学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

笑顔は教師のユニホーム

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授業を訪れて驚くのは子供たちの笑顔です。目をキラキラさせながらわたしの名前を呼んでくれます。こちらの方が思わず幸せな気持ちになります。「アットホームなクラスだな」と感心して先生を見ると、はち切れるような笑顔。
 「笑顔は教師のユニホーム」
 それがクラス全体にまで浸透していることが素敵です。

校内研究授業 国語科 説明的文章 1年生

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本年度、最後の校内研究授業です。「じどうしゃ くらべ」という1年生の国語の教科書でも有名な説明的文章の研究です。
 ご指導いただくのは、年間講師、大東文化大学教育学部准教授、山中吾朗先生です。山中ゼミの学生さんの多くは、本校のティーチングアシスタント(特別支援・行事等)としても力をいただいています。

フライ

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・ごはん
・あじフライ
・野菜のごまあえ
・さつま汁
・牛乳
619kcal

今日は魚のメニューで「あじフライ」です。
Q.料理を仕上げる時、こんがりとした色の事を動物の毛の色にたとえて、何色というでしょう?
1 キツネ色  
2 モグラ色  
3 ネズミ色
正解は、1のキツネ色です。赤茶色に揚がった色をキツネ色と表現します。今日のフライも美味しそうなキツネ色になっています。
ソース、ケチャップ、赤ワインを煮たソースをかけています。
よく味わって、いただきましょう。

ふだんの生活こそ大事

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 がんにならないためにふだんから気をつけることは「いたってシンプル」です。規則正しい生活をすること、好き嫌いなく食べること、笑顔で前向きに生活することなどです。どれもコロナ禍の中、関北で大事にしている事柄でした。
多忙のスケジュールの中、わざわざ時間を割いてご講義にきて下さいました。栃木先生本当にありがとうございました。

近いうちに笠原校長(前副校長)先生の杉並区立松ノ木小学校でもご講義をされるとお聞きしました。

身近に感じる

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「がん」という言葉を聞くと、怖さや不安を抱きます。正しい知識を学ぶことで不安などが解消されます。客観的なデータや言葉の定義など、ドクターの「アカデミック」な説明や解説をうなずきながら聞き、それに対しての対処法を知る意欲が徐々に高まっていきます。

これが関北のリーダー

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そういったレベルの高い内容にも聞き入りメモをとる関北の高学年の知的な好奇心、向上心が素晴らしい。

大学の講義のよう

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スライドを提示しながら授業を進める形式です。今までは「オンライン形式」でしたが、体育館での対面式。まるで大学の講義を見ているようです。子供たちの表情は真剣のものです。がんのことを知る前に、そもそも「健康とはどういう状態でしょう」との投げかけ。
「健康は、心も身体も(すこやか、やすらかな)状態、社会的にも満たされた状態のことを言います」

がん教育 5、6年生

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長寿社会となり、二人に一人ががんにかかる時代です。4年前から高学年の保健を中心に都教委が積極的に推進をしている学習になります。本校は、令和2年度から、東邦大学医学部の栃木直文教授をゲストティーチャーにお招きして、高学年が深い学びをしています。

ねり丸キャベツ給食

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・練馬キャベツのホイコーロー丼
・わかめスープ
・牛乳
559kcal

今日は、地場野菜給食の日です。
練馬区では、区内で採れた野菜(地場野菜)を使った給食を区立の小中学校で同じ日に作っています。それが今日です。
昨日収穫されたばかりの「ねり丸キャベツ」を使って、ホイコーロー丼を作りました。農家の方々がみなさんのために育ててくださったキャベツです。よくかんで、味わっていただきましょう。
「ねりまもぐもぐだより」の動画もぜひ見てくださいね。

りんご

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・麦ごはん
・厚揚げのそぼろあん
・きんぴらごぼう
・くだもの りんご
・牛乳
631kcal

今日のくだものは「りんご」です。
りんごは約4000年前には栽培されていたと言われる程、とても古い歴史をもつ果物です。日本では、明治時代にアメリカから伝わり、各地で栽培が始まりました。現在は約2000品種のりんごが栽培されています。
おなかの調子を整える食物せんいや生活習慣病の予防に役立つ栄養がたくさん含まれています。
よく味わって、残さずいただきましょう。

大学芋

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・カレーうどん
・大学芋
・牛乳
614kcal

今日はうどんの献立で、みなさんの好きなカレー味にしています。かつお節をたくさん使ってとったダシの効いた和風の味付けです。
大学芋の名前の由来は、貧しい大学生が作って売ったという説や、好んで食べたからなど、いろいろな説があり、はっきりとはわかりませんが、大学生が関係していたことは確かなようです。
今日の大学芋は、「紅はるか」という品種を使っていて、外はカリッと、中はしっとりとした大学芋になるように揚げています。
よく味わって残さずいただきましょう。

プロジェクション・マッピング

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新校舎落成記念行事のラストを飾る!
テーマは「関北の過去、現在、そして未来に向かって」の三部構成。
壮大なストーリー。

内容の大筋は昨年度の6年生が中心になって考案してくれました。それを受け継ぎ、今年度の実行委員会が全校からイラストを募集して骨子が完成!
それに過去から現在までの画像と選りすぐりの音源を加え、最後に宝塚大学の渡邉先生が学生さんと共に作品として仕上げてくださいました。
機材の運搬費用以外の作品編集にかかった膨大な作業は全て無償で行ってくださいました。心から感謝いたします。

関地区委員会の木村さんに進行をお願いしました。さすが司会のプロ。約千人の観衆をまとめる手腕に感銘。

フィナーレの校歌は百年に一度の大合唱。
中学校の卒業生が大いに盛り上げてくれました!ありがとう!

感動のフィナーレ

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オオトリを飾るのは東京女子学院中学校、高等学校ダンス部「TJGDC」
全国の大会で数々の成績を収める圧巻パフォーマンスの連続。
何度もどよめきが起こります。地鳴りのような拍手と歓声。

大音量の音楽とパフォーマーが一体。観客、会場とも一体!
感動のフィナーレ

東京女子学院合唱部

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伸びやかな歌声が会場のすみずみまでしみわたります。ひとりひとりの表情が穏やかで堂々としたたたずまい。気品にあふれています。

最後は「イッツ・ア・スモールワールド」の手話を共に。
会場がひとつになります。

「一糸乱れぬ」パフォーマンス

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体育館は一転 ダンスホールに

ダンス部の「切れっ切れ」「一糸乱れぬ」パフォーマンスに圧倒されます。次から次へと繰り出される高難度の技に歓声と拍手が巻き起こります。生徒さんのとびっきりの笑顔と自信に満ちあふれた演技は「かっこいい」の一言

子どもたちは「憧れのまなざし」

演奏にしびれる

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次に登場するのは軽音楽部のデュオ。エレキギターの音色とボーカルの歌声に酔いしれます。
サビのフレーズの高音の歌声がしびれます。思わず出るため息と拍手。

本物の芸術

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さあ、パフォーマンスのスタート。トップバッターは石神井高等学校の吹奏楽部です。
あっという間に体育館はコンサート会場に変わります。素晴らしい音楽の世界に引き込まれます。
本物の芸術を間近に観る幸せをかみしめます。

世代を結び受け継ぐリーダー

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青年リーダーが寄り添うように司会の6年生をサポートしてくれています。また時には進行の見本を示してくれます。6年生が自立できるように振る舞う姿こそが「真のリーダー」徐々に自信をもち進行のこつをつかむ6年生。青年リーダーは、先日の地区祭や学校応援団まつりなどでも欠かせないスタッフとして大きな力となっています。小学校から中学校、さらに現青少年委員。
まさに「世代を結び受け継ぐリーダー」

前座、いや主役

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パフォーマンスに先立ち、子供から大人まで楽しめるゲームをリードしてくれます。特に「さんはい」というゲームは、声も出し、体も動かせる「最高のプログラム」
 気がつくと誰もが笑顔。会場全体が一体となります。「これは前座には思えません」

これぞ関北のリーダー

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この一大イベントの運営は、新校舎落成記念行事実行委員会でもあり、青少年委員の宮田さんが中心となってくださいました。
進行を務めるのは「なななんと本校の6年生」宮田さんの声かけで、自ら名乗りを上げた有志の6年生です。

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