【R5年度用】クラス代表選出(委任状) ・調査表巨峰・ジャーマンポテト ・巨峰 ・牛乳 606kcal デザートは、ぶどうです。ぶどうは多くの種類がありますが、今日はとても甘く、粒が大きい「巨峰」です。皮に白い粉がついていることがありますが、これは“ブルーム”というものです。雨や病気から身を守り、水分の蒸発を防ぐためにぶどう自身が出しているそうです。そのため、この白い粉がついているぶどうほど新鮮です。 粒が大きいので、のどに詰まらせると危険です。よくかんでいただきましょう。 振り返りさらに飛躍してくれることでしょう。 見つめる「大王松」も心なしか嬉しそうに見えます! 大成功鼻高々で報告に来る子供たちの表情がたまりません。 最後に全学年集めた子供たちがr朝礼台で紹介され大きな拍手が送られました。 でもこの集会を楽しんで盛り上げてくれた全ての子供たちにも拍手!! ポイント全学年から名刺をもらうことをめざす。 これが大きなポイントです。これにより多くの知らない学年と知り合い、仲間が増えていきます。 最初は、遠慮がち。でもすぐに至るところで「紹介の花」が咲きます! 関わる先生たちも満面の笑顔(^^) 名刺交換集会児童集会の定番であり、広い校庭だからこそできるプログラムです。全校が待ち望んだ内容。 集会委員の司会者の話、ゲームの説明や見本の動きに、全校食い入るように見つめます。 そしていよいよ名刺交換のスタート! これは関北の日常それに応える子供たちも見事! 開始の前には、全学年の整列が整いました。 「前ならえ」をする1年生も誇らしげ(^^) 万感の思いで全校が揃う場面を見つめます! リーダーの責任感なぜなら、前期最後の集会、さらには、数年ぶりに校庭で行う全校児童集会だからです。 「大丈夫、前回は体育館で全校集まり見事に児童集会できたじゃないですか」と励ますと、力強く頷くメンバー。関北のリーダーの責任感がみなぎります。 これぞ「傍はた」を「楽らく」にする仕事「縁の下の力持ち」である仕事は「大変」でも「やりがい」があります。 写真は、実際に事務の仕事(電卓で計算する) 2日間の体験を通して「学びに向かう力」を大いに高めた卒業生。今後のますますの活躍に期待しています。 ティーチングアシスタントの体験職場体験実習 関中 2年生食育の日 熊本・ししゃものぴりから焼き ・野菜のごま和え ・だご汁 ・牛乳 590kcal 毎月19日は「食育の日」で、今日の給食は熊本県の郷土料理にしました。「まぜめし」は地域で行う行事や人の集まる祝い事の際に登場するごはんで、「具飯」とも呼ばれます。細かく切った具材を味付けして、炊きたての温かいごはんに混ぜたものです。 「だご汁」は熊本県の郷土料理です。「だご」とは熊本弁で「だんご」の事を言い、小麦粉を練って作ります。今日は小麦粉に白玉粉を合わせていて、モッチリとした「だご」になっています。 だしのうま味をしっかりと感じることのできる組み合わせです。 よくかんで、残さずいただきましょう。 感謝今回の授業を皮切りに、東京都児童文化研究会のエキスパートの方々が、本校のクラスを使って、様々な楽しい学びの場を提供してくださいます。 それを学び、全ての教室に「楽しくなければ授業じゃない」の理念を広めていきたいと考えています。 東京都児童文化研究会の皆さま、ありがとうございます。今後もどうぞよろしくお願いいたします! クライマックス「このクラスのいいところを表現してください」 このお題は、じっくり話し合う時間を取ります。 子供たちの生き生きした表情が素敵。これぞ「楽しくなければ授業じゃない」 深まるこのプログラムの最も大きな教育的効果。 「遠足」「なわとび」お題も生活に密着したものばかり。 学びもどんどん深まっていきます。 コンダクター先生から出されたお題に合わせたポーズを決めます。まずは一人から。そして徐々に組を増やしていきます。 二人組の代表的なお題は「野球」ほとんどが投げる人、打つ人になってぴたりと止まります。これは簡単ですね。三人組、四人組、五人組と増えていくうちに、子供たちの活動が一気に活発化していきます。 二人の先生がまるでオーケストラのコンダクターのようです。 一番のポイント「先生が止まれの指示をしたら、心臓以外はピタッと止まります、まずは私がやってみますね」 先生の止まり方が面白く、目が釘付け。役者ですねえ。 次は子供たちの番です。どの子の止まる姿も楽しさにあふれています。 用意周到先生からリクエストのあった今回の活動に最も適した環境。 始めに、簡単に身体を動かしウォーミングアップ。 次に、友達に触らないようにゆっくり動き回ります。 そして、二人組、三人組、四人組になって座ります。 これから始まるプログラムを安全に行うための準備です。 意図的、計画的にプログラムを進める先生の用意周到さに舌を巻きます。さりげなく指示を出すサポートの先生の言葉かけも絶妙。 楽しくなければ授業じゃないこれは、「児童文化的手法」で最も大切にしている理念、合言葉です。 先生からホワイトボードに、あそぶ、まなぶの字が書かれ「なんだか2つの字は似ていませんか」の投げかけ。 「今日は楽しく遊びながら学んで行きましょう!」 子供たちの目が一気に輝きます。 つかみはオーケー! 児童文化的な手法を生かしたプログラム授業のテーマは「コミュニケーションって? 体で伝える 伝わる」 ご指導いただくのは「特定非営利活動法人アートインAsibina」の講師チーム、小西先生、叶先生です。児童青少年を対象にした舞台芸術作品の企画・創作・上演や演劇を主とした「ワークショップ」のプログラムを提供する「二本柱」の活動を行っておられます。 |
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