学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

役目を果たす

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1年生の「はじめのことば」6年生の「スローガン発表」など、それぞれの役割を緊張感をもちながら果たしていく様子に自然と拍手が起こります。

心を込めて仲間を応援する「チーム関北」

前ならえ、なおれ

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「気をつけ」「前ならえ、なおれ」「やすめ」などの号令を全校で合わせる練習も行います。一人一人がピタリとそろえるためには、集中力と心を合わせる意識の高さが必要です。
二度三度と繰り返すうちに、「ザクッ」という靴と土が擦れる音や「バシッ」という腕と服が当たる音が、小気味よく響きます。
引き締まった雰囲気で練習が進みます。

主任の先生の熱いメッセージ

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練習に先立ち、運動会主任の先生からお話があります。朝礼台に先生が立つと同時に全体が静まります。
全校の目が降り注がれる中、「皆さん、開会式、閉会式はなぜ行われるのか考えてみましょう」との投げかけ。子供たちの表情がひきしまります。
「わたしは、どのような態度で式に参加しているのかを地域の皆さまに見ていただき、感謝の気持ちを成長した姿で伝える機会が開閉会式であると思います」
熱いメッセージに一人一人の「やる気スイッチ」が入っていきます。

全校練習 10月6日

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全校が一堂に会しての5年ぶりの運動会練習。感慨ひとしおです。
高学年がいち早く集合整列し、両脇を固めてくれます。

今日は開会式の練習です。

電光石火

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約20分でトラック内の水たまりは全て消えました。次に、徒競走のコースやゴール付近の水たまりに向かう先生たち。

「電光石火」の作業でした。

1時間目の6年生の校庭練習が、このおかげで予定通りにできます!

チーム関北

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前日の雨で、朝、大きな水たまりが数カ所できていました。このままなら1時間目の校庭の練習は制限を余儀なくされる状況です。

ここからが「チーム関北」の力の見せどころ」

出勤された先生たちが、だれに声をかけるではなく、校庭に出て行きます。ある先生は「トンボ」を手に、ある先生は、「バケツ」とスポンジ」を手に。
役割分担の時間はなくとも、実に効率的に校庭整備が進んでいく様子に息を飲みます。

主発問 深まる学び

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 「牢屋で涙を流した時の主人公はどのようなことを考えていたのでしょう」
 「善悪の判断」「自由と責任」この資料をとおして迫らせたい最も重要な投げかけ「主発問」です。ワークシートに一心不乱に文章を書き込む子供たち。静寂の中に、鉛筆の音だけが聞こえます。深い学びの世界に入り込んでいく様に圧倒されます。今日の授業を他の教科やふだんの学校生活に生かしていくことが「約束」されたような意義深い45分となりました。

いざないの見事さ

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 モニター画面の挿絵と先生の語りによって物語の世界にどんどん引き込まれていきます。一人一人が登場人物の心情に同化していくことが「手にとるように」わかります。先生の範読が終わった後に、物語の大筋を全体で確認します。子供たちの声を引き出す問いかけが見事。これを「いざない」と呼びます。

導入の効果てきめん

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「自由」についてどう思うか。事前に取ったアンケートがモニターに映し出されます。頷きながら互いの思いを共有します。そして先生からの投げかけが。
 「今日の題名はうばわれた自由」です。聞いた瞬間、子供たちの表情がさっと変わります。今日の授業へのモチベーションがマックスとなります。

環境は人を整える

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黒板回りのすっきり化、本やロッカーの整理整頓、さらには、指導者の板書のきれいさ、 ていねいな言葉遣いなど、全ての教室環境が整っています。
「環境は人を整える」落ち着いた雰囲気が醸し出され集中力が高まっています。

笑顔は教師のユニフォーム

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本校の特別支援教育の合い言葉であり、担任の先生が一番大切にされているところです。それを実習の先生が授業をとおして、さらには学校生活全体をとおして実践されていることに感銘を受けます。特に、道徳のような学習にとって、「先生が受け止めてくれている」という安心感につながり、道徳的な価値観の共有がいっそう図られます。

水を打ったような

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 大学の指導教官の先生とクラスを訪れると水を打ったような静けさと集中力を「ひしひし」と感じます。どの子も「実習の先生の授業を成功させるぞ」と顔に書いてあるかのようです。指導教官の先生も驚かれていました。
 緊張感いっぱいの先生にとって何よりの「援護射撃」!

教育実習生研究授業 道徳 5年生

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今年度2回目の教育実習生による研究授業が行われました。
 前にもお伝えしたように本校は、3名の実習生を受け入れています。その内の2名の方は、教職大学院の学生です。今日、授業にのぞまれたのは、その内のお一人。この4月から1年間、3、4年生の理科の講師として実際にご勤務いただいています。
「学校に働きながら教育実習を行うことができる」大学の教育養成の先進的な取り組みを本校で実践できる。
大学との連携を学校経営(特別支援教育)の柱としている本校ならではの実習スタイルです。

秋の香りおこわ

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・秋の香りおこわ
・ツナとひじきの卵焼き
・けんちん汁
・牛乳
597kcal

今日のおこわは、秋の味覚“栗”と“しめじ”を炊き込んだ「秋の香りおこわ」です。
Q.日本人は、栗をいつごろから食べてきたでしょうか?
1 縄文時代
2 平安時代
3 江戸時代
正解は、1の縄文時代です。栗は縄文時代に主食として食べられていて、日本で最も古い歴史書にも書かれています。昔は砂糖が貴重だったので、自然の甘味のある栗はとても大切に食べられてきました。
よくかんで、味わっていただきましょう。

家常豆腐丼

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・家常豆腐丼
・中華風和え物
・くだもの ぶどう
・牛乳
553kcal

家常豆腐は、「家庭でよく食べられる豆腐料理」という意味をもつ中国四川の家庭料理です。みそ味の炒め物ですが、四川ということもあり、トウバンジャンを少し入れ、食欲の増す味付けになっています。疲労回復に役立つ豚肉や高タンパクな生揚げ、野菜もたくさん煮込まれています。
デザートはぶどうで、“シャインマスカット”です。粒が大きく楕円形をしています。皮が薄いので皮ごと食べられるぶどうです。
のどに詰まると危険です。よくかんで、味わっていただきましょう。

五感を通して命の尊さを体感する

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しっかりと支柱に巻きついてなかなかはずせません。アサガオが成長するために欠かせない働きです。自然に接し時間をかけながら苦労して取り組むことは、命の大切さを知る勉強にもなります。
見る間に世界で一つの作品が次々と完成します。子供たちの表情も豊かに(^^)
こういった体験が「学びに向かう力()を高める礎となります。
五感を通した何よりの「収穫」「勉強」の秋を体感した1年生でした。個々の心にどんな実りがあったか楽しみです。

収穫の秋 生活科 1年生

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先週のことです。1年生がピロティに集まって、アサガオのつるをはずしていました。
その後に種をとって、リース作りをしました。支援員やティーチングアシスタントの学生さんなど、多くの大人も加わっての一大イベントとなりました。

ジャージャー麺

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・ジャージャー麺
・マセドアンサラダ
・牛乳
553kcal

今日は麺の献立で、「ジャージャー麺」です。中華麺の上に、肉味噌と茹で野菜をのせて、サッパリといただきましょう。
日本のジャージャー麵は、甘辛の味噌味で、今日使った味噌は米味噌と八丁味噌の2種類です。八丁味噌は関東では馴染みがないですが、愛知県などでよく使われる味噌です。大豆と塩を原料に作られていて、濃い赤色をしています。豚ひき肉の他に細かく刻んだ野菜も入った、栄養豊富な肉味噌です。
よくかんで、残さずいただきましょう。

ガーリックライス

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・ガーリックライス
・魚の辛子マヨネーズ焼き
・野菜のスープ煮
・牛乳
648kcal

今日の主食は、にんにくたっぷり「ガーリックライス」です。
にんにくには、特有の香りがあります。香りだけではなく、ビタミンB1の吸収を助けてくれ、疲れた体を元気にしてくれる働きがあります。スーパーには中国産のにんにくも多く出回っていますが、日本における生産量トップは青森県で、給食でも青森県産のものを使用しています。運動会の練習でスタミナアップしたい時にはぴったりの食材です。
よく味わって、残さずいただきましょう。

これこそ学びに向かう力(メタ認知)

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3年生が玄関であいさつ活動をしている姿を見かけます。これは高学年が学校のリーダーとして取り組んでいる活動です。
「どうして3年生があいさつをしてくれているのですか」と質問をしたら、

「国語の授業で学んだことを生かしてあいさつをしています」と自信に満ちた表情で答えてくれました。これを学習指導要領では「教科横断」の学習と跳びます。
ある教科で学んだことを別の教科や領域につなげ発展させる学習のスタイルが現在、増えてきています。

「国語の授業が終わってからもこの活動は続けたいです」と胸を張って言ってくれました。頼もしいです。

これこそが学びに向かう力(メタ認知)の高まりです。
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