学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

検定130名

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低学年の水泳指導約130名の子供たちが参加しました。

驚いたのは、話を聞く姿勢です。全体を指導する先生が話し始める前に、ぴたっと静かになります。2年生のある子が「静かに」と優しくよく通る声で言ってくれたからです。
「移動教室で全体が行動する時に高学年が言ってくれる言葉のようです。もう移動教室に連れて行きたいくらいです」とほめました。

準備運動の前にシャワーを浴び身体を冷やす、水分補給の時間をグループ毎に適宜とるなど、熱中症防止対策を入念に講じて指導を行いました。担当の先生に加え多くの先生方がスタッフとして関わってくれました。
指導者の数、なんと総勢15名。「チーム関北」半端なし!

本日と明日の水泳指導

保護者の皆さま

 熱中症防止対策のため

 本日の水泳指導(検定を中心)を、

「低学年(1回目)と中学年(2回目)」は実施、

高学年(3回目)は中止といたします。

 明日については、高学年のみを行います。

 明日の高学年の水泳指導は第1回目(8時30分受付開始、指導8:50〜9:50)に行います。検定を中心に行います。

 なお、学力補充教室は昨日で終わっておりますので、登校なさらないようにお気をつけください。

本日、7月26日の水泳指導は中止

本日の夏季水泳指導ですが、プールサイドの暑さ指数が高いこと、連日の猛暑で疲れが出ていることを考慮して

中止といたします。

なお、明日、明後日は実施を予定しています。

明日、明後日水泳指導に参加を予定されている家庭におかれましては、十分に休養を取ってお子さんの体力の回復の日としていただきますよう、お願いいたします。

明日は、検定を中心に行います。

なお、「学力補充教室」は予定通り実施いたします。水筒に「スポーツ飲料など、ミネラル分のある水分を入れて登校させてください。

最新のシャワー

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最新のシャワー。昨年まで、子供たちからよく聞かれる「じごくのシャワー」が、そうではなくなったとか、なくなってないだとか。
この暑さのため、最高に気持ちの良い、さしずめ「ごくらくのシャワー」

低学年は、今日もなるべくプールサイドにいる時間を減らし、浮いたりもぐったりする「水遊び」を中心に行いました1

プール日和

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昨日よりも湿度が低く、泳いだ後にプールサイドの日陰を歩くとひんやりします。

されど、水分補給はしっかりと時間を確保して熱中症対策は入念に。

低学年の受付、「大繁盛」

チーム関北

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夏季プールには、区の予算で3名の方が補助員として来てくださいます。毎年、来ていただいている地域のベテランの方、これから小学校の教員をめざす学生さんと、いすれも豊富な人材です。 5名の先生も加えて、計8名のスタッフで受付や更衣室の管理、指導に当たります。
さらには、担当ではない先生も自主的に指導に加わります。これ以上ない万全の体制。
「チーム関北」!

二日目

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気温が高くなる予報ですが、昨日よりも風がありプールサイドの日陰はしのぎやすいです。暑さ指数も昨日よりも若干低めです。
高学年は課題別学習にたっぷり取り組み、泳力を高めました。「流れるプールをやります」の声に大歓声が起こります。

夏のプールを満喫!

4年ぶりを感じさせない

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コロナ禍、夏季水泳指導を行うのは、4年ぶり。さらには、受付、更衣室での着替えからプールへの移動も初めて。先週から、子供たちがスムーズに移動できるよう、導線の確保や表示などの準備を入念に行いました。

我々教師の準備に対して、しっかりと応える子供たちも素晴らしい。

「4年ぶりを感じさせない」夏季水泳指導初日となりました!

授業での成果

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話の聞き方が素晴らしい。写真は1年生の男子です。どの子も水に慣れて楽しく取り組んでいます。最初は、泣き顔になっていた子も、笑顔で顔を水に付けられるようになってきています。伏し浮きやだるま浮きが出来るようになった子もたくさん。小石拾いでは泳ぎながら、もぐりながら水とたっぷりと親しみました。

低学年

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暑さ指数が少し高まっているので、プールサイドにいる時間を極力減らすようプログラムを工夫しました。
水慣れと浮身をとる学習を全員がプールにいる状態で行いました。その後に、いったんプールサイドに上がって水分補給。
最後に、たっぷりと時間を確保して「小石拾い」をしました。

波のプール

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次に控える低学年のために水位を少し下げる必要もあり「波のプール」をやりました。
「波が出来ないと、次の低学年が困ります。この間、3年生だけでやった時には波が作れませんでした、今日は4年生の力が必要です」
これ以上ない動機付けに、子供たちの意欲がマックスまで高まる様子が見て取れます。

そして大きな波が完成!波に合わせて、浮いたりもぐったり泳いだり練習のまとめを兼ねて水とたっぷりと親しみました。

水分補給をしっかりと

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中学年の子供たちも指示をしっかり聞いて行動できています。水慣れは軽快な音楽に合わせて。さびのところで、一斉に手を高く上げて「オーッ」と声を合わせます揃えます。伏し浮きやだるま浮きをしたり、クロールの手のかきをしたり、手をつないで浮きながら回ったり。
どの学年も水分補給の時間をたっぷり確保します。

課題別、そして流れるプール

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25メートルのコースに分かれて課題別学習に取り組みます。「50メートル」「25メートルのクロール」「25メートルの平泳ぎ」「息つぎ、バタ足」「伏し浮き」など、自分でコースを選んで練習します。
最後には、流れるプールで学習のまとめをするとともに、めいっぱい水に親しみます。

さすが学校のリーダー

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6年生は岩井移動教室(昨年は軽井沢)を経験しています。5年生も9月に軽井沢移動教室を控えています。当然のことながら学年全体で話を聞いて行動する力は必須です。

全体指導する先生が、「静かにしましょう」と言う必要が全くありません。先生が前に立つ、次の指示を出す直前には、全体が静まります。その度に先生からの賞賛の言葉が。
切り替えが出来ているので、水慣れ、けのび、クロール。流れるようにプログラムが進みます。

夏季水泳指導

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夏季水泳指導のトップバッターは5、6年生。30度を越える気温ですが、新しいプールには日差しを防ぐ「ひさし」があります。プールサイドで整列しても直射日光を浴びる心配がありません。太陽の向きの関係で男子の待機場所に若干の日差しが入るので、先に冷たいシャワーで身体を冷やすなどの対策をとりました。
集合整列、話の聞き方も素晴らしく、夏のプールが始まります。

DVDでのまとめ

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 最後に、実際に福祉施設で刃物を持った不審者が暴れる事案への対応例となるDVDを視聴して、今日の訓練のまとめをしました。その後の質疑応答でも熱心な議論が展開。夏季休業日初日は、「我が子同然の命を守る」貴重な研修会となりました。教育委員会の講師の先生方、本当にありがとうございました。

多くの対応方法

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 他にも「催涙スプレー」「カラーボール」などの様々な防犯器具の使用方法を教えていただきました。カラーボールは人にぶつけるのではなく、地面をめがけて投げます。それによって不審者の靴裏などに色がついてどの方向に逃げたかを割り出す手がかりになるそうです。「ネットランチャー」はほとんどの先生が初の体験です。ものすごい轟音とともにネットが飛び出して不審者役が一網打尽となります。先生たちは目を丸くします。

不審者を取り押さえる

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相手が刃物等を振りかざしてきたら、最初の一名が刃物を持つ腕と身体の部分をさすまたで肯定する。次に、もう一名がさすまたで刃物を叩き落とす。さらにもう一名が後方から膝の裏をめがけて斜め下にさすまたを突き立てると、不審者の体が崩れ落ち確保に至るということです。この訓練が初めての先生方を中心にさすまたを手にして実技の手ほどきを受けました。

実技訓練開始

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 不審者対応に最も有効な効果を発揮する器具が「さすまた」です。講師の方からは扱い方法の細かい部分まで「手取り足取り」でご指導いただきました。一名が対応に当たる場合は、十分に距離を取って「威嚇用」として使うのが原則。さすまたが相手の手に渡ってしまったら却って武器を与えてしまうことになってしまう。複数名がそろっても、無理に取り押さえようとせず、威嚇しながら警察の到着を待ち、時間をかせぐ。その間に、児童を鍵のかかる部屋で安全を確保するなどの時間が生まれるなど、現実に則した対応を教えていただきました。

初期対応のポイント

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 初期対応で重要となるのは、まず声かけをすることです。入校証のない大人が玄関から入ってくる場合には、必ず「どちら様ですか。どのようなご用件ですか」とためらわず声かけをすることが必要です。その際は、なるべく複数で対応することも大事です。対象者の状況を多くの目線で確認をすることで、一般の来校者かそうでないかを見極めることができます。鞄などの荷物を持っている場合は、不審者はそれに対して気にする素振りを見せるそうです。もし鞄に刃物があるのを確認したらすぐに警察直通のボタンを押します。よくわからない場合でも同様の対応でもかまわない、「ためらわない」が初期対応のポイントです。
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