楽しくなければ学校じゃない今日の講師は、「荒牧光子(あらまきみつこ)」先生。本研究部の顧問のような存在です。「遊び塾はらっぱ」の主宰として、子供たちに楽しい遊びやゲームダンスなどを教える文字通り「遊びのプロ」です。全日本レクリエーションリーダーをはじめ、アクティビティーディレクター、キャンプインストラクター等々、多くの肩書をもたれ、大学でも教鞭を取っておられる方です。YouTubeも開設されています。 児童文化研究部実技研修会本校では、「児童文化研究部」の実技研修会が行われました。 張りつめた空気署員の方の心臓マッサージの手際の良さに息を飲みます。AEDの操作も見事。我々に説明をしながらの蘇生術。まさにプロの技。 次は、我々の番です。「張りつめた空気」 命を救うためのミッションの開始です。 心臓マッサージとAEDの併用今日は、ペアで「心臓マッサージ」と「AEDによる通電」を併用する方法を学びました。 救命救急講習会楽しみやすく、わかりやすく、使いやすい図書館にするために「書架点検」とは、本を探しやすくするために定められた場所に本が並んでいる状態を保つための作業です。具体的に言えば、図書館の本が「図書館分類法」に従って分類してあるかを確かめ、正しい場所に戻す作業のことです。これによって、子供たちは目的の本を探しやすくなります。さらには、「ハンディーモップ」を使って、書架の上や棚の空いたスペースのほこりを拭き取ってくださいます。 全体会では、活動内容の確認、自己紹介などを行った後に、図書館や準備室の確認や図書館管理員の先生との顔合わせを行いました。 くしくも、今日は「ねりまおはなしの会」を招いての「お話会」が開かれています。読書の初夏を実感する一日ともなりました。 図書ボランティアの皆様、本年度もどうぞよろしくお願いいたします。 図書ボランティア全体会関北の図書ボランティアは、平成16年の改装によって整備された図書館を維持する目的で発足しました。そして、前大野校長先生が、よりよい本との出会いを求めて、「宝島=図書館」を探検して欲しいとの願いを込めて、平成24年に「宝島図書館」と命名されました。 ねりまおはなしの会6月の「読書月間」にあわせて来ていただきました。1年生から3年生までの1時間ごとにそれぞれの教室では「おはなしのろうそくの灯」がともりました。 抑揚のある話し方。声色の変化も絶妙。まるでお話の情景が思い浮かぶようです。どのお話も楽しく興味深く、子供たちの体は前のめりに。 どこのクラスもしっとりとした雰囲気で「お話の世界」に入り込みました。 カツオの味噌マヨネーズ焼きキャベツの昆布漬け 五目汁 牛乳 581キロカロリー カツオは、古くから食べられていて、かつお節の原料としても利用されているなど、日本の食卓に欠かすことのできない貴重な魚です。魚へんに堅いで「鰹」と書き、「身が堅い」=「堅魚(かたうお)」が由来とされています。今日は、味噌マヨネーズ味にしています。よくかんで味わっていただきましょう。 梅ごはん 入梅献立牛乳 605キロカロリー 関東地方は8日に梅雨入りし雨の多い季節となりました。 梅雨の頃に梅の実が熟します。 今日は「入梅」にちなんだ給食で、カリカリ梅を入れて炊いた「梅ごはん」を作りました。梅には、疲労回復や食欲増進作用などがあり、この時期にピッタリな食べ物です。 苦手な人も多いかと思いますが、少しずつ慣れて食べられるようになって、体調を崩さないよう努めましょう。 目が釘付け全国大会の前に、3回(9、10、11月)本校の学級を使って模範授業をしてくださいます。本校の授業や学校生活がより楽しく深みが増すよう学んでまいります。東京都児童文化研究会の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。 全国大会に向けて児童文化的手法東京都児童文化研究会スクールカウンセラーだより 6月
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自立の基礎を培う自然の恵み「早く梅雨が明けてほしい」と願うのは至極当然。しかしながら、この季節は生命、特に農作物が生育するために「かけがえのない」時期でもあります。 ふれあい月間 挨拶運動この期間は、6年生がふたつの昇降口に立って、「挨拶運動」をしてくれています。梅雨の時期、しかも週明け。休日の疲れや睡眠不足もあるかもしれません。そんな雰囲気を「一掃」するような最高学年の笑顔で元気な挨拶によって、学校は活気づきます。 フラワーサークル募集のお知らせ最新鋭の設備講習の内容は、全て動画で撮影。我々の研修動画に格納をすると共に、近日中に、全ての先生方に伝達講習が行われます。 |
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