学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

山中ワールド炸裂

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山中先生が最も大切にされているところ。それは、子供たちに指導する我々指導者こそが、教材研究にのめり込むべきであるということ。この一点。
 題して、「説明的教材で学ぶ」
「要点・要約・要旨」。「先生方にお聞きします。この3つの言葉の意味を説明することができますか」
 それぞれの考えを出し合い、話し合い、発表し合う先生たち。良い意味で、そこに教師の顔はありません。山中先生の授業を受ける生徒のようです。
 そして、山中先生の考え方が示されます。「要点は大事なポイント(みつける)」「要約は短くまとめる(まとめる)」「要旨は伝えたいことの中心(とらえる)」
一同、頭の中が「整いました」

山中先生のご指導

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最後は、山中先生のご講義。「待っていました」とばかりに先生たちの目が輝きます。
 はじめに、今日の授業の解説を具体的な学習場面をもとに、評価、指導・助言をしていただきました。次には、小学校学習指導要領を根拠に、今日の説明的教材「世界にほこる和紙」を学ぶ意味について、明解に解説してくださいました。そしていよいよ「山中劇場」の始まり!

忌憚のない意見の応酬

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「成果」と「課題」、「質問」に色別された「ジャムボード」が映し出されます。ギガ推進の授業でも定着している本校の重要なツールをわれわれ大人の学びでも生かします。一般的に、良かった点を発表するのは簡単ですが、改善点や課題を発表するのは少し躊躇があります。
 本校の協議会は忌憚のない意見の応酬が当たり前。心を割った仲間だからこそ、真に進化・成長を願うチームだからこそ。

研究協議会

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本校の誇れる校風。それは先生たちの研究意欲の高さと切磋琢磨の姿勢です。それが如実に現れるのが研究協議会。
 本授業の提案をする中学年分科会の先生から今日の授業の「主題に迫るための手立て」がプレゼンテーションされます。熱く語る口調に本授業への並々ならぬ意気込みが伝わります。授業を担当した学級だけではなく「チーム3、4年生としての自負。感銘します。授業者先生の自評も終わり、いよいよ研究協議のスタート。

学びに向かう力(メタ認知)が高まる礎

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 この学級には意欲がみなぎっています。それは「自己実現の欲求」を意図的・計画的に高める指導者のこだわりがあるからです。4月の保護者会の冒頭の学校経営方針で「マズローの5段階欲求」の考えが学校経営の土台となっている話をさせていただきました。「承認欲求」をはじめとする欲求が充足されるように学習指導・生活指導などを中心として学級経営の耕しを着実に積み重ねていることが、学びに向かう力(メタ認知)が高まる礎となっています。授業後の「晴れ晴れしい」「清々しい」子供たちの表情が、何よりの証です。

不易と流行

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 デジタルのモニターを活用した指導法の工夫。ワークシートによる書く学習。話し合い活動。ペアトーク。
「不易と流行」ギガ、そして従来日本の教育が大切にしていた学習が、絶妙に織り込まれ授業が進みます。45分が5つほどの学習で構成されているので、めりはりが生まれています。これによって、授業の確信部分がクローズアップされ、子供たちの集中力が高まります。これも「焦点化」という特別支援教育の手法の一つです。

環境は人を整える

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教室の横には、今までの学習の足取りが模造紙にかかげられ、学びを深めるよりどころの一つになっています。
 さらには言語環境が素晴らしい。全ての児童を我が子同然に思う先生の愛情あふれる言葉かけ。子供たちを等しく「〇〇さん」敬称で呼ぶ人権感覚にも頭が下がる。ことばが丁寧。そして簡潔。心根に届く温かさ。
 言語環境も含めた教室環境がもたらす効果は計り知れません。

ユニバーサルデザインの手法

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 教室の環境が整理整頓されています。黒板回りがすっきり。廊下の個人の袋が丁寧にかけられています。全てが機能的。いっさいのむだがありません。これは「ユニバーサルデザインの手法」と呼ばれ、特別支援教育の土台となる考え方です。そしてこの実践は現在、最高学年が率先して模範となってくれています。

全ての児童を我が子同然

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本校の特別支援教育の合い言葉。それを体現する担任の先生の子供たちへの関わりに感銘を受けます。
 終始笑顔。「笑顔は教師のユニフォーム」穏やかな関わり。
「一人一人への肯定的なまなざし」「大丈夫だよ。見ているよ。待っているよ」
全員の心根に共感し、発言しやすい雰囲気、「間違ってもいい」という安心感が学級全体に漂っています。

特別支援教育の視点を生かした教師の関わり

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今回は、本校の学校経営の中核である「特別支援教育の指導法」の視点から授業を解説してまいります。
 学級を訪れて驚くのは子供たちの学級への構えの素晴らしさです。多くの先生たちが来られていることをポジティブにとらえ、「授業で自分たちの頑張りを見てもらおう」という気持ちがひしひしと伝わってきています。

校内研究授業 国語科 4年生

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 今年度、2回目の研究授業。今回は中学年分科会からの提案授業です。
 対象学年は4年生。単元名は「世界にほこる和紙」です。年間講師の大東文化大学、山中吾朗准教授からご指導いただくのは、昨年度も合わせると7回目となります。山中ゼミの学生さん(3年生)は昨年度に続き、先週「教師一日体験」で受け入れをさせていただきました。ゼミの4年生の学生さんはティーチングアシスタントとしてすでに支援に来られています。大学との連携をさらに深める機会ともなっています。

トマトスープ

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・カレーピラフ
・魚フライ
・トマトスープ
・牛乳
676kcal

今日のスープは、「トマトスープ」です。
色や大きさ、形など種類が豊富なトマトは、世界には数千種類もの品種があるといわれ、日本で栽培されているトマトだけでも100種類を超えています。ミニトマトに関する問題です。
Q.ミニトマトは、もともと何のために作られたものでしょうか?
1 駅弁   
2 機内食   
3 学校給食
正解は2の飛行機で食べられる機内食用に、汁がこぼれず、一口で食べられるように開発されました。
よく味わって残さずいただきましょう。

【R5年度用】クラス代表選出(委任状) ・調査表

巨峰

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・マーボー焼きそば
・ジャーマンポテト
・巨峰
・牛乳
606kcal

デザートは、ぶどうです。ぶどうは多くの種類がありますが、今日はとても甘く、粒が大きい「巨峰」です。皮に白い粉がついていることがありますが、これは“ブルーム”というものです。雨や病気から身を守り、水分の蒸発を防ぐためにぶどう自身が出しているそうです。そのため、この白い粉がついているぶどうほど新鮮です。
粒が大きいので、のどに詰まらせると危険です。よくかんでいただきましょう。

振り返り

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担当の先生から、頑張った集会委員にねぎらいの言葉がかけられます。「メタ認知」を高めるために意義のある価値付けが、振り返りの際に丁寧に行われています。

さらに飛躍してくれることでしょう。
見つめる「大王松」も心なしか嬉しそうに見えます!

大成功

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「全学年のカードを集めました」

鼻高々で報告に来る子供たちの表情がたまりません。

最後に全学年集めた子供たちがr朝礼台で紹介され大きな拍手が送られました。

でもこの集会を楽しんで盛り上げてくれた全ての子供たちにも拍手!!

ポイント

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自分の学年以外の人と名刺を交換する。

全学年から名刺をもらうことをめざす。

これが大きなポイントです。これにより多くの知らない学年と知り合い、仲間が増えていきます。

最初は、遠慮がち。でもすぐに至るところで「紹介の花」が咲きます!

関わる先生たちも満面の笑顔(^^)

名刺交換集会

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満を持しての「名刺交換集会」

児童集会の定番であり、広い校庭だからこそできるプログラムです。全校が待ち望んだ内容。
集会委員の司会者の話、ゲームの説明や見本の動きに、全校食い入るように見つめます。

そしていよいよ名刺交換のスタート!

これは関北の日常

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数年ぶりに全校が校庭に整列します。並大抵のことではありません。おそらく各学年や学級で事前指導がみっちり行われたことでしょう。
それに応える子供たちも見事! 開始の前には、全学年の整列が整いました。
「前ならえ」をする1年生も誇らしげ(^^)

万感の思いで全校が揃う場面を見つめます!

リーダーの責任感

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朝、登校時刻の前から、集会委員会の5、6年生が校庭で今日の集会のリハーサルをしてくれています。どの子も真剣な表情。そして緊張感も漂います。
なぜなら、前期最後の集会、さらには、数年ぶりに校庭で行う全校児童集会だからです。
「大丈夫、前回は体育館で全校集まり見事に児童集会できたじゃないですか」と励ますと、力強く頷くメンバー。関北のリーダーの責任感がみなぎります。
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