学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

地域行事に積極的に参加を

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 その他、11月18には、近隣の学校と合同の東伏見公園でのイベント「あるこう あそぼう たんけんしよう」が、12月2日には「チャレンジニュースポーツ」、12月10日には「科学工作教室」など、土曜日のイベントが目白押しです。ぜひ、積極的に参加して交流を深めましょう。
写真は校舎の東昇降口にある地域の掲示板に貼ってあるポスターです。

第2回 関地区委員会

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11月9日に第2回の関地区委員会が本校の多目的室で開催されました。関中学校の副校長先生もお出でくださり、子供たちの健全育成をめざす様々な情報交換や活動計画を協議しました。
「じゃがいも掘り」「星座の宅配便」や「パトロール活動」「アイメイト体験」など、関地区の子供たちが楽しく安全に地域の行事に参加している様子が「手にとるように」わかりました。大変ありがたいことです。本日は、11月24日に迫る関北の特色「キンボール」についての計画を入念に話し合いました。今回は、数年ぶりに「豚汁」を食べる活動が復活します。大変喜ばしいことです。

世界の料理・スペイン

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・パエリア
・スペイン風オムレツ
・野菜ときのこのスープ
・牛乳
590kcal

今日は世界の料理で、スペインです。
スペインは、世界一の生産量を誇るオリーブオイルと、地中海や大西洋でとれる新鮮な海の幸を使った料理が特徴です。
パエリアは、オリーブオイルで具材を炒め、お米とスープを加えて炊き込む料理です。大きいフライパンのような鍋を使います。
今日は、ターメリックで黄色く色付けしたライスに、えび・いか・鶏肉・青と赤のピーマンなどを入れてパエリアを作りました。
よくかんで、味わっていただきましょう。

感謝の気持ちを込めて

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作ってくれたお家の方に感謝の気持ちを込めて「いただきます」

仲間と先生と食べるお弁当は「最高の味」

ポジティブ1年生

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遠足が11月20日に延期となりました。今日は、体育館で輪になって全員でお弁当を食べました。

どの子も笑顔(^^)

「またお弁当が食べられる」

ポジティブ1年生!

さらに

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協議会後は、学びの場が校長室へと変わります。
山中先生、今年度もご指導いただき心から感謝致します。
これからの授業づくりに必ず生かしてまいります。

とことん深まる

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 「物事の本質まで学べる教材にしていくこと」「正しく読むことの後にある深い読み」「言葉の意味は点ではなく面である」「語彙力は体系的に育つ」
 とことん深まる教師の学び。
 貴重な資料もいただきました。山中劇場を体感して、どの先生の顔も充実感にあふれています。

今日のキーワード

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 比較(対比、類推)が今日のキーワード。
 山中先生にかかれば、1年生の教材も、瞬時に高レベルの研究資料へと変身。出されるお題に緊張感が走り、グループの話し合いが白熱。

今日の授業の総括

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 今日の授業への懇切丁寧な指導、助言。さらには研究協議での議論をさらに深く解説、価値付けしてくださいました。研究者としてのレベルの高さだけではなく、ゼミの学生の教員体験も3年目を迎え、ほとんどの関北の先生の個性や持ち味を理解してくださっているからこそ、「一言一言」の重みが違います。「家族同然」の温かみにも感銘を受けます。

山中劇場開演

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 教師自身が教材研究にのめり込み、作品の面白さ、深さを味わうことこそが、授業づくりにとって最も大切なこと。
 本年度最後の山中先生のご講義、各自がタブレットを前に「待っていました」と目が爛々と輝きます。

チーム関北

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 グーグルの機能「ジャムボード」を使って、色分けされた成果や課題、質問が写し出されます。記入をした学年からの「忌憚のない」意見が次から次へと出されます。「オブラートに包む」のではなく、遠慮なく課題に切り込む。それが真の改善への手立てとなる。成果に対しては最大級の賛辞が。厳しくも温かい。仲間の成長を誰よりも願う「チーム関北」だからこその熱い時間。

研究協議会

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まずは低学年分科会から、研究テーマ「思考力、判断力、表現力等の育成」めざす児童像「文章を正しく読み、分かったことを伝えることができる子」に迫るための手立てについて説明があります。そして授業者からの自評があります。それを元に熱心な議論が開始!

あっという間の45分

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終わりのあいさつの後に、先生から「よく頑張りました」ととびきりの笑顔の賞賛。子供たちにとって何よりの元気と成長の源。
 チャイムの音が心地よい。

ペアトーク

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 「となりの人と話し合ってみよう」1年生で行うのはちょっとレベルが高い学習です。
 それを達成させるための「秘密兵器」が登場!
 「じつは、巻物を持ってきました」と黒板にさげられます。
 「じょうぶなうでは○○○○○するときに、つかうとおもいます」
 巻物に書かれた文を完成させるべく、話し合いが活発になります。
 ナイスなしかけ!

動作化

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 45分ずっと席についているだけでなく、時には立ったり全身を伸ばしたりすることによって、身体がほぐれ脳が活性化します。今日はクレーン車の「しごととつくり」を読みとることがめあてです。「つくり」のポイントである「じょうぶなうで」「しっかりしたあし」をクレーン車になりきって演じてみます。動作化を取り入れることは、つくりの意味をより理解することにもつながります。

焦点化

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黒板の端には、今日の学習の流れが示され、ひとつ終わるごとに先生が「花丸」をかきます。
 今は何をする時間か、次にはどんな学習があるのか、つまり学習の見通しをもつことができます。
 おのずと授業の山場がわかり、意欲が高まります。
 話す時間、聞く時間、書く時間がわかることで、メリハリや規律が生まれます。
 45分を細かく7つのプログラムに分割されており、集中力も高まります。これを「焦点化」と呼びます。

視覚化

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学習のポイントや流れが分かりやすく目に飛び込んでくるように、板書が簡潔な言葉、絵や色で示されています。窓側には、今までの学習の足あとがイラストもまじえ効果的に掲示されています。ユニバーサルデザインの「視覚化」の手法です。

ユニバーサルデザイン化

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温かいまなざしに加えて、ほめる言葉がさりげなく絶え間なく降り注ぎます。自己肯定感がよく育まれている証です。
 黒板周りのすっきり化や教室の美しさ、先生のていねいな言葉づかい、板書、言語環境も含めた教室環境が整備されていることによって、クラスの落ち着きや安定感が生まれています。
 これは特別支援教育「ユニバーサルデザイン化」の手法のひとつです。

笑顔は教師のユニホーム

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授業を訪れて驚くのは子供たちの笑顔です。目をキラキラさせながらわたしの名前を呼んでくれます。こちらの方が思わず幸せな気持ちになります。「アットホームなクラスだな」と感心して先生を見ると、はち切れるような笑顔。
 「笑顔は教師のユニホーム」
 それがクラス全体にまで浸透していることが素敵です。

校内研究授業 国語科 説明的文章 1年生

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本年度、最後の校内研究授業です。「じどうしゃ くらべ」という1年生の国語の教科書でも有名な説明的文章の研究です。
 ご指導いただくのは、年間講師、大東文化大学教育学部准教授、山中吾朗先生です。山中ゼミの学生さんの多くは、本校のティーチングアシスタント(特別支援・行事等)としても力をいただいています。

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