１０月２６日（木）石神井消防署大泉出張所へ庁舎見学へいきました。

２グループに分かれて、庁舎見学と消防車の説明や消防服を実際に着させていただきました。地域のくらしを守るために、消防隊員のみなさんは、大変な訓練をしていること、これから寒い時期になると、空気は乾燥し火災が発生しやすくなるため、火の扱いには気をつけて生活をしなければならないことなどを学びました。

２４時間体制で３交代で働いているなど子供たちは真剣に話を聞くことができました。

　４年生は総合的な学習の時間に「共に生きる」というテーマで学習しています。２４日（火）に、地域にお住いの聴覚障害のある方をお招きし、お話を伺いました。現在はご家族と聴導犬「チャンプ」と生活しているそうです。聴導犬は小さな子犬のころから訓練され、飼い主さんの耳の代わりとしての仕事をしています。全国でたったの５６頭しかいないそうです。とてもかわいい犬で、チャンプのそばによりたいのですが、私たちはチャンプのことを撫でたり、見つめたり、呼んでかわいがったりすることができません。講師の先生はそんな仕事をする「補助犬」たちのことをもっと知ってもらいたい、そしてチャンプのような犬達と共に行動する人々のことを、もっと世の中の人たちに知ってほしいとお話しされていました。

　第４回目の校内研究は1年生の授業でした。単元は「かたちあそび」でした。1年生も２年生に引き続き各クラスで授業を行いました。
　子供たちは持ってきた箱を「球、直方体、立方体、円柱」の４つの形に分け、班ごとに形のヒントになる言葉（特徴）について考えました。ヒントを考える際に、「角の有り無し」や「丸い形の面の有り無し」、「転がる」など色々な視点で考えることができました。
最後に行った仲間分けゲームでは、友達のヒントを頼りに考え、「わかった。あれだ。」、「もしかして、あれかな。」と言いながら、楽しく学習することができました。

　１０月１４日（土）、大東スポーツフェスティバルが行われました。
　５年生は、題名のスローガンのもと、体の動きだけでなく、心を合わせて「全力出しきれ！大東ソーラン」を披露しました。練習ではなかなかうまく踊れなかったり、動きが合わなかったりすることもありましたが、ダンスリーダーを中心にグループで教え合い、改善をしてきました。
　また、本番が近づくにつれ、「動きはそろっているけれど、何かが足りない。」という壁にぶつかることもありました。しかし、子供たち自身が何が足りないかを考え、気持ちのこもった全力の演技で壁を乗り越えることができました。まさにスローガン通り“限界突破”した５年生！！！
　この経験をもとに、さらなる成長を見せてくれること期待しています。

　「全力出しきれ！大東ソーラン」で披露した各クラスの大漁旗です。大東スポーツフェスティバルに向けて、大漁旗実行委員を中心に製作しました。クラス全員からデザインを募集し、みんなで旗を作り上げました。

１０月１０日（火）に音楽集会が行われました。

２年生は体育館に行き、音楽委員の演奏と合わせて「世界に一つだけの花」を歌いました。
楽器の生演奏と合わせた歌声は聴いていてとても美しいものでした。
歌を歌うこと、楽器を演奏することを楽しめる子がどんどん増えてほしいと思います。

　３年生は練馬大根を育てています。種を植えてから１か月近くたち、順調に大きく育っています。練馬大根の葉に虫がつかないように、用務主事さんが作った虫除けスプレーを撒いたり、大きくなった葉を間引いたりする活動を行いました。

　厳しい夏場を超えて、また大きく成長した５年生のバケツ稲。茎はぐんぐん大きく、太くなり、穂ができてきています。しかし、穂ができて喜んでいるのは大東の子供達だけではありませんでした…穂を食べようとするスズメです。そこで、スズメが来ても、穂の中身を食べられないように、みんなで対策を考え、鳥よけを作りました。
　穂が黄金色に輝き、収穫できる日を、みんな心待ちにしています！

一年生は生活科の「なつをかんじよう」の学習で「しゃぼんだまあそび」をしました。
まず、子供たちと身の回りの物でシャボン玉遊びで使えそうな道具はないかを探しました。子供たちからは、ストロー、ハンガー、段ボール、うちわ、モールなどのアイデアが出てきました。その後に、お家の方にもご協力していただき、用意した道具を使ってしゃぼん玉遊びをしました。
子供たちからは「ハンガーだと大きなしゃぼん玉ができた」「ストローだと小さいしゃぼん玉がたくさんできた」「ふわふわ浮いていくのが不思議だった」などの感想が出ました。
シャボン玉遊びを通して、たくさんのことに気が付くことができました。