学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

さすが

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内容は、高齢者の方向けの認知症予防の手遊びや歌、ゲームが中心です。でも講師のお二人にかかれば、一時も「油断禁物」の高レベルのプログラムに変身。静寂、集中、どよめきが幾度も繰り返されます。数々のミッションに挑む中で、脳が活性化していくことが参加者のとびきりの笑顔から「手に取るように」わかります。さすが認定講師、まるでオーケストラのコンダクターのようです。

脳の活性化ゲーム

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今日のセッションは二部構成。
第一部「脳の活性化ゲーム」が始まります。
最初に早口言葉を全員で。「間違えたっていい」がコンセプト。「間違えても笑いましょう」
最初は、神妙な顔つきの先生方も次第に心がときほぐれていきます。

「あぶりカルビ」 「コロラドだぞ コロラドなのだぞ」を10回。
言えますか?

一度、全員で声を出すと、会場全体に一体感が生まれます。

練馬区児童文化実技研修会

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練馬区児童文化研究部は「楽しくなければ授業じゃない」を部の合言葉に、年4回の実技研修会の企画を行い、区内の多くの先生たちの参加の下、授業に役立つ手法を広げています。今日の講師は「Laughter Yoga International University 認定ティーチャー」蓮池龍三(ハッスー)先生、音羽利江子(りえ)先生です。
 始まる前から楽しそうなオーラがお二人からにじみ出ています。研究部としても初めての企画。どんな学びになるのか「ワクワク」が止まりません。

ストロガノフたまねぎ

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・ポークストロガノフ
・コーンサラダ
・牛乳
623kcal

ポークストロガノフには、たくさんのたまねぎが使われていて、今日の関北小全体で使用した量は、55kgです。たまねぎ1個を250gとすると220個を使っていることになります。ひとつずつ皮を剥き、芯を取り、切ります。たまねぎを切ったことがある人はわかると思いますが、涙がでますよね。涙のもとになる成分をじっくり炒めることでたまねぎの甘味がでます。さらに、豚肉、にんじんやマッシュルームを加え、トマト味でじっくりと煮込んだのが今日のポークストロガノフです。
よくかんで、残さずいただきましょう。

さつまいもチップス

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・麦ごはん
・鉄火みそ
・豆腐と野菜のとろとろ煮
・さつまいもチップス
・牛乳
613kcal

今日の副菜は、「さつまいもチップス」です。
さつまいもは、中国からつたわり、最初に入ってきたのは沖縄県だといわれています。その後、鹿児島に伝わりました。さつまいもの名前は、昔、鹿児島のことを「薩摩の国」と呼んでいたことから名づけられました。
さつまいも料理と言えば、何を思い浮かべますか?「大学芋」「焼き芋」などいろいろありますが、今日は薄く切って「さつまいもチップス」にしました。
よく味わって、残さずいただきましょう。

魚のもみじ焼き

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・ショートニングパン
・魚のもみじ焼き
・ボルシチ
・牛乳
590kcal

今日の献立は過行く秋を感じる「魚のもみじ焼き」です。
にんじんをすりおろして、もみじ色にしたソースを魚にかけて焼いています。使っている魚は、サケの仲間のマスです。サケの身よりもしっとりとしていて、軟らかい食感が楽しめます。
スープは真っ赤な色が特徴の「ボルシチ」です。仕上げに生クリーム、ヨーグルトを加えコクのある味に作っています。
よく味わって、残さずいただきましょう。

大根のそぼろ煮

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わかめごはん 大根のそぼろ煮
野菜のおかか和え 牛乳 539キロカロリー

大根は、1年中食べられますが、春先に収穫される大根と比べると、この時期に収穫される大根は、みずみずしくて甘味が増しています。おでんやつけもの、サラダ、お鍋など、いろいろな料理に使われています。消化酵素が含まれていて、胃腸の働きを活発にしてくれるので、ごはんやパンの消化を助けてくれる働きがあります。
今日は、大根のそぼろ煮を作りました。よく味わって、残さずいただきましょう。

これぞ「メタ認知」これぞ成長

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 試合の真ん中で休憩と水分補給。そして作戦タイム。あるチームのエピソード。相手との差が「15対8」と大きく引き離されても、誰も下を向いていません。まだ追いつけると信じてプランを練ります。「細かくパスをつなごう」というシンプルな戦術で試合再開。最初のうちは得点が動きません。本来ならあきらめても不思議ではない展開。ところがどうでしょう。統一されたプランを泥臭く徹底することで終了前には2点差に。結局破れはしましたが全員の満足な表情は敗者のそれではありません。
 ゲームキャプテンと思われる子に「君のあきらめない気持ちが仲間に伝わったよ。今度は教室でもその姿を見せてね」と声をかけると力強くうなずいてくれました。

 授業後には、岡本先生から厳しくも温かいご指導ご助言をいただきました。「懇切丁寧」なご指導本当にありがとうございました。

至る場所にメタ認知の高まりが

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 試合の得点の確認でもめたグループがありました。真剣な議論、だれも相手を非難しません。でも互いに譲れません。その時、チームスポーツを習っている子でしょうか、実に明解な状況説明をしてくれ全員納得の決着に至りました。
 「ふだんあなたがスポーツで取り組んでいることが生きましたね。ありがとう」と伝えると何とも言えない誇らしい表情になりました。教室でも生かしてくれることを確信した瞬間です。

「フェアプレイ7カ条」の効果絶大

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 「フェアプレイ精神」でプレイする子供たち。
 ボール運動では個人差が大きく、苦手な子が及び腰になったり遠慮したりする場面をよく見かけます。ある程度仕方のないことです。ところがどうでしょう。ゲームが始まって、1人の例外なく全員が「全力プレー」をしていることに驚きます。
 コーンが倒れると2点ですが、当たれば1点。どちらかできれば帽子を赤に。赤帽子の数に応じて加算されるシステムも功を奏しています。
チームのエースの子が、シュートチャンスがあっても、まだ加算ポイントクリアをしていない仲間にパスしています。その子がはずしても「ドンマイ」すぐに切り返して次のプレーにのぞむ。はずした子も次のシュート場面でも全くひるまない。なんて清々しい場面でしょう。
 微妙な判定や結果の確認で、意見が食い違うことも少なくありません。でも、文句や悪い言葉を使うのではなく、もめそうになった時こそ話し合う。「フェアプレイ7カ条」の効果絶大。

これぞGIGA

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試合前にタブレット端末を活用して作戦会議が行われます。「ジャムボード」の機能を使って各グループの工夫を参考にゲームプランを練ります。「今日は短いパスをつなごう」
「相手のエースにパスが渡らないようにしよう」

すごい時代になりました。
チームの戦術を確認してから「いざ実戦」

指導の場の工夫

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 全員が取り組めるように、運動が活発になるように、安全にできるように、様々な工夫が施されています。「コートの広さ(10m×22m)」「ゴールの位置(360度どこからでもゴールできるよう)」「制限(ドリブルなし、身体接触なし)」などです。
 さらにはルールの工夫で特筆な「フェアプレイ7カ条」
 〇自分から進んで準備や片付けをする 〇自分の役割を進んで行う 〇文句や悪い言葉は使わない 〇もめそうになったら自分たちで話し合う 〇失敗しても励ます 〇どんなときも全力プレー
 魔法にかかったように、試合の準備に取り組みます。「あれあれよ」と何と目標の2分の10秒前にセッティング完了。 

用意周到

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 体育科は、指導計画を3つの段階にわけて作成します。はじめが「出会う段階」、次が「つかむ段階」、最後が「高める段階」。それに伴い、ねらいも「ゲームの行い方を理解する」、「みんなが楽しめるようにルールを工夫したり、基本的なボール操作を身に付ける」、「チームの特徴に応じた作戦を選び、ゲームの楽しさを味わう」と段階が進みます。文字通り「用意周到」の指導計画です。今日は、全部で6時間扱いの5時間目。「ラス前」の終盤。チームワークも高まり「集大成」となるゲームにしようと、どのチームもモチベーションが高まっています。

ハンドボールを基にしたゲーム

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 ハンドボールを簡易化したゴール型のゲームです。コートに2チームが入り交じり、パスを使い、ボールを持っていない時の動きを考え、相手をかわしながら様々な角度からゴールにシュートして勝負を競います。ボール運動に対して苦手感のある子でも、仲間と励まし合い運動の楽しさを味わい意欲的に活動できるプログラムです。今回の学習指導要領でも新たに指導例として紹介されました。

笑顔は教師のユニフォーム

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 これも本校の校風。特別支援教育の最も効果的な手法でもあります。授業者の先生は特に笑顔が素晴らしい。日の光を浴びて「きらきら」と輝いています。子供たちのとって何よりの「肯定的なシャワー」です。

チーム関北による切磋琢磨

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 本校は、練馬区教育会の体育部に所属し研鑚を積んでいる多くの先生がいます。今回の指導案を作成するにあたり、体育専門の先生から先進的な指導法のプログラムを提供いただきました。
いつものことながら授業には多くの先生たちが「入れ代わり立ち代わり」に校庭を訪れ授業研修に努められます。校庭の授業にもかかわらず、なんと11名の人数の参観。授業者だけではなく、このような「切磋琢磨」が日常的に行われているところが「チーム関北」の校風そして授業力向上の礎になっています。

教育アドバイザーによる研究授業 5年生

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 ホームページで何度もお伝えしていますが、本校は、年間を通して練馬区教育アドバイザーの先生から授業のご指導をいただいています。ふだんの授業を振り返りより良い指導方法を学ぶ機会となっています。ご多用の中、区教育アドバイザー岡本昌子先生にお出でいただきました。各教科・領域はもちろんのこと、ことばの教室の授業など、幅広い分野で具体的なご指導をくださっています。
 今日は、体育科「ボール運動ゴール型」という単元。ハンドボールを基にしたゲームです。

気がつくと

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楽しむことにかけては関北の先生も引けをとりません。

研修会場は「瞬く間に」総合表現の世界に!

2月16日の午後は「全国大会」

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 研修会後、全国大会の公開授業や実技研修会の打ち合わせを行いました。当日は実施する全ての授業や実技研修を東京都児童文化研究会で担ってくださいます。専門の指導技術を学べる機会をいただき大変ありがたく思います。今後は、授業を行ってくださる先生と、その学級の先生とのやりとりで準備を進めていきます。
3回にわたる授業の提供を心から感謝いたします。当日は、保護者の皆さまにも公開をしていく方向で調整をしています。ぜひお楽しみに!

教師がとことん楽しむ

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今日の授業のT2(学習補助)の役割を務められた先生の「カラスになりきった」演技が秀逸。
子供が楽しむ前に教師がとことん楽しむから子供も楽しめる。

これが教育の原点。

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