7月19日(水)● きびごはん ● 白身魚のみそマヨ焼き ● 野菜の塩昆布炒め ● 冬瓜のみそ汁 ● 牛乳 冬瓜は冬という漢字を使いますが夏の野菜です。 夏に収穫しても冬まで保存することができることから この名前になったそうです。給食では、みそ汁に使いましたが、 やわらかくて淡泊な味なので、汁以外でも炒め物 など、どんな料理にも合わせやすい食材です。 カリウムとい栄養が多く含まれており、とり過ぎて しまった塩分を外に出してくれる働きがあります。 3年1組 道徳地区公開講座「持ってあげる? 食べてあげる?」という教材を使い、 本当の優しさについて考えました。 相手の状況を考えてから親切な行為を行うことが大切であると気付きました。 役割演技を通してどのように伝えればよいか、考えることができました。 7/20(木) 1学期終業式!体育館の予定でしたが、朝から高温のため、ミートによるオンラインでの開催となりました。 児童代表の言葉は2年生の熊井小夏さんと4年生の江幡優理が務めました。 熊井さんは、4月初めは知らない人がたくさんいて少し怖かったけど、一緒に帰ったり遊んだりしているうちにだんだんと怖くなくなり、今はみんなと楽しく遊んでいるという内容です。それどころか、水曜の4時間授業のときは時間が少なくて悲しいくらいだそうです。そして、苦手だった算数が友だちと話しながら考えたらできるようになったそうです。 「楽しい1学期でした。」と締めくくりました。 江幡さんは、水泳とリコーダーを頑張り、成長を感じたという内容でした。水泳では、友だちや先生にうまいねと褒められて嬉しさを感じ、泳ぐことに自信がついたのだそうです。リコーダーは、上手に吹けずに悩んでいたけど、先生に丁寧に教えてもらったり友達にアドバイスしてもらったりして、いろいろな曲を吹くことに自信がついてきました。これらの経験から、「周りの人は本当に大切だと学び、このことに気付かせてくれたすべての人に感謝します」と発表しました。 二人とも、人との関わりの中で自分が成長できたことに気付き、大変素晴らしいと思いました。 きっとすべての子どもたちに成長があった1学期だったと思います。 保護者の皆様から見た成長も、是非、伝えてあげてください。 安全で楽しい夏休みになることを願っています。 7月18日(火)● チンジャオロース丼 ● 揚げワンタンサラダ ● 牛乳 チンジャオロース丼には、緑のピーマンと パプリカを使いました。ピーマンもパプリカも 苦手な人が多い野菜の一つですが、調理や味付け 次第ではとてもよく食べてくれます。 給食委員会のお昼の放送でチンジャオロースの 紹介をしてくれたこともあり、今日のチンジャオ ロースはどのクラスもとても良く食べてくれました。 世界の料理 オーストラリア 7月14日(金)● コッペパン ● チキンパルミジャーノ ● 人参とコーンのサラダ ● 野菜とレンズ豆のスープ ● 牛乳 今月は、夏休み中に開催されるバスケットボール ワールドカップで日本が対戦する国のひとつ、 オーストラリアの料理を紹介しました。 鶏肉に衣をつけて揚げ、トマトソースとチーズ をかけて食べる、メルボルンの名物料理です。 今日の給食では、パンに切り込みを入れたので はさんで、バーガーにして食べられるようにしました。 季節の魚 いか 7月11日(火)● きびごはん ● いかのレモンソース ● カラフル野菜いため ● チンゲン菜ときのこのみそ汁 ● 牛乳 1年中たべられる「いか」ですが、日本人に 一番食べられている「ヤリイカ」の旬は、 7月〜9月です。給食では、衣をつけて油で カリカリに揚げ、レモン果汁を使ったソース をかけました。すっぱいソースが夏らしい メニューでした。 7月10日(月)● 野菜あんかけ焼きそば ● スーミータン ● 牛乳 スーミータンは、中華風コーンスープです。 漢字で書くと「粟米湯」と書きます。 「粟米」はとうもろこし、「湯」がスープ と言う意味です。溶き卵も入っているので とても色のきれいなスープになりました。 7/14(金) セミ!!梅雨明け間近でしょうか。 7/13(木) なんと面白い!よく見てみると「ミニトマト成長すごろく」と書いてありました。 何と、大事に育て、見守ってきたミニトマト成長過程をすごろくにしたものだったのです!! こんな生かし方があったのか! 何と面白い学習なのか!と感心してしまいました。 9/12(水) クラブ活動外で活動する運動クラブは校舎内での活動になりましたが、どのクラブも楽しく活動していました。 自分のやりたいことに集中する姿は、素敵です! 道徳地区公開講座 4年2組雨をよけて近くの軒下に並んでバスを待っていたよし子は、バスが来た途端駆け出し、真っ先にバスに乗ろうとします。そんなよし子をお母さんが連れ戻しましたが、よし子は自分のことしか考えていないことに気付いていません。お母さんは、バスの中でも知らんふりをしています。このお話を通して子どもたちは、「自分のことだけだった。」、「周りの人に迷惑をかけた。」、「私がきまりを守っていたらみんな気持ちよかったかも。」と、よし子の気持ちを考え発言していました。 授業の最後には、約束やきまりを守るために、「周りの人の気持ちを考えて行動する。」、「守らなかったときどうなるのか、後のことも考えて行動する。」など、自分が大切にしていきたいことを考えました。 これからの学校生活で、今回の授業のことを思い出して生活してくれたらと思います。 7/11(火) 今日も猛烈にプールでの学習は順調です。今日は、4年生、1年生、3年生が入りました。 向山小では、子どもたちがめあてをもって水泳の学習に取り組めるように進級表を作り、検定を行っています。 今週はどの学年も検定を実施しています。級によって色分けしたマジックテープを帽子に貼っていますので、何級になったのかお子さんに聞いてみてください。 道徳地区公開講座3年3組主人公の「わたし」になりきって、「わたしも重いから自分で持とう。」、「なす、食べてもいいけど、未来のこと考えたらどう思う?」、「つくってくれた人も、なす食べたら喜ぶよ。」など発表しました。相手に言われた通りに行動することだけが優しさなのではなく、相手のためになるか考えたり、自分の意見も大切にして伝えたりすることが大事であることに気付きました。 道徳授業地区公開講座 3年1組学校の帰り道、友達に「重いから持って。」と言われ、ランドセルを持ってしまう「わたし」。給食の時間、友達に「ナス、食べてくれない?」と言われ、食べてあげる「わたし」。 その「わたし」の行動について、役割演技をしながら考えました。「重たいのに我慢してやってあげるのは、本当のやさしさではないよ。」「全部食べてあげちゃうのは、友達のためにならないよ。」という意見が出てきました。 また、友達同士の役割演技を見ている中で出てきた「もう一口食べたら。」という言葉は相手のことを考えて言ってあげているということにも気付くことができました。 ワークシートには「友達ができるところまではやらせてあげる。」「言われたことをただやるだけではなく、本当にその人のためなのかを考えてやる。」などとやさしさについて考えたことが書かれていました。 道徳地区公開講座 4年3組
7月8日(土)2校時に「雨のバスていりゅう所で」という資料で道徳授業を行いました。
自分の都合で行動してしまった主人公の行動や、それを厳しい表情で接する母親の行動から、きまりや約束を守るために何が大切か考えました。 話合いの中で、主人公の気持ちに共感することができていました。前半は、なぜ母親が厳しい表情で知らぬふりをしていたのか想像することが難しい子が多かったですが、後半になると、「先頭の人は、何も言わず、ずっと待っていたはず」や「お母さんに恥をかかせてしまった」、「小さい子はちゃんと並んでいたのに」という意見も出て、周囲の人の立場で物事を考えていくことが大切だと振り返りに書いていました。 (残念ながら、当日の黒板の様子は、写真を撮る前にきれいな黒板になっていたためありません。) 道徳地区公開講座 3年2組
「もしも世の中にきまりがなかったら」を考えるところから始まりました。
「校庭でボールを蹴ってはいけない」・・・楽しいかも! 「使ったものは片づける」・・・あ、いいなあ。 「廊下を走らない」・・・え、それは危ない。ぶつかったら痛いし。 きまりがなければ自由だし、好きなことができそうなのに、なぜ世の中にはきまりがあるのだろう?そんなことをみんなで考えました。きまりがあったほうが、いつも心配しないで安心して生活できそうだ、がまんしないでいられそうだと気付きました。学習後には「歩こうよ」と廊下で声を掛け合う姿が見られました。 7/10(月) 4年生 水道キャラバン熱中症警戒指数(WBGT)も朝から31度を超えていたため、今日は外遊び中止としました。 登校ですが、校舎に入室する時刻が8時15分からですので、8時10分ぐらいに学校に到着するように家を出るとよいと思います。ご家庭での働きかけをよろしくお願いします。 さて、4年生は5,6時間目に、東京都水道局主催の出張授業「水道キャラバン」を受けました。 毎日当たり前のように蛇口から直接水を飲むことができている私たちですが、そのためにどのような仕組みでどのように水が提供されているのか、水道局に人たちがどのような仕事をしているのかを実験などを交えてとても分かりやすく教えていただきました。 授業最後に感想を求められると、たくさんの子どもが挙手をしたことが大変印象的でした。東京の水道に対する知識を増やし、認識を深めた2時間でした。 道徳地区公開講座 1年2組授業道徳地区公開講座 6年1組授業教材を読む前に、3人の登場人物のイラストを黒板に貼ったら「あぁ…」というつぶやきが聞こえてきました。「3人ってトラブルになりやすいよね…。」「人数が良くない…。」など、子どもたちもこれまでに経験したことがあるシチュエーションだったようです。 私の気持ちを円グラフに表したりロールプレイをしたりして、広い心とはどのような心なのか深めていきました。 子どもたちのワークシートには、 ・一度許せないと思っても、話し合ってどんなことが悪かったか認められる心 ・相手の気持ちを受け止める心 ・自分が間違っていたら謝り、解決しようとする心 ・相手の悪いことも、きちんと言える心 などが書かれていました。 また、全て許せるわけではないという気持ちがあることも、学級で共有しました。許容できる部分が少しでも広がってくると、さらに明るい生活が送れるのではないかと思います。 道徳地区公開講座 4年1組 |
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