6月29日の給食○ごはん ○肉豆腐 ○和風サラダ ○牛乳 今日の肉豆腐には、「焼き麩(ふ)」が使われています。お麩の原料はグルテンという小麦粉由来のたんぱく質です。小麦粉に水を加えて練ると粘り気が出てきますが、この粘りがグルテンです。 お麩には「焼き麩」と「生麩」の2種類があり、焼き麩は、グルテンに小麦粉を合わせて焼き上げたもので、生麩は、グルテンにもち粉を混ぜ、蒸したりゆでたりして作られます。 焼き麩は水分がよくしみこむので、今日のような出汁を使う煮物や汁物などに向いています。おいしいお肉のだし汁がたっぷりしみこんだお麩です。 こども家庭庁大臣がねりっこ学童を視察されました6月28日の給食○豆腐と豚肉のあんかけ丼 ○ワンタンスープ ○牛乳 豚肉の栄養的な特徴はビタミンB1が多いことです。牛肉と比べて、豚肉は約10倍のビタミンB1が多く含まれています。 ビタミンB1は不足すると、細胞内のエネルギー代謝が低下し、疲労を感じます。体内のエネルギーが不足すると、不安になったり、集中力の低下を招くこともあります。 ビタミンB1は人の体内で作ることも貯めることもできないため、毎日の食事から摂取しなければなりません。 豚肉を食べて、ビタミンB1を摂取すると、エネルギー代謝をスムーズに行えるため、心身ともに健康な状態を保てるのです。 6/27(火)水泳指導 1年6/27(火)運動エンジョイタイム 中学年・のぞみ学級6月26日の給食○奄美の鶏飯 ○キャベツのおかかあえ ○大学芋 ○牛乳 鶏飯は、鹿児島の奄美大島の郷土料理です。ご飯の上に、錦糸卵・鶏のササミ・椎茸・ねぎ・海苔・パパイヤの漬け物・紅しょうが・タンカンの皮を細かくした薬味などをのせて、熱々の鶏ダシスープをかけて食べる料理です。 給食では、鶏肉や、炒り卵、ネギ、漬け物などを混ぜたご飯と、ダシスープを作りました。大皿に入れたご飯を、ダシスープの中に入れて食べてみてください。 お茶漬けのようにさらさらと食べられるので、食欲のない暑い時期にぴったりです。 6月23日の給食〇ビビンバ ○わかめスープ ○牛乳 ビビンバは、韓国料理です。「ビビン」が『混ぜる』、「バ」が『ご飯』と言う意味で、ご飯に、ナムルや肉、卵などの具を入れ、よく混ぜて食べる料理です。 たっぷりの野菜に、お肉や卵などのタンパク質も入るので、一皿で栄養満点です。 付け合わせのわかめスープも、韓国ではよく食べられています。今日のわかめスープは、生わかめを使いました。わかめは、岩手県や宮城県の沿岸部、三陸地方が一番有名な産地です。三陸わかめは葉の切れ込みが深く、肉厚で色が濃く、ぬめりが強いのも特徴です。 6月22日の給食○練馬スパゲティ ○アップルソースサラダ ○ブルーベリーマフィン ○牛乳 今日のブルーベリーのマフィンは、東京都産のブルーベリーを使いました。 ブルーベリーの旬は6月から9月くらいです。練馬区内でも、夏休みの頃になるとブルーベリーつみができる農園がたくさんありますね。日本でブルーベリーの一番の産地は長野県ですが、実は、東京もブルーベリーの産地です。 今日は、甘酸っぱいブルーベリーの味を、味わってもらえるように、少し甘さを控えめにしました。 給食室で手作りした、ブルーベリーのマフィンです。 6月21日の給食○わかめごはん ○春巻き ○中華風コーンスープ ○牛乳 ジメジメとした梅雨の季節です。湿気が多いと、皮膚からの発汗がうまくできなくなり、余分な水分や熱が体内にこもってしまい、むくみや冷え、食欲不振などさまざまな不調の原因となるといわれています。心身の疲れやだるさなど、不調を感じる人も多いと思います。梅雨を元気に過ごす食事のポイントを紹介します。 1朝ごはんを食べる! 朝食を食べることで、日中は交感神経が優位になり、夜は副交感神経が活発になるというからだ本来のリズムをととのえやすくなります。食べる習慣がない人は、おにぎりやバナナなどだけでもいいので、まずは出かける前に何かを食べることを始めてみましょう。 2温かいものを摂る! 暑くなってくると冷たいものが欲しくなりますが、冷たいものばかり摂っているとからだの冷えにつながり、さらなる体調不良を引き起こす原因になってしまいます。 飲み物はできるだけ温かいものを選ぶようにしたり、からだを温める効果が期待できる、しょうがや唐辛子などの食材をとるようにしたりするのもおすすめです。 梅雨空に負けずに元気に過ごしてくださいね。 6月20日の給食○ごはん ○さばのみそ煮 ○ごま和え ○沢煮椀 ○牛乳 今日は、和食の献立です。「ごはん・みそ汁・魚」の組み合わせは、800年ほど前から日本で続いているそうです。 中でも、みそは、保存がきいて、いろいろな栄養がふくまれていることから、日本の食事になくてはならない、健康食品でした。 みそは大豆からできていて、筋肉や血液を作るもとになるたんぱく質がたくさん入っています。また、疲れやストレスをとってくれるはたらきのあるビタミンも、多く含まれています。 「仲良しな二人 対の生き物をつくる」 4年図工「ふえる」 1年算数絵を見てその様子を自分でブロックで動かしてみました。 「いくつかといくつかを合わせる」ときにたし算を使いますが、「あとから増える」ときもたし算を使うことを体験的に学びました。 6/19(月)米作り出前授業 5年映像やお話、実際に米作りに使う道具などを見せていただき学ぶことができました。子供たちからも様々な質問が出ていましたが、さすが実際にお米を育てていらっしゃるので、すべてにお答えしていただきました。 6/19(月)水泳指導始 4年先陣を切って4年生が入水しました。 久しぶりの水泳指導ですので着替えであったり、入水であったり約束を確認していきましたが、指示を聞いて素早く動けるのはさすが4年生です。 水中でのダンスは楽しみながら、水に慣れることができそうです。 6月19日の給食○ごはん 〇おろしハンバーグ 〇呉汁 〇キャベツのあまみそかけ ○牛乳 今日のおろしハンバーグは、鶏肉と豆腐を使って作っています。うま味の多い鶏もも肉を皮付きでひき肉にしてもらいました。 また今の時期は練馬産の大根が出回っています。今日のおろしソースも練馬産の大根を使いました。さっぱりしたソースが人気のメニューです。 6月16日の給食○ごはん ○豆あじの唐揚げ ○野菜とちくわのきんぴら ○肉団子入りみそ汁 ○牛乳 今日の給食は豆あじの唐揚げです。 豆あじという種類の魚はいなくて、大きさによって名前が変わり、だいたい10センチ以下の小さいあじが、「豆あじ」と呼ばれています。 小さいあじですので、揚げることで頭からまるごと食べられて、歯や骨の栄養であるカルシウムがたっぷりとれます。 6月15日の給食○キムチチャーハン ○トックスープ ○チョレギサラダ ○牛乳 キムチチャーハンは、韓国の漬物であるキムチを使った、少し辛めのチャーハンです。 トックスープのトックとは、韓国など朝鮮半島で食べられているおもちのことです。 日本のおもちは「もち米」を使って作りますが、トックは「うるち米」を使うので、加熱してものびることがなく、日本のおもちとは、少し違った食感です。 今日のように、スープや、炒め物など料理に使われます。 日本に近い国ですが、日本とはまた違った食文化がある韓国の料理を楽しみながら食べてみてください。 6月14日の給食○磯おこわ ○いかの かりんとう あげ ○生揚げと野菜のみそ汁 ○牛乳 いかのかりんとうあげは、細く切ったいかを”かりんとう”と言うお菓子に似せて茶色く揚げた料理です。 かりんとうは、小麦粉に砂糖を加えて練ってから棒状にして油で揚げ、さらに黒砂糖の蜜をからめて乾燥させたお菓子です。 今日の いかのかりんとうあげは、いかに下味を付けて、でん粉の衣をつけて油で揚げ、しょうゆを使ったタレをからめました。 6月の光二中掲示板「6月の掲示です。」と中学生が届けに来てくれました。 子供たちは、立ち止まって掲示を見ています。6/10(土)の学校評議員会の時、評議員の皆さんも立派な作品で驚いていました。 先生たちも学んでいます。 |
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