学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

思考が深まるためのしかけ

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「よろいやかぶとを着ている」「刀や弓矢を持っている」「お城を守っているみたい」「川にように見えるものは、お城を守るお掘ではないか」つぎつぎに意見が出てきます。
 「実は写真はもう一つあるのです」満を持して先生からもう一つの写真が提示されます。それは「城を攻めようとしている側の写真」です。続けて見て気付いたことをジャムボードに張る学習に入ります。ほとんどの子が、攻め守るという合戦の様子を思い浮かべながら一気にタブレットに打ち込みます。静まった教室にキーボードの音だけが聞こえる。思考が深まるための指導者のしかけが功を奏する場面です。

興味関心が高まる

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歴史の学習はいよいよ「戦国時代」に入ります。子供たちにとって胸が高鳴る単元です。
 画面に映し出されるのは「合戦」の一場面。「この絵からわかることをジャムボードに貼りましょう」すぐさまタブレットに向かう子供たち。導入でのつかみはオーケー。

特別支援教育の手法

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黒板回りのすっきり化、環境美化、指導者の丁寧な言葉遣い、きれいな板書、肯定的なまなざし。簡潔な言葉。本校の特別支援教育で最も大切にしていることを実習の先生が体現されているところが素晴らしい。

恒例

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今日も多くの先生や先輩の実習生が訪れ、学び合いの花が咲きます。「チーム関北」の学び合いは恒例。

みなぎる集中力

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指導教官の教職大学院の先生とクラスを訪れました。静まり返った雰囲気に驚きます。どの子もしっかりと前を向いて授業にのぞもうという意欲がひしひしと感じられます。「実習生の先生の授業を成功させよう」という気持ちも伝わります。「さすが関北のリーダー」

教育実習研究授業 社会科 6年生

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 9月25日、本日も授業研究が行われました。関北の先生たちにとって、さしずめ「授業研究の秋」です。授業者は8月の後半から教育実習に来られている先生です。本校には現在、3名の教育実習生がお見えになっています。その中でも授業者の先生は、「教職大学院」と言って、すでに一般の実習を修了され、さらに専門性の高い履修をされています。本校の「特別支援教育」を学びたいという意欲もおありの先生です。

岡本先生からのご指導

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 まずは今日の授業の成果について、具体的な指導場面をもとにおほめの言葉をいただきました。さらに改善点もご指導いただきました。「これだけ力のある子供たちです。考えを揺さぶる場面を意図的に設けることでさらに成長します。そのためには、子供たちの気付きやつぶやきを拾い、取り上げ、考えを広げてあげることを意識しましょう」
懇切丁寧なご助言に感謝します。算数科のみならず、全ての授業に生かしてまいります。本当にありがとうございました。  
最後の写真は、放課後に今日の授業の協議をする学年の先生の様子です。

今日のメイン 成長に息を飲む

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 今日のメインのプログラムは「班ごとの話し合い」です。先生からの指示で話し合いが始まると、活動がさらに活発化します。2年生の段階であれば、一人一人の考えをワークシート読んで伝える。それぞれが書いた言葉をつなげ文にする。それで十分なのです。ところが、発表のあとに自然と起こる拍手。まとめる段階になるとホワイトボードを囲み意見の応酬。コーディネータの役割をする司会者。まるで前日の研究協議会の先生同士のディスカッションを想起させます。
「本当にすごい」アドバイザーの先生も驚かれていました。

焦点化

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 前日の授業でも行われていた特別支援教育の手法です。45分の授業をいくつかの活動に分けて行うことで、核心部分が明確化されます。子供たちの集中力が持続し目標の達成に近づきます。導入「1年生の学習を振り返るクイズ」。個人で図形を分類する作業。個人で気付いたことを記入。話し合いで意見を共有。考えをまとめる。班ごとに発表する。5つのプログラムが流れるように進みます。集中力が全く途切れないのは、教師の「カリキュラムマネジメント」の賜物。

これも本校の校風

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 前日の校内研究授業でもお伝えしましたが、特別支援教育の視点に基づく教室環境がこの学級でも整えられています。黒板回りのすっきり化、環境の美化、教師の笑顔、簡潔な言葉、肯定的な関わり。この環境は子供たちの意欲、落ち着きの土台。
 これもすでに本校の校風のひとつとして定着していることを実感します。

学びに向かう力を高める教師

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多くの先生が授業に訪れ学び合う。これはすでに本校の伝統、校風となっています。若手とベテラン、若手同士、ベテラン同士の「切磋琢磨」は本校の指導力向上の原動力。全ては子供たちのために。仲間の応援に勇気をもらい指導する先生のやる気にさらに「スイッチ」が入ります。

図形の学習 算数科 2年生

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単元名は「長方形と正方形」7時間扱いの第1時。いわゆる単元の導入部分の授業です。
 変や頂点の数に着目して図形を分類する活動によって、「三角形」「四角形」の性質を理解することがこの時間の目標です。
 子供たちは、すでに今日の学習で使う図形の紙(教科書に添付)を机上に置いて期待を膨らませています。

教育アドバイザーの先生による授業研究

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 9月20日に引き続き連日の授業研究が木曜日に行われました。今日は、練馬区教育アドバイザー岡本昌子先生にお出でいただきご指導をいただきました。授業が始まる前に学級を訪れると、ほとんどの児童が着席しています。やる気満々の笑顔が印象的です。
 「すばらしいですね」「姿勢が良いですね」と声をかけると全体の姿勢がどんどん良くなります。肯定的なシャワーをふだんから浴びているからです。

スクールカウンセラーだより 9月

萩ごはん

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・萩ごはん
・肉じゃが
・きんぴら
・牛乳
552kcal

明日は秋分の日です。秋分の日は、昼と夜の長さがほぼ同じになる日です。
また、秋分の日をはさんだ7日間を「お彼岸」といいます。お彼岸のころには、「萩」の花が咲きます。
今日は、その花の様子に似せた「萩ごはん」です。緑の豆が枝豆で、赤の豆がささげです。ささげの赤い色は、昔から悪いものを追い払うといわれ、ささげは縁起のよい食品とされてきました。
よくかんで、あじわいながらいただきましょう。


感謝

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「秋の夜長」とはまだ言えない気候ですが、全校の本への興味が高まる大事な節目。
 いつも、様々な工夫で、子供たちを本の世界にいざなってくださりありがとうございます。

読書の秋の始まり

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 読み聞かせボランティアの方々の読み聞かせが始まると、関町北小にも本格的に秋が訪れたのだなと実感します。まさに「読書の秋」の風物詩。

第1回関町北ねりっこクラブ運営協議会

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 9月20日、10:00から開催されました。新校舎落成となり校庭が全面使えるようになった節目ともあわせて記念すべき協議会の開催ともなりました。
 9月に入り、通常の学校生活はもちろん、夏まつりの地域行事など、そして放課後の居場所として校庭が使用できるようになったことを、棟方応援団長をはじめとする協議会の皆さまと喜びを分かち合いました。
 ひろば、学童、それぞれの担当の方から近況の報告をいただきました。工作週間や誕生日会、お楽しみ会、レゴやプラレールなどの遊び、両者が共に遊ぶ場である「サードスペース」、第二クラブ室や屋上での活動等、さらには宿題に至るまで。関北児童の放課後がいかに充実し、満たされているか、安全への配慮がなされているかを再認識する機会ともなりました。 
ねりっこの双方合わせて、児童の7割が在籍・登録をしており、本当にありがたいことです。子供たちは幸せです。

校長室でも白熱

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 校長室でも、中学年分科会の先生たちと今日の授業のディスカッションの第2ラウンドに突入。さらには、次に研究授業を行う低学年分科会の先生方にご指導・ご助言をいただきました。尽きることのない熱意に感服。
 明日からの授業に生かしてまいります。

深く広く学ぶ

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 クリティカル・リーディングの視点を教師側が意識する
 筆者の「表現の方法」「説得の方法」  読者の「認識の方法」「納得のプロセス」
 「正しく読む」ことの先にある「深い読み」
 我々教師が、教材を深く読み込むための、多くのキーワードをご教授くださいました。

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