよう、 大きめにカットして、新たけのこの存在感がある混ぜご飯にしました。 生徒たちからも、「春を感じる献立だった!」と好評で、 中には「筍が苦手だったけれど、美味しく食べられた」 という感想もありました。 4月21日給食・高野豆腐のそぼろごはん ・みそじゃが ・野菜椀 ・牛乳 でした。 今回の給食は、みそじゃがです。 みそじゃがは白味噌・すりごま・みりん・砂糖で作ったごま味噌だれを 素揚げしたじゃがいもに和えた料理です。 毎年とても人気のあるメニューで、 今年度もほとんどのクラスが完食してくれていました。 4月21日給食・ごはん ・鶏肉のレモン和え ・野菜のごま味噌和え ・豚汁 ・牛乳 でした。 今回の給食は、鶏肉のレモン和えです。 鶏肉のレモン和えは新潟県燕市のご当地グルメです。 もともとは燕市の給食メニューとして出されていたものが 子供から家庭へ、家庭から市民全体へ広まり、 今では市内の飲食店でも提供されるようになったのだそうです。 この日は気温が上がってとても暑い日だったので、 レモンのさっぱりとした風味がぴったりでした。 4月19日給食・パエリア ・鶏肉のトマト煮 ・野菜のガーリックソテー ・牛乳 でした。 今回の給食は、パエリアです。 パエリアはスペインの代表的な郷土料理です。 本場のスペインでは、大きなパエリア鍋でたくさんの量を作り お祝いの席などで大勢で食べるのだそうです。 パエリアの黄色い色はサフランの色です。 サフラン特有の風味も加わって、 とても本格的な味に仕上がっていました。 4月18日給食・麻婆豆腐丼 ・ファイバーサラダ ・清見オレンジ ・牛乳 でした。 今回のの給食の果物は清見オレンジです。 清見オレンジは日本のみかんとアメリカのオレンジを掛け合わせた品種で、 オレンジのような爽やかな香りとみかんのような甘さが特徴です。 風邪予防に効果があるビタミンCがたくさん含まれています。 |
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