教師の指導観
道徳の授業は、学習指導要領の改訂によって「特別な教科」となりました。育みたい「価値項目」に迫るために必要な要素は、教師が明確に教材への指導観をもつことと言われます。そのために大切なことは児童の実態に寄り添うことです。このクラスの子供たちは、ルールを守ることやみんなで使うものを大切にしなければならないということは理解できています。しかし、自分の物ではないと、その気持ちが薄れてしまう実態もあります。そこを念頭におきながら、心を揺さぶっていくことがこの授業の核心部分です。
【できごと】 2023-10-11 12:49 up!
環境は人を整える
黒板回りのすっきり化、本やロッカーの整理整頓、さらには、指導者の板書のきれいさ、ていねいな言葉遣いなど、全ての言語環境が整っています。
「環境は人を整える」落ち着いた雰囲気が醸し出され、それが学びに向かう姿勢に現れています。
【できごと】 2023-10-11 12:47 up!
笑顔は教師のユニフォーム
本校の特別支援教育の合い言葉であり、担任の先生が一番大切にされているところです。それを実習の先生が授業をとおして、さらには学校生活全体をとおして実践されていることに感銘を受けます。特に、道徳のような学習にとって、「先生が受け止めてくれている」という安心感につながり、道徳的な価値観の共有がいっそう図られます。
【できごと】 2023-10-11 12:45 up!
やる気にみなぎる
運動会の全校練習の直後の授業です。それにもかかわらず、大学の指導教官の先生とクラスを訪れると、「準備万端」やる気にみなぎった雰囲気をひしひしと感じます。どの子も笑顔。「実習の先生の授業をがんばるぞ」という思いがあふれています。指導教官の先生も感心されておられました。多くの先生方が「エール」の気持ちをもって、授業に訪れてくれました。緊張感いっぱいの先生にとって何よりの「心の支え」
【できごと】 2023-10-11 12:44 up!
教育実習生研究授業 道徳 2年生
今年度3回目の教育実習生による研究授業が行われました。
前にもお伝えしたように本校は、3名の実習生を受け入れています。今日、授業にのぞまれたのは、その内のお一人。初めて実習にのぞまれる大学4年生の先生です。
4週間の実習期間の終盤になりますが、毎日の実習への意気込みがすごい。日々の日誌の克明な記入、挨拶や礼儀作法を含めた先生のすばらしいご姿勢を、我々教員全員が「初心に帰る」思いで学んでいます。
【できごと】 2023-10-11 12:41 up!
政府備蓄米 その2
・コーンピラフ
・ABCスープ
・夕焼けゼリー
・牛乳
550kcal
今日は「政府備蓄米」2回目の登場です。
備蓄米は一定期間(5年間程度)保存され、米が不足した時に放出し、消費者に安定供給する制度で、玄米の状態で大切に低温保存されたものです。台風などの天候で米が全く収穫されなかったらどうでしょうか?困りますね。そんな時のために米の備蓄制度があることを覚えておいてください。
また、今日は『目の愛護デー』です。目の健康に大切な栄養素が多い“にんじん”とオレンジジュースを使ったゼリーを作りました。 よく味わって、残さずいただきましょう。
【給食】 2023-10-10 12:55 up!
運動会の歌
最後は、先週、体育館で練習した運動会の歌「ゴー ゴー ゴー」を元気いっぱいに歌います。
晴天の下、全員の歌声が秋空を突き抜けていくようです。腕とふってこぶしを突き上げて。
5年ぶりの全校練習の締めくくりを飾る運動会の歌となりました。
【できごと】 2023-10-10 12:41 up!
役目を果たす
1年生の「はじめのことば」6年生の「スローガン発表」など、それぞれの役割を緊張感をもちながら果たしていく様子に自然と拍手が起こります。
心を込めて仲間を応援する「チーム関北」
【できごと】 2023-10-10 12:40 up!
前ならえ、なおれ
「気をつけ」「前ならえ、なおれ」「やすめ」などの号令を全校で合わせる練習も行います。一人一人がピタリとそろえるためには、集中力と心を合わせる意識の高さが必要です。
二度三度と繰り返すうちに、「ザクッ」という靴と土が擦れる音や「バシッ」という腕と服が当たる音が、小気味よく響きます。
引き締まった雰囲気で練習が進みます。
【できごと】 2023-10-10 12:38 up!
主任の先生の熱いメッセージ
練習に先立ち、運動会主任の先生からお話があります。朝礼台に先生が立つと同時に全体が静まります。
全校の目が降り注がれる中、「皆さん、開会式、閉会式はなぜ行われるのか考えてみましょう」との投げかけ。子供たちの表情がひきしまります。
「わたしは、どのような態度で式に参加しているのかを地域の皆さまに見ていただき、感謝の気持ちを成長した姿で伝える機会が開閉会式であると思います」
熱いメッセージに一人一人の「やる気スイッチ」が入っていきます。
【できごと】 2023-10-10 12:37 up!
全校練習 10月6日
全校が一堂に会しての5年ぶりの運動会練習。感慨ひとしおです。
高学年がいち早く集合整列し、両脇を固めてくれます。
今日は開会式の練習です。
【できごと】 2023-10-10 12:36 up!
電光石火
約20分でトラック内の水たまりは全て消えました。次に、徒競走のコースやゴール付近の水たまりに向かう先生たち。
「電光石火」の作業でした。
1時間目の6年生の校庭練習が、このおかげで予定通りにできます!
【できごと】 2023-10-10 12:29 up!
チーム関北
前日の雨で、朝、大きな水たまりが数カ所できていました。このままなら1時間目の校庭の練習は制限を余儀なくされる状況です。
ここからが「チーム関北」の力の見せどころ」
出勤された先生たちが、だれに声をかけるではなく、校庭に出て行きます。ある先生は「トンボ」を手に、ある先生は、「バケツ」とスポンジ」を手に。
役割分担の時間はなくとも、実に効率的に校庭整備が進んでいく様子に息を飲みます。
【できごと】 2023-10-10 12:21 up!
主発問 深まる学び
「牢屋で涙を流した時の主人公はどのようなことを考えていたのでしょう」
「善悪の判断」「自由と責任」この資料をとおして迫らせたい最も重要な投げかけ「主発問」です。ワークシートに一心不乱に文章を書き込む子供たち。静寂の中に、鉛筆の音だけが聞こえます。深い学びの世界に入り込んでいく様に圧倒されます。今日の授業を他の教科やふだんの学校生活に生かしていくことが「約束」されたような意義深い45分となりました。
【できごと】 2023-10-06 13:40 up!
いざないの見事さ
モニター画面の挿絵と先生の語りによって物語の世界にどんどん引き込まれていきます。一人一人が登場人物の心情に同化していくことが「手にとるように」わかります。先生の範読が終わった後に、物語の大筋を全体で確認します。子供たちの声を引き出す問いかけが見事。これを「いざない」と呼びます。
【できごと】 2023-10-06 13:36 up!
導入の効果てきめん
「自由」についてどう思うか。事前に取ったアンケートがモニターに映し出されます。頷きながら互いの思いを共有します。そして先生からの投げかけが。
「今日の題名はうばわれた自由」です。聞いた瞬間、子供たちの表情がさっと変わります。今日の授業へのモチベーションがマックスとなります。
【できごと】 2023-10-06 13:34 up!
環境は人を整える
黒板回りのすっきり化、本やロッカーの整理整頓、さらには、指導者の板書のきれいさ、 ていねいな言葉遣いなど、全ての教室環境が整っています。
「環境は人を整える」落ち着いた雰囲気が醸し出され集中力が高まっています。
【できごと】 2023-10-06 13:33 up!
笑顔は教師のユニフォーム
本校の特別支援教育の合い言葉であり、担任の先生が一番大切にされているところです。それを実習の先生が授業をとおして、さらには学校生活全体をとおして実践されていることに感銘を受けます。特に、道徳のような学習にとって、「先生が受け止めてくれている」という安心感につながり、道徳的な価値観の共有がいっそう図られます。
【できごと】 2023-10-06 13:26 up!
水を打ったような
大学の指導教官の先生とクラスを訪れると水を打ったような静けさと集中力を「ひしひし」と感じます。どの子も「実習の先生の授業を成功させるぞ」と顔に書いてあるかのようです。指導教官の先生も驚かれていました。
緊張感いっぱいの先生にとって何よりの「援護射撃」!
【できごと】 2023-10-06 13:24 up!
教育実習生研究授業 道徳 5年生
今年度2回目の教育実習生による研究授業が行われました。
前にもお伝えしたように本校は、3名の実習生を受け入れています。その内の2名の方は、教職大学院の学生です。今日、授業にのぞまれたのは、その内のお一人。この4月から1年間、3、4年生の理科の講師として実際にご勤務いただいています。
「学校に働きながら教育実習を行うことができる」大学の教育養成の先進的な取り組みを本校で実践できる。
大学との連携を学校経営(特別支援教育)の柱としている本校ならではの実習スタイルです。
【できごと】 2023-10-06 13:22 up!