学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

七五三

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・こぎつね寿司
・三平汁
・白玉団子の黒蜜きなこ
・牛乳
607kcal

今日は七五三です。3歳、5歳、7歳の時に子どもの成長を祝う行事が「七五三」です。そこで、みなさんの成長を祝って「七五三献立」です。
デザートは、「白玉団子の黒蜜きなこ」です。黒蜜は、沖縄特産の黒砂糖を使って作りました。独特の香りがあり、カルシウムや鉄分を多く含んでいる砂糖です。
今日は関町北小学校のみなさんの
健やかな成長を願って作った給食
です。たくさん食べてくださいね!

関北の伝統

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 先日、ウォークラリーに参加された保護者の方の感想です。
「関北の6年生がお店のスタッフとして大人のように振る舞う姿に感動しました。遊ばなくていいのと質問しても、大丈夫ですと胸を張って役目を果たす様子が本当に頼もしく素敵でした」

「関北の伝統」は、このような日々の活動の積み重ねによって培われています。

なかよし班遊び

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寒い朝が続きますが、関北の校庭、校舎内は、異学年交流で身も心も「ぽっかぽか」

命を守る

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我々教職員にとっては「最も緊張感が高まる」訓練でもあります。実際に刃物を持った不審者が侵入した場合は「一刻を争う」事態となるからです。
各クラスでは教室で身をひそめてまとまります。何名かの職員が不審者の侵入を想定した場所で対応方法の確認をします。不審者が確保されたという想定のもと、全児童が体育館に集まります。「さすまた」という不審者を確保するための用具を示しながら、緊急事態の時の「合い言葉や」「心構え」について学ぶ貴重な機会となりました。

避難訓練(不審者対応)

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 「月に1回の避難訓練は全ての学習の中で最も大事です。なぜなら命を守る学習だからです」
訓練の度に全校に伝えていることです。

今回は、「不審者対応訓練」です。学校の不審者が侵入する事件は昨年度、全国の様々な学校で起きました。それを受けて石神井警察の方を講師とした「教職員を対象の不審者対応訓練」を夏休みに実施した所です。

ピザトースト

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・ピザトースト
・豆乳とコーンのスープ
・ブロッコリーのにんにくしょうゆ和え
・牛乳
555kcal

今日の主食は「ピザトースト」です。
パンの歴史は数千年にもおよび、非常に長い歴史があります。日本でパンが本格的に食べられるようになったのは明治時代で、それ以降、日本人と相性のよいパンが考案されてきました。
あんパンやジャムパン、クリームパン等は日本で誕生したパンの代表です。ピザトーストも1964年に日本の喫茶店で作られたのが始まりです。今日はトマトピューレやケチャップを煮詰めた特性ピザソースを塗って、トーストにしています。
よく味わって、いただきましょう。

カルシウムたっぷり

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・鶏肉とごぼうのごはん
・焼きししゃも
・凍り豆腐と野菜のおひたし
・豚汁
・牛乳
624kcal

今日は、カルシウムたっぷりの献立です。
給食は、1日3回食べる食事のひとつなので、エネルギーなどは1/3に設定されていますが、日本人に不足しがちなカルシウムは1/2を目標に計算されています。
今日の献立だと、頭から尾まで丸ごと食べられるししゃもや凍り豆腐(高野豆腐)、小松菜などに多く含まれていて、残さず食べると一日に必要な量近くを摂ることができます。
よく味わって、いただきましょう。

メタ認知を高める生活指導

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朝会の最後、生活指導主任の先生から新校舎の生活についてお話がありました。
「新校舎落成の機会に校舎をきれいに使いましょうと言っていますが、みなさん、本当にきれいに使えていますか。わたしは、必ずしもそうでない場面があるように感じます」
先生の毅然とした口調に、体育館が「ピリッ」としたムードに包まれます。

その後、一人一人の心の深い部分に届き心情を揺さぶるような問いかけがありました。「ドアの開け閉め」に始まり、身の回りの学習や生活を具体的に振り返り課題を感じ改善の気持ちを高めます。
そして最後には、自分とクラス、さらには全校の仲間を意識してこれからの学校生活を改善していこうと前向きになれるような時間を共有することができました。
「わたしと目を合わせて話を聞いてくれた人がとっても多かったです。必ずこれからの生活に生かしてくれると思います」
課題を成長の絶好の機会に転じる手法に感銘。肯定的な心情を高めることは、メタ認知を高める一番の方策です。

4年ぶり

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体育館で行う4年ぶりの全校朝会。時間に遅れず全員が集合・整列。
「前ならえ」「なおれ」当番の先生の号令で、「ビシッ」という服と手がすれる心地よい音が響き、静寂の中、朝会が始まる。リードする高学年を見習い全校がまとまる。これも関北の伝統。

これぞ関北

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体験しての感想が見事。1年生も積極的に手をあげる。堂々とした表現に起こる拍手とどよめき。
 全員が感想を書き、お手紙にして柴田先生に贈ります。

 柴田先生、学校応援団の皆さま、楽しくロマンにあふれた教室を本当にありがとうございました!!

半端ない

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歓声が響く。笑顔がはち切れる。半端ない達成感

映える(ばえる)

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グループの思いのこもったイラストが「映える」

大成功

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参加者全員でカウントダウン。一斉に気球から手を離すと「ふわり」と天井に向かって舞い上がります。

 見事、熱気球のミッション大成功!

いよいよ

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さあ、いよいよ熱気球を飛ばします。6グループのうち、2グループずつが打ち上げるポイントにスタンバイ。空気を送り込む口に、ドライヤーで温風を送り込みます。何名かで徐々に膨らむ気球を「そっと」押さえます。それを見守る全員の視線が、ふたつの気球に注がれます。

これこそが

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これこそが今日のメイン。

「共につくりあげる喜び」

「全ての参加者が家族同然」

全集中

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 スライドに熱気球の本体を作成する手順が映し出されます。グループで相談しながら作成作業の開始。「親子で一緒」のテーマ通り、大人と子供で力を合わせて作成に挑みます。丁寧に扱わないと、ビニール部分が破れます。特に、テープを逆側まで貼ってしまうと取り返しがつきません。そういった条件があるからこそ一時の油断も禁物です。チームの協力体制が「半端なく」すばらしい。

まさに「全集中」

柴田先生のご講義

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 スライドを提示しながら熱気球の歴史から始まり、日本のお祭りで熱気球が舞い上がる動画をみせていただきました。さらにはグループの代表が熱気球を上げるためのドライヤーを使った実験に参加します。「冷たい空気と暖かい空気、どちらの方が上に上がるでしょう?」
サンプルの袋に冷たい空気を吹き込みます。気球のサンプルは上がりません。
「では暖かい空気ではどうでしょう?」
「実際に作って検証しましょう」

 子供も大人もやる気のスイッチが入る音が聞こえるようです。

親子で一緒に

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 柴田先生からこの教室の趣旨が話されます。「先生に教えてもらうのではなく、親子で一緒に取り組むのがこの教室で大切にしていることです」「今日は、6つのグループに分かれています。グループがチームになって、熱気球を作り上げましょう」

学校応援団の皆様のお力で

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開始の1時間前から、学校応援団の皆様が体育館で準備に余念がありません。先日の落成行事にお力をいただいた方も大勢いらっしゃいます。改めて、学校を支える関北地域のパワーの大きさを心強く思います。あっという間に受付や教室のエリアであるブルーシートが引かれていきます。プロジェクターの用意も着々と。前大野校長先生も応援に駆けつけてくださいました。

学校応援団「宇宙の教室、熱気球を飛ばそう」

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 11月11日、土曜授業の午後、体育館は「親子の宇宙の教室」に。
 コロナで中断をしていたイベントが4年ぶりに復活です。このプログラムの指導をしてくださるのは、柴田直人先生です。約10年間にわたって宇宙の教室や6年生の「夢プロジェクト」の講師を引き受けてくださる「かけがえのない」ゲストティーチャーです。

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