10月6日(金)〜爽やかな秋空のもとでの月の観察〜また風も涼しくこれぞ秋を感じる日でした。 このように気候がよかったため、 4年生と6年生がそれぞれ、 理科の学習のために屋上に出て月の観察を行いました。 4年生は1日の月の動きを、 6年生は太陽と月の離れ方で月がどのような形になっているかを調べました。 どちらの学年も握り拳(こぶし)法で月の高さを見て、 観察カードに記録していました。 今日は西の空に下弦に近い半月として見えました。 4・6年生とも、家庭での月の観察をお願いしています。 月がどのように動くのか、 日がたつにつれ、月がどのように形を変えていき、 太陽との距離がどう変わるかなどを お子様と一緒に調べてみてください。 10月5日(木) 5年生社会科〜食料自給率〜世界各国の食料自給率について表した棒グラフを見比べ、日本では38%しかないことに気付き、驚いていました。 その後、食料自給率が低い理由について考え、日本の国土の様子や気候などが大きく関係しているのではないかと考えました。 また、食料別の自給率をタブレット端末を用いて調べ、新たな発見がたくさんありました。 10月4日(水) かけ算のひっ算かけ算の筆算について学習していました。 前の時間は繰り上がりのない問題でしたが、 今回はたし算の繰り上がりが2回も続く問題で、 少しややこしい計算でした。 しかし、前の時間に取り組んだ学習を生かして考え、 みんなノートに答えを書けました。 練習問題では、班の人たちと教え合って 正しく計算していました。 10月5日(木)*七分づきごはん *油みそ *ぼらの照り焼き *五目汁 *牛乳 今日は九州産のぼらを照り焼きにしました。鯔(ぼら)は成長していくにつれて呼び名が変わる『出世魚』です。 オボコ⇒スバシリ⇒イナ⇒ボラ⇒トド と名前が変わっていきます。 『とどのつまり』とは、『結局のところ』とか『最終的にいきつくところ』という意味で使われますが、これは、ボラの成長の終わりが『トド』と呼ばれることから生まれた言葉です。 10月4日(水)*七分づきごはん *おろしハンバーグ *豚汁 *牛乳 南町小では3年生が給食の勉強をしています。どんな鍋を使うのか?どんな工夫をしているのか?給食室の大きなスチームコンべクションで今日はハンバーグを440個焼きました。一度に210個が焼き上がりました。(写真右) 大根おろしのソースをかけて食べました。 10月3日(火)*きなこ揚げパン *もやしサラダ *ABCスープ *牛乳 今日は久しぶりの揚げパンでした。みんなが好きなメニューではありますが、暑い時期に食べるよりは、涼しくなってから食べた方がより美味しいと思い、毎年10月初めごろに再登場します。 運動会の疲れも見られず、元気な子ども達は揚げパンのお代わりジャンケンに白熱していました。ジャンケンに負けた子どもはスープのお代わりをしていました。 10月3日(月)展覧会の作品作り図工の時間を中心に、作品作りを進めています。 今日は1年生が、図工の時間に 展覧会に出す作品を作っていました。 まず、大きな画用紙に絵の具をたらして 線を何本かかきました。 その線からできた形を見て想像したものを クレヨンやサインペンなどで 絵をかいて仕上げました。 たくさんの動物やお城、遊園地、 乗り物、まちなどにぎやかな絵になりました。 展覧会がとても楽しみになりました。 |
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