10月30日(月) 本日の給食
今日のメニュー
チャーハン、広東スープ、のりあげくん、牛乳 NHKのチコちゃん(チコちゃんに叱られる)の大好物はチャーハン。今日はそのチャーハンがメインの給食です。大きく切ったチャーシューにグリンピースが乗っていて、これにナルトが入っていれば町中華。おいしくいただきました。広東スープは野菜がタップリの中華スープ。チャーハンとの相性はバッチリでした。のりあげくんはとりひき肉にレンコン、シイタケなどが入った揚げバーグ。温かくてとてもgoodでした。 後期中央委員会
27日(金)放課後、後期の中央委員会が開催されました。後期は生徒総会がないので、中央委員会が代わりを行います。生徒会本部、各委員会の委員長が前に並び、順番に後期の活動計画について説明していきます。それを受けて各クラスの学代が質問、意見を述べていました。今回驚いたのはペーパレス、議案書がみんなタブレットの中に入っていて、タブレットを見ながら意見や解答を打ち込んでいました。どの委員会も今まで以上の活動をしようと工夫していました。出された議案は質疑を行い、すべて承認。これを受けてこの後各委員会が具体的な活動に取り組んでいきます。委員に任せるだけでなく、自分でも何ができるのかよく考えて協力していきましょう。
10月の避難訓練
27日(金)お昼。突然大きな揺れが石神井中学校を襲います。校舎内の生徒は頭を押さえて落下物のない所へ、校庭で遊んでいる生徒は校庭の中央に集まり、揺れがやむのを待ちました。これはもちろん避難訓練です。10月は地震を想定して、自分たちだけで避難をする練習をしました。普段は教室から先生がグランドまで引率して避難しますが、今回は生徒だけでの避難です。放送から避難完了まで3分45秒、7月の避難では先生たちが引率する形で3分26秒でした。副校長先生からもよくできていましたとのお話でした。ただこれが本番ではどうなるのか?という疑問が常について回ります。訓練で上手くできても本番でできなければ意味がありません。ぜひ本番でもスムーズに避難できるようにこれからも訓練を重ねていきましょう。
10月27日 ◆十三夜献立◆
今日のメニュー
秋の香りごはん、とり団子汁、イカ大根の煮つけ、牛乳 十三夜は、稲作の収穫を終える地域も多いことから、秋の収穫に感謝しながら、美しい月を愛でる風習です。十五夜が中国から伝わったのに対して、十三夜は日本で生まれた風習です。 ごはんには栗、シメジ、ニンジンなどが入っていて、栗が秋の訪れる教えてくれます。イカ、大根を煮たものは大根が良く煮えていておいしかったです。最近は家でも食べないのでいっそう美味しく感じます。とり団子汁はとり団子がとても柔らかく、豆腐でも混ぜてあるのかと思い、栄養士さんに聞くと豆をくだいたものと小麦粉がつなぎとして使われているだけだそうです。とても柔らかかったです。今日は家に帰ってからも月を愛でながらお団子を食べたいものです。 11月の校区別協議会
練馬区では毎年春と秋に中学校と学区内の小学校による合同の校区別協議会を行っています。26日(木)午後は今年度2回目の校区別協議会が開催され、石神井中学校に近隣の石神井小学校、上石神井北小学校から大勢の先生方にご来校いただき5時間目は中学校の授業を参観いただき、6時間目は分科会ごとの協議会を行いました。豊かな心の育成、体力向上、ICT活用といった分科会で議論を深め、意見交換をさせていただきました。小学校の先生方は授業参観で卒業した生徒たち様子を見て、目を細め、各分科会では活発な意見交換が行われていました。
10月26日(木) 本日の給食
今日のメニュー
里いもカレーライス、海藻サラダ、リンゴ、牛乳 今日のカレーはトマトやトマトピューレが入っていていつもより赤くなっていました。食べてみると火を通したトマトの甘味がおいしさを引き立てていました。里芋は小さく切られていて、意識して食べないと良くわかりません。大きな口を開けてガブリ!秀樹カンゲキです。海藻サラダはワカメがメイン。サッパリしていていい箸休めになりました。リンゴは甘酸っぱくてこちらもgood。なぜか“リンゴを食べると歯ぐきから血が出ませんか?”という歯磨きのコマーシャルを思い出してしまいました。今日は生徒の食欲もおおせいで、残菜はだいぶ少なかったようでした。 I組との交流のために2年職場体験学習終了10月25日(水) 本日の給食
今日のメニュー
梅わかごはん、たぬき汁、ホッケの塩焼きおろしぞえ、牛乳 梅わかごはんは、梅干しとワカメ、大豆、ごまが入ったご飯です。すこし塩味が強かったです。ホッケに大根おろしを乗せて、さっぱりいただきました。たぬき汁はコンニャクが手でちぎってあり、大根、ニンジン、豚肉などが入ったお汁。塩味の強いごはんとよく合いました。ホッケは骨もなく、生徒たちも食べやすかったのではないでしょうか。今日も美味しくいただきました。 柔道着の販売10月24日(火) 本日の給食
今日のメニュー
麦ごはん、肉じゃがコロッケ、塩もみ野菜、もずくりみそ汁、牛乳 練馬区の1食当たりの給食費は333円(生徒のみ)ですが、東京都全体で市区町村の1食あたりの給食費を比較すると一番安いところでは265円で一番高いところで385円でした。平均すると330円前後で、練馬区はほぼ平均のようでした。 ※ 市区町村でも補助金や食材の仕入れ、自校かセンターかなどの違いがあり、一概に比較するのは難しく、あくまで数字的な目安です。 今日のメインはコロッケ。生徒も先生たちも給食が待ち遠しかったです。時間になって早速コロッケをがぶり、外はサクサク、中はホクホクで温かくてとても美味しかったです。私はコロッケにもゆで野菜にもソースをかけていただきました。ごはんは麦ごはん、先日の食べ比べ食べたお米が恋しいです。もずくのみそ汁はトロッとしていて体に良さそう。ごはんと一緒にいただきました。 バドミントン 〜3年生体育〜2年生職場体験学習始まる八校文化発表会に向けて210月23日(月) ◆島根県郷土料理◆
今日のメニュー
すもじ、呉汁、出雲ぜんざい、牛乳 今年も“すもじ”が給食に出てきました。島根県の内陸部を中心に食べられていた焼きサバの身をほぐして酢めしに混ぜたちらしずしの一種です。出雲ぜんざいも地元のお米で作った紅白のお餅を入れたぜんざいで、小豆の形がそのまま残り、おすましのようなお汁です。このぜんざいは出雲大社で旧暦の10月「神在祭」の時に振る舞われていました。呉汁は全国各地で食べられていた料理で大豆をすりつぶして味噌汁に入れたものです。 すもじはサバ以外にもニンジンやレンコン、炒り卵などが入っていてdeliciousです。口いっぱいにほうばって呉汁で流し込みます。呉汁は引いた大豆が入ったみそ汁。よく煮えている大根やゴボウ、コンニャクなどが入っていてこちらもgoodです。出雲ぜんざいは紅白のモチがはいているとの話でしたが、学校では白のみのモチです。こちらも牛乳と一緒に食べて飲むと甘味が一層際立ちます。 10月20日(金) ◆新米食べ比べ3◆ごはん、ヘルシー酢豚、スイミータン、牛乳 3日目のお米は、新潟県産「コシヒカリ」です。 北海道と沖縄以外で作られているコシヒカリは、米の 作付面積の1/3以上を占め、国内トップとなっています。 日本人の味覚や和食にピッタリのお米で、「米の王様」とも 呼ばれています。 この3日間、日本各地の種類の異なるお米を食べ比べて きましたが、どのお米にもそれぞれに作った人のこだわりや その強い思いが感じられました。 主食となるお米の種類は320種類もあるので、今後も 米の銘柄に興味をもって食事をしてみてください。 第三回 後期委員会10月19日(木) ◆新米食べ比べ2◆
今日のメニュー
ごはん(ひとめぼれ)、生揚のみそ炒め、春雨スープ、牛乳 2日目のごはんは宮城産の「ひとめぼれ」です。見た目の美しさとおいしさに「ひとめぼれ」するようなお米だそうです。 今日のお米も昨日の「ゆめぴりか」に負けない美味しさです。モチモチ感や甘さも申し分ありません。栄養士さんに「毎日新米比べやってほしい。」とお願いしましたが、「お金出して」の一言。やはり毎日は無理なようです。おかずの生揚のみそ炒めもみその甘辛い味が食欲をそそります。ごはんの上に乗せて、「せいの〜」でかき込みます。口いっぱいに入ったご飯をモグモグして春雨スープで流し込みます。中華味のスープに春雨のツルツル感が何とも言えずおいしいです。新米比べ2日目、どちらも美味しく、甲乙つけがたいです。 税の作文&税の標語の入選者発表
毎年練馬西税務署と間税会が主催して税の作文、税の標語のコンクールが行われています。本校では夏休みの宿題として3年生に税の作文、2年生に税の標語を書いてもらい、その作品をそれぞれ応募していますが、先日、その結果が発表され、税の作文では2名、税の標語では5名の入選者が選ばれました。おめでとうございます。この後、賞状が各学校に届けられ、校長先生から朝礼を通じて手渡されます。作品は冊子にまとめられ、受賞者のご家庭へも届けられます。楽しみにしていてください。
「税の標語」 2年 練馬区教育委員会教育長賞 2−E 山本 沙和さん ・納税で受けとるバトン渡す願い 練馬西優申会会長賞 2−E 岩切 愛依さん ・少子化の未来を照らす税制度 優秀賞 2−E 久保田 夏希さん ・eーtaxスマホ時代の納税法 佳作 2−D 椙山 瑛介さん ・税金が暮らしを陰で支えてる 佳作 2−C 渡部 帆月さん ・税金を上手に活用、良い未来 「税についての作文」 3年 練馬区教育委員会教育長賞 3−B 山本 清志郎さん 公益社団法人練馬西法人会長賞 3−D 小松 風翔さん 皆さんおめでとうございました。 木工加工の授業 〜焼き杉〜3年生の技術では木工加工が始まりました。鍋敷きを作るために材料の杉をバーナーで焼いて使います。一度表面をバーナーで焼いて、こすると杉の木目がきれいになり、火にも強くなるそうです。手順の説明を受け、作成に入ります。杉の板を焼く人たちはテラスに出て、ガスバーナーで表面を焼き、水につけてから板の表面をこすります。次第に木目が出てきて、とてもきれいになってきます。それを鍋引きの底板にして完成です。3年生ということで、どの生徒も真剣で黙々と作品製作を行っていました。 |
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