5月19日(金) 本日の給食中華丼、揚げごぼう、果物(河内晩柑)、牛乳 今日の主食は「中華丼」でした。どんぶりものは食べやすく、生徒からも人気のメニューです。 副菜の「揚げごぼう」は、スライスしたごぼうに片栗粉をまぶして油で揚げ、タレとごまをからめたものです。食物せんいがたっぷりで独特の歯ごたえのあるごぼうの旬は、4〜5月と11月〜2月の2回あります。きんぴらや煮物で食べる事が多いごぼうですが、油との相性がいいので揚げごぼうにも向いています。 デザートの「河内晩柑」は、熊本県の河内町が発祥の柑橘です。黄色い皮に爽やかな甘みとたっぷりの果汁が特徴です。ジューシーフルーツとも呼ばれます。 眼科検診5月18日(木) 本日の給食
今日のメニュー
照り焼きチキンバーガー、糸寒天サラダ、白いんげんのトマトスープ、牛乳 照り焼きチキンバーガーと聞くと某メーカーのハンバーガーを思い出します。先生の中にはレタスが欲しい。チーズがはさんでなければなど欲の深いことをおっしゃっている方もいましたが、1食350円(生徒は区から補助がつくので333円)でスープやドリンク、サラダも付くのですから文句を言ってはいけません。おいしくいただきましょう。 白いんげんのスープはスープというよりもシチューです。ジャガイモや白いんげんなどが入っていてボリュームたっぷりです。酸味の効いた糸寒天サラダを食べながらこちらもいただきました。糸寒天は体にも良く、東京ではめずらしい食材ですが、長野県辺りでは、毎日のように食べているそうで、テレビのコマーシャルにも流れています。 照り焼きバーガーをガブリと一口、白いんげんスープをズルズルとすすり、糸寒天をシャキシャキと食べる。如何にも健康的な食事ではないでしょうか。 朝の練習準備 〜体育委員の活動〜5月17日(水) 本日の給食◆みそ汁のみ比べ3◆
今日のメニュー
麦ごはん、鰆のごまみそ焼き、パンサンスウ、豚汁、牛乳、 パンサンスウは、細切りにした野菜や春雨などを酢で和えた中華料理を言います。本日のように暑い日にはさっぱり食べることができる冷たい和えものです。 みそ汁のみ比べ3日目、最終日の今日は練馬中村産の米みそを使った豚汁でした。味としては一番馴染みのあるみそ汁でした。多分生徒たちもこのみそ汁が一番飲みやすかったのでしょうか。私は個人的には三平汁の酒粕入りが好きでした。鰆はごまみその味が強く、麦ごはんにはピッタリでした。 パンサンスウの酸っぱくて爽やかさは夏を感じさせくれます。今日は暑かったので牛乳も美味しかったです。 交流練習2 〜大玉送りの練習〜地域未来塾開校5月16日(火) 本日の給食◆みそ汁のみ比べ2◆
今日のメニュー
高野豆腐のそぼろごはん、三平汁、オレンジゼリー、牛乳 今日のみそ汁には大分県の麦みそが使われていました。少し甘めのみそです。三平汁はサケと大根が入っていて、酒粕が独特の風味を出しています。子供には難しい味かもしれませんが、大人にはgood。“うまくてどうもすみません。”と初代の林家三平さんが言いそうな味でした。そぼろごはんは高野豆腐が小さく、細長く切ってあり、とてもヘルシーでした。個人的にはつゆだくで食べたかったのですが、・・・こちらもおいしくいただきました。 I組交流練習
16日(火)から学年を越えて、上級生が下級生に教えながら体育祭への練習を行う交流練習が始まりました。I組もEF組の交流練習に参加して、3年生から並び方やラジオ体操について教わりました。中々上手くできない人もいますが、3年生が丁寧に手の上げ方、体の回し方などを教えてくれて、最後の方では上手にできるようになりました。
図書室利用ガイダンス 〜1年生の国語〜教育アドバイザー訪問移動教室コース決め 〜鴨川シーワールドへ〜全校朝礼照姫祭に参加 〜本校おやじの会の活動〜
14日(日)石神井公園を中心に第36回照姫祭が開催されました。本校のPTA活動であるおやじの会も会場にお店を出店、生徒たちもボランティとして協力、ソーセージと飲み物の販売を行いました。当日は大盛況でたくさんの見学者が会場に来て、お祭や行列を見学。お店でもソーセージが飛ぶように売れて800本用意した商品は13時すぎには完売してしまいました。生徒たちも保護者と一緒にお店を切り盛り、普段学校では見られない逞しさを見せてくれました。また本校の職員さんもステージで太鼓の演奏を披露、たくさんの拍手を受けていました。昨年から本格的なお祭が再開されましたが、今年は昨年以上に多くの人が集まり、盛大なお祭になっていました。
5月15日(月) 本日の給食◆みそ汁のみ比べ1◆
今日のメニュー
ゆかりごはん、みそ汁、魚の黄金焼き、はりはり漬け、牛乳 今日から3日間みそ汁ののみ比べが行われます。今日は八丁味噌を使ったみそ汁です。丁度テレビでは徳川家康をとりあげたドラマが放映されていますが、徳川家康、豊臣秀吉、織田信長といった三英傑は尾張から遠江、三河の出身で八丁味噌を食していたようです。以前の大河ドラマ「利家とまつ」でも賤ケ岳の戦いから身を引いた前田利家が城に立てこもっている所に羽柴秀吉がやってきて、妻のまつが八丁味噌を使ったみそ汁を振舞って利家が許されたというシーンがありましたが、八丁味噌を見るとそのことを思い出します。今日の具は豆腐、ワカメ、玉ねぎで玉ねぎの甘さが味噌の辛さを抑えてくれていました。魚はサケ、たまごの入っていないマヨネーズとチーズをかけて焼いてあり、very goodな味付けになっていました。魚の横に添えられていたハリハリ漬けは大根、ニンジン、コンブなどが入っているサッパリした味付けでこちらもbetterでした。今日も完食ごちそうさまでした。 5月12日(金) 本日の給食ガーリックピラフ、わかさぎのエスカベッシュ、トマトと卵のスープ、牛乳 「エスカベッシュ」とは地中海料理の一種で、揚げた白身魚をビネガー(酢)や白ワイン、オイルなどに漬け込んだ料理のことです。発祥はスペインですが、イタリア、フランス、ポルトガルなど地中海沿岸の国々で親しまれています。特に本場スペインのバルやレストランでは、ワインと一緒に楽しむタパス(小皿料理)としてとても人気があります。 給食では、わかさぎときゅうり・ピクルス・玉ねぎ・にんじん・青赤黄ピーマン・コーンといった野菜とでエスカベッシュを作りました。とてもおいしくできたのですが、いつもより残菜が多かったので、今度は完食キャンペーンの時に実施したいと思います。 歯科検診5月11日(木) 本日の給食
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麦ごはん、豆腐ハンバーグのきのこソース、ガーリックポテト、みそ汁、牛乳 フワフワの柔らかい豆腐ハンバーグをごはんに乗せて、今日もいただきます。硬めの麦ごはんと一緒に食べるとごはんのボソボソ感がなくなります。そこに青菜の入ったみそ汁を流し込むと胃袋にしみる温かさが伝わってきます。今度はきのこソースとガーリックポテトをいただきます。こちらも“岩にしみいる蝉の声”、おいしくいただけます。やっぱりハンバーグは日本人の国民食ですね。 I組の音楽 〜校歌の練習〜10日(水)1時間目、I組は音楽の授業です。27日(土)に体育祭が近づいていることもあり、音楽では校歌の練習していました。“石神井、ああ石神井、われらが母校石神井”と音楽の先生のピアノに合わせてみんな一生懸命に歌って、まるで甲子園で一勝して校歌を歌っているようでした。 5月10日(水) ◆熊本県郷土料理◆
今日のメニュー
春炊きごはん、かつおの香味焼き、太平燕(タイピーエン)、牛乳 太平燕は熊本市民に愛されるソウルフードで中国福建省の郷土料理を日本の食材に置き換えてアレンジされたものです。長崎で生まれ、熊本で育まれてきた麺料理。たっぷりの野菜、エビやイカなどの海鮮や豚肉などの具材が入り、見た目はチャンポン、でも麺はヘルシーな春雨を使用しています。今日はその太平燕をスープ代わりにいただきます。春の炊き込みご飯はタケノコ、ニンジン、フキ、お揚げが入ったこの時期だけのごちそう。大きな口を開けて、口いっぱいにかきこみます。モグモグモグとよく噛んで、春雨の入った太平燕で流し込みます。春雨のヌルっといた食感がさらに食欲をそそります。焼いたカツオに甘酸っぱい香味ソースをかけた焼き物は少し硬いのですが、こちらもおいしくいただけます。熊本懐かしいです。 |
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