学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

のりの佃煮

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・ごはん
・のりの佃煮
・里芋のうま煮
・白菜とツナの甘酢あえ
・牛乳
550kcal

給食は、ほとんど手作りです。今日の「のりの佃煮」も給食室で手作りしています。
のりを水に浸しておき、軟らかくなったら味付けしてゆっくりと練り上げてつくります。仕上がるまでにだいたい1時間位、混ぜ続けます。甘めの味付けは、白いごはんとの相性、バッチリです。
海にかこまれている日本は、昔からいろいろな海藻を食べてきました。海藻は「海の野菜」と呼ばれていて、食物せんいやビタミン類も多く含まれています。
よくかんで、味わっていただきましょう。

スイートポテト

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・カレーピラフ
・ジュリエンヌスープ
・スイートポテト
・牛乳
603kcal

今日のデザートは「スイートポテト」です。
サツマイモには、熱を加えても失われにくいビタミンCが含まれていて風邪の予防や疲労回復に効果があります。秋に収穫されますが、一定期間貯蔵すると美味しさがアップします。
スイートポテトは、大量のサツマイモを1個ずつ皮剥きをして、やわらかく蒸して、つぶして、バターや生クリーム等と練り合わせ、オーブンで焼いた、とても手間のかかるデザートです。
よく味わって、残さずいただきましょう。

感謝

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 いよいよフィナーレ。
 三好選手からサインのプレゼントをいただきました。さらには、東京オリンピックの銀メダルを見せていただきました。最後には全員で記念写真を撮りました。
 三好南穂選手、そして同行のスタッフの皆さま、スポーツの秋を締めくくる最高の学びの機会を与えていただき本当にありがとうございました。これからもスポーツを通して様々な学びを深めていきます。

シュート対決

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最後は「エキシビションマッチ」
 子供たちの選抜2チームとのシュート対決。子供たちは、フリースローラインから2分。三好選手は、3ポイントエリアからの1分。
 結果は、子供たちの勝利。三好選手も全力を出し切っただけに嬉しさ達成感が倍増。
 これでは終わりません。三好選手の闘志に火がつきます。本当に最後の先生チームとの対決。先生チームは11点の高得点。いよいよ三好選手の番です。結果は20点。ラスト、圧巻の「炎の13本連続」には驚きました。トップアスリートが「ゾーンに入る」瞬間を間近で見せていただきました。

いざ

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三好選手の代名詞の3ポイントシュートを披露していただきます。リングの高さ、ボールの大きさや重さが違う中、驚くのは「アジャスト能力」です。いったん距離感をつかむと連続でシュートが決まります。どよめきと拍手が起こります。これぞ本物の技。
 シュートのこつを伝授していただき、「いざ練習開始」
 三好選手から直接アドバイスをもらいながらの練習。なんて贅沢な瞬間。ドリブルからのレイアップシュートなどレベルも上がっていきます。課外スポーツを習っている子の自信満々のプレイも頼もしい。三好選手からも賞賛の声が。あっと言う間に時間が過ぎていきます。

努力の大切さ 挫折をバネに

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 「5年間、一日も欠かさず、千本のシュート練習を続けました。全体の練習時間以外の自主練習なので、早朝から夜遅くまで」淡々と語る口調に息を飲みます。
 順風満帆のスポーツ人生ではありませんでした。日本代表選考では8回中、選ばれたのは2回。まざに、挫折の連続でした。そんな中、ポジティブな気持ちを忘れずに練習を積み重ねられたそうです。2回の選出は、くしくも2回のオリンピック。努力をしている人は必ず報われるのですね。語られる三好選手の笑顔が素敵です。困難を乗り越えたからこその真の笑顔。

意外なエピソード

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 小2の頃。足が遅くて鬼ごっこが苦手だったこともあり、運動が嫌いだったそうです。それを案じたお父さんがバスケットボールクラブに入部させたという意外なエピソードが話されます。親近感がわきます。

没頭することの秘訣

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「一つのことに没頭するための秘訣はなんですか」の問いかけ。
 「楽しむ気持ちを忘れずに取り組むことです。バスケットが好きということも大きいです」
 さらに「余暇にバスケットのことを考えないようにしています。趣味の温泉に入るなど、オンとオフの切り替えをしています」
 卒業に向けて様々な課題や目標と向き合う6年生。何よりのヒントをいただきました。

仲間の存在

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 「バスケットを辞めたいと思ったことはありますか」といきなり直球の質問。
 「何度もあります。全体の8割が辛いことでした。東京オリンピックの前の年にも辞めようとしたことがありました」「でも辞めずに続けられたのは、チームメートからの励ましの言葉です」「みなさんの学校生活で仲間の存在を大事にしてください」
 力強くうなずく子のなんと多いこと。学校のリーダーとして活動してきた様々なシーンを想起して、仲間の大切さを再認識していることを感じます。

心に響くお話

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 事前に子供たちから上がった質問に答える形でお話が進みます。トップアスリートとしての経験に基づくエピソードの数々。「努力の大切さ」「仲間との絆」など、ふだんから伝えていることばかりです。多くの貴重な経験を積まれた三好選手がお話になるからこそ大切さが深く身に沁みていくのです。子供たちの表情からそれが「手にとるように」わかります。

笑顔と学びの体験活動プロジェクト(アスリートによる特別授業)6年生

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11月30日、1、2時間目、東京オリンピック女子バスケットボールで銀メダルに輝いた元日本代表の三好南穂(みよしなほ)選手による特別授業が行われました。
三好選手は、名門、桜花学園在学中U-17世界選手権5位や第1回3×3ユース世界選手権3位を経験。2014アジア大会の日本代表に選出。2016年リオデジャネイロオリンピックベスト8。Wリーグ2021-22シーズン、2度目の3ポイントシュート成功率1位と初のフリースロー成功率1位を獲得。WJBL第23回の2連覇メンバーとなり、ベスト5に初選出。そして2東京2020オリンピック準優勝など輝かしい経歴をおもちの文字通りの「トップアスリート」です。

高野豆腐の揚げ煮

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・ごはん
・高野豆腐の揚げ煮
・水菜のサラダ
・牛乳
615kcal

みなさんは、高野豆腐を家庭で食べますか?
豆腐を凍らせて、水分を抜いて、乾燥させた高野豆腐は、 栄養がギュッと詰まっています。給食では時々、そぼろ丼にしたり、和え物に加えたりしていますが、家で食べる機会が減ってきているのではないでしょうか?
今日は戻した高野豆腐を揚げて煮物に入れています。そのまま煮るのとでは、食感が全く違います。苦手な人でも美味しく食べられますよ。
よく味わって、残さずいただきましょう。

前進の大きな節目

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今日は、かねてから希望のあった「スター(才能開発ルーム)」の指導の様子をご参観いただきました。
参加された委員の皆様からは、このような個別の発達に応じたプログラムがあることに感銘の声をいただくと共に、今後も関北の特色としてさらに進めて欲しいとのお言葉を数多く頂戴いたしました。大変ありがたいことです。
本日を励みや前進の大きな節目として教育活動に生かしてまいります。
評議員の皆様、ご多用の中、本当にありがとうございました。

第2回学校評議員会

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今学期の学校評議員会が行われました。まず冒頭に、新校舎落成記念行事に際して多大なご支援をいただいたことに御礼を申し上げました。
さらには本校の学校経営の両輪「ギガ」と「特別支援」の推進とエンジンとなる「働き方」の実現がどのように関連して教育活動を進めて来たかを、資料をもとに説明させていただきました。
また、「学びに向かう力(メタ認知)」の育成について、ホームページの授業場面から具体例をお伝えいたしました。

みかん

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・マーボー豆腐丼
・ワンタンスープ
・くだもの みかん
・牛乳
649kcal

今日のくだものは、みかんです。みかんはビタミンCの宝庫です。ビタミンCは、肌をみずみずしくしてくれ、血管と骨を丈夫にしてくれる働きがあります。今の時期は風邪やいろいろな病気に負けない体づくりに役立ちます。
皮をむくときに香り立ついい匂いは、気持ちを明るく元気にしてくれる不思議な力があります。薄皮には食物せんいのペクチンが含まれていてお腹の調子を整えてくれます。
よくかんで、残さずいただきましょう。

里芋のスキヤキコロッケ

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・麦ごはん
・里芋のスキヤキコロッケ
・野菜の土佐酢あえ
・生揚げと大根のみそ汁
・牛乳
668kcal

コロッケは、ふつう“じゃがいも”を使っていますが、今日は“里芋”で作りました。
里芋は、大きい葉っぱが特徴で、山ではなく、里(田や畑)でとれるので“里芋”と言われています。 “親芋”、“子芋”、“孫芋”と次々できるので、おめでたい食べ物の一つとされています。
今日は、練馬区で収穫された里芋を使ってコロッケを作りました。よくかんで、味わいながらいただきましょう。

素敵なサプライズ

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これで終わりと思いきや。音楽委員会からのプレゼントが。
トーンチャイムで「ジングルベル」の演奏!会場はうってかわり、おごそかな雰囲気に。心地よいチャイムの音がしんみりと響いて、体育館はなんとも言えないハッピームードに包まれます。
退場の曲に合わせて幸せ一杯の笑顔で体育館を後にしました。

素敵なサプライズをありがとう。

降り注ぐ

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2階のギャラリーから全校の歌声を聴きました。体育館全体に響きわたるという形容をはるかにこえて、歌声がまるで「天井から降り注いでいる」かのようです。このような感覚になったのは初めて。これも音楽委員会の自主自律の精神が、導いてくれた「奇跡」と感動を共有しました。

自分たちのアイディア

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ふだんは、曲の特徴や歌のポイント、歌い方は音楽の先生がリードしますが、音楽委員会が全て担います。音楽委員会が考えたアイディアが「クイズ方式」。集会委員会お得意の「三択クイズ」をアレンジして出題。お腹に力を入れて笑顔で歌うという大事なポイントがクイズによって、明確になります。

やる気がみなぎる

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音楽集会を行うのは子供たちにとっては初めての経験。始まる前から、音楽委員全員がやる気にみなぎった表情です。音楽委員会のやる気が全校にも伝わります。司会の第一声で、全体が瞬時に静まります。子供たち主体でも、こういったけじめがつけられる所は関北の素晴らしさです。
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