学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

車椅子体験

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 「車椅子を押したことがある人」の問いかけに、思ったよりも多くの手が挙がりました。「高齢化社会」になってきたことの実感とこのような体験の必要性を感じます。
 スタッフの方が、車椅子の仕組みを質問形式で説明してくださいます。積極的に発言する5年生。さすが関北の高学年。
 その後、実際に「押す側」と「乗る側」を体験します。途中でほんのわずかの段差を通ります。慎重にタイヤを浮かせて上がり、一回転して、バックで降ります。操作方法はもちろん大事。でももっと大事なのは相手の心に寄り添うこと。声をかけること。

高齢者体験

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 高齢になると関節、特に、ひじや膝が動きにくくなります。普通に歩くだけでも時間がかかります。ちょっとした段差でも転倒の危険が生まれます。今日は、ひじと膝を厚いサポーターで固定して、さらに腰が曲がった状態での歩行を体験します。まっすぐ歩くだけでも大変なのに、方向を変えるのはなおさら。
 「きつい」「たいへん」という生の感想。さらには「お年寄りの気持ちがわかった」「困っている方がいたら声をかけて手伝おう」
 学びを深め、心が豊かになる。

認知症に関わる講座

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 認知症とはどのような病気であるのか、パンフレットを配布してくださり、詳しく教えてくださいます。大事なポイントはテレビ画面に映し出された資料を見ながら理解を深めます。講座が進むにつれ、認知症が「自分ごと」として捉えられるようになり、深刻な受け止めの表情となっていきます。

まさに総合的な学習

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「認知症についての学習」「高齢者体験」「車椅子体験」
目で見て、耳で聞いて、そして肌で感じる。これこそがまさに「総合的な学習」
3クラスに分かれて、三つの学びの場で1時間ずつ深い学びを経験しました。

高齢者体験学習 5年生

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毎年、第二光陽苑のスタッフの皆さまにお越しいただき実施している貴重な体験学習です。第二光陽苑の皆さまには、「夏まつり」にもお店を出して盛り上げてくださいました。地域の施設とのこのような深いつながりがあること本当にありがたいことです。

11月 下校時刻

東煮

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・ごはん
・かつおと大豆の東煮
・きのこと野菜のみそ汁
・牛乳
606kcal

今日のメニューは「かつおと大豆の東煮」です。
東煮とは、給食独特のネーミングで、「東(ひがし)」と書いて「東(あずま)」と呼び、関東風という意味があります。煮物のような名前ですが、実際には煮ていません。かつおと大豆を油で揚げて、甘辛いたれとあわせています。生姜や酒で味付けし、かつおを食べやすくしています。白いごはんとの相性もとても良いです。
よく味わって、残さずいただきましょう。

所作を学び 心を成長させる

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 式辞、祝辞の際には、全員の気持ちがひとつになることが絶対条件です。水を打ったような静けさの中、足を運び、段を上がる来賓の動きに一点集中し、一斉に立ち上がる。壇上の来賓に目を合わせ、仲間と心を合わせ、礼を揃える。
 ひとつひとつの所作を学ぶ中で、めざすのは「心の成長」

落成記念式典練習 第2回目

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10月27日の5時間目。体育館には緊張感が漂います。それもそのはず、今日から司会の副校長先生が加わります。厳粛な雰囲気での司会進行に、子供たちの顔がさらに引き締まっています。開式、国歌斉唱、式辞、祝辞、感謝の言葉、来賓紹介、お祝いの言葉と歌、校歌斉唱、閉式までのプログラムを練習しました。

我が子同然

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「鍋しき作り」のコーナーには、多くの関北のスタッフの顔が。みなさん素敵な笑顔(^^)

子供たちの目線に寄り添い、共に作る姿は「家族そのもの」

青年リーダーも活躍!

ここにも関北パワー

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子供たちに出会うと「気持ちの良い挨拶」をしてくれます。

多くのブースには、地域の皆さま、PTAの皆さまが大勢いらっしゃり、手を振ってくださいます。

「心強い」「嬉しい」「心が通います」

大盛況

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石神井西小、立野小、関町小、そして関町北小の校区からなる関地区委員会と各町会の皆さまのお力により、地区の伝統あるお祭りが盛大に始まりました!

「夏まつり」の際にも盛り上げてくださった「お囃子の会」の皆さまのお囃子が始まると、一気に「お祭りムード」が高まります。

関地区祭

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朝方、雷の音が鳴っていたことが「嘘のように」

絶好の「お祭り日和」

まさに「天高く馬肥ゆる秋」

数年ぶりの「関地区祭」の開催を祝福してくれているようです(^^)

十三夜

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・豆ごはん
・サバの文化干し
・もやしのポン酢あえ
・月見団子汁
・牛乳
653kcal

お月見は、旧暦8月15日の十五夜と旧暦9月13日の十三夜の2回あります。今日が、旧暦9月13日にあたり十三夜です。十三夜の月は、この時期に収穫される栗や豆から「栗名月」や「豆名月」とも呼ばれています。
今日は、「豆名月」にちなみ、金時豆と大豆の2種類の豆をあわせた「豆ごはん」と、手作りの白玉団子を月に見立てた「月見団子汁」を作りました。
よくかんで、味わっていただきましょう。

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・スパゲティミートビーンズソース
・ツナコーンサラダ
・柿
・牛乳
664kcal

今日のくだものは、柿です。
この柿は、和歌山県紀の川市から直送された「たねなし柿」です。種のない柿は渋いといわれて言われていて、昔は焼酎につけて渋抜きをしました。現在は炭酸ガスを使って渋抜きをして出回っているそうです。
柿は「柿が赤くなれば、医者が青くなる」と言われるほど栄養価が高いくだものです。食べ慣れないせいか、苦手な人もいるかもしれませんが、ぜひ、挑戦してみてください。
よく味わって残さずいただきましょう。

2月16日(金)が全国大会

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来年の2月16日の午後に、本校にて、児童文化研究の全国大会が開かれます。それに向けて、授業をやってくださる部員の方と対象の学年の先生との打ち合わせも行いました。

この手法が通常の授業に還元できるように努めていきます。

当日は、保護者の皆さまへの公開(授業及び講演会)も視野に入れています。正式に決まりましたらご案内をいたします。

ショート研修会

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授業後に、福田先生から、我々教員に対しても研修会を行ってくださいました。

「絵スチャーゲーム」の教師版です。全員真剣そのもの。子供たちと同じ学びを体験し児童文化的手法の本質を実感します。

最後のお題は「勤労感謝の日」むっずかしい!!@@

正解にたどり着いたグループの得意気な顔は、子供たちと一緒(^^)

絵スチャーゲーム

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今日のメインのプログラム。数名のグループによる競い合いのゲームです。先生から出されるお題を受けとった1名の児童が「絵をかく」ことだけで、正解を引き出します。

字を書かない、数字を書かない、しゃべらないの約束を守って。

このルールが絶妙の効果を発揮。高学年でも難しいミッションに挑みます。教室は一気に深い思考の中へ。正解した子が、講師の先生から次のお題をもらい全7問のミッションクリアをめざします。

最初は「ラーメン」これは簡単ですね。3問目の「練馬区」は超難題。最後は「幼稚園」

学びに向かう力を十分に高めるプログラムに脱帽です。

「楽しかった」「毎日やりたい」授業後の子供たちの感想です!

先生は魔法使い

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話術もさることながら、テンポもいい!

簡単な内容から徐々に複雑になるコンテンツが、次から次へと繰り出されます。個人から二人組になると、教室は「爆笑」「歓声」「どよめき」

まさに「楽しくなければ授業じゃない」

東京都児童文化研究会の部員の皆さま、そして多くの本校の先生たちも「満面の笑顔」

楽しくなければ授業じゃない

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児童文化研究のテーマのひとつです。

授業全体の中で、ちょっとした合間の時間に、体育館や校庭を広く使って。子供たちの目が輝くようなゲームや手遊び歌、手品などの数々の手法をこらして、子供たちの笑顔が溢れる授業を作っていこう。
これを「児童文化的手法」と呼びます。

最初は低学年でも楽しめるような簡単な手遊び歌から始まります。高学年の発達段階にはどうかなと思う導入に感じます。「ところがどっこい」

教室は一気に盛り上がります。講師の先生の話術に引きこまれる様子が手にとるように伝わります。

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