11月24日の給食○なめし ○魚のゆずみそ焼き ○むらくも汁 ○くだもの(柿) ○牛乳 魚のゆずみそ焼きに使われているさばは、日本で古くから食べられてきた魚です。旬は、秋から冬です。さばをはじめ、魚には、筋肉や血液をつくるもとになる、たんぱく質が多く含まれています。 柿は代表的な秋の味覚のひとつです。日本では奈良時代には食用とされていたようで、「古事記」や「日本書紀」にも登場します。 柿は、ビタミンCやカロテン、カリウムなど、栄養が豊富です。風邪や生活習慣病、がんの予防、美肌や二日酔いにも効果があるとされ、昔から「柿が赤くなると医者が青くなる」ということわざがあるほどです。 11月22日の給食○ごはん ○いかと大豆のかりんとう揚げ ○野菜の磯辺和え 〇さつま芋と豆麩のみそ汁 ○牛乳 いかと大豆のかりんとう揚げは、細く切ったいかを”かりんとう”と言うお菓子に似せて茶色く揚げた料理です。 かりんとうは、小麦粉に砂糖を加えて練ってから棒状にして油で揚げ、さらに黒砂糖の蜜をからめて乾燥させたお菓子です。 今日の いかと大豆のかりんとう揚げは、いかに下味を付けたものと、ゆでた大豆をでん粉の衣をつけて油で揚げ、しょうゆを使った甘辛いタレをからめました。 いかの食感を楽しみながら、食べてみてくださいね。 11月21日の給食○ラープ(ラオス風 豚肉と 野菜の 炒め物) ○カラフルサラダ ○卵のスープ ○牛乳 「ラープ」は、ラオスの国民食ともいわれる、代表的なラオス料理です。隣り合っている、タイ北東部でも一般的な料理なのだそうです。 本場のラオスでは、鶏、牛、豚、アヒル、七面鳥などの肉と、野菜を炒めて、ハーブやスパイスであえて作ります。肉の代わりに魚を使うこともあるそうです。 給食では、豚のひき肉と野菜を炒め、塩、こしょうのほかに、オイスターソース、唐辛子などを入れて作りました。 今日は、このラープをごはんにのせて、どんぶりにして食べてください。 勤労感謝集会11月20日の給食○ほうとう風うどん ○キャベツの甘みそかけ ○こまつな蒸しパン ○牛乳 「ほうとう」とは小麦粉を練り、平らに切った「ほうとうめん」を、たっぷりの具材とともにみそ仕立ての汁で煮こんだもので、山梨県の代表的な郷土料理です。 めんの製造時に塩を混ぜないので、あらかじめゆでて塩分を抜く必要がないため、つくる手間がかかりません。野菜や肉とも相性が良く、具だくさんで、栄養たっぷりです。 打粉を付けたまま煮こむので汁はとろみがあり、冷めにくく、体が温まる食事として、寒い時期におすすめです。 11月17日の給食○ごはん ○しそひじきふりかけ ○炒り豆腐 ○和風じゃこサラダ ○牛乳 今日のごはんは、しそひじきふりかけをかけて食べます。 しそひじきふりかけは給食室で手作りしました。ひじきをしょうゆやみりんなどで味付けをして、そこにかつお節やごま、ゆかりなどを加えて、ごはんによく合う味に仕上げました。 炒り豆腐は、ひき肉や、野菜を炒めたところに、粗く崩した豆腐を加えて少し煮込み、味をつけて、溶き卵でとじた料理です。 11月16日の給食○ごはん ○棒ぎょうざ ○ごぼうチップサラダ ○中華風コーンスープ ○牛乳 棒ぎょうざは、ぎょうざの具を、直径13cmの大きな皮で、細長くつつんで、オーブンで焼いたものです。 ぎょうざは、中国に昔からある料理ですが、日本でも人気があります。きょうのぎょうざの中には、ぶた肉、にんにく、しょうが、干ししいたけ、にら、はくさい、春雨、が入っています 日本のぎょうざには、にんにくが入っていることが多いのですが、中国では、入れることはほとんどないそうです。同じ料理でも地域によって違いがあるのは、おもしろいですね。 11月15日の給食○親子どん ○どさんこ汁 ○くだもの(りんご) ○牛乳 親子どんに欠かせない卵は、たんぱく質、ビタミン、ミネラルが含まれる栄養バランスのよい食品です。いろいろな料理と相性がよく、スープのほか、炒めたり、焼いたり、ゆでたり、お菓子に入れたりと、はば広く使われています。 今日はかつお節でとった出汁に、鶏肉と卵以外にも、玉ねぎなどの野菜を使っています。出汁と鶏肉、卵、野菜のうま味を味わってください。 今日のりんごは、ぐんま名月という品種です。 11月14日の給食○こぎつねごはん ○ししゃもの唐揚げ ○野菜スープ ○牛乳 だんだんと朝晩を中心に、寒い日が増えてきています。今年は早い時期からインフルエンザが流行していますが、これからますます、風邪やインフルエンザにかかる人が増える季節です。 体調を崩している人はいませんか?一日三回の食事をしっかり食べて、毎日を元気に過ごせるようにしましょう。 今日の唐揚げは「ハタハタ」の予定でしたが、漁獲量が少なく、ししゃもに変更となりました。 11月13日の給食
今日の給食
○キムチチャーハン ○トック ○ピーチゼリー ○牛乳 トックは韓国のお餅です。日本と同じように、韓国でも正月などの行事に欠かせないそうです。 韓国のお餅は、もち米ではなく、粉にしたうるち米を原料にして、作られています。もち米で作るのと違い、粘りや伸びは少なくて歯切れがよく、煮込み料理や鍋料理に加えても、煮崩れしにくいことが特徴です。 円柱形のお餅を斜めに薄く切ったものや、細長い円柱状のものが、袋に詰められて売られています。「トッ」が餅という意味で、トックは「汁物の餅」、トッポギは「炒めた餅」といった意味になるのだそうです。 代表的なトックは、野菜や肉を入れて煮込んだ、お雑煮のような料理です。 音楽集会クリーン運動11月10日の給食○みそラーメン ○うずらにたまご ○ごまだれサラダ ○牛乳 みそラーメンは、6年生さんのリクエストです。今年はなんと、主食の中で一番人気のメニューになりました。 今日は、鶏がらと、豚骨でスープをとって、コクのある味に仕上げてあります。トウバンジャンを少し入れて、ちょっとピリッとさせました。 たっぷりの野菜と、豚肉を入れて煮込んであるので、スープの中に、野菜やお肉の栄養がとけこんでいます。栄養満点のラーメンをたくさん食べてくださいね。 うずら煮たまごは、しょうゆ、さとう、みりん、酒であじつけしたものです。みそラーメンによくあいますよ。 11月9日の給食○プルコギ丼 ○わかめスープ ○牛乳 プルコギは、韓国の肉料理です。「プル」は「火」、「コギ」は「肉」の意味があります。韓国では、牛肉を使って作りますが、給食では、豚肉を使いました。 プルコギは、少し甘めの味付けの料理です。今日は、砂糖や、すり下ろしたリンゴを入れて、甘みと風味を出しました。りんごには、肉を柔らかくする効果もあります。 11月8日の給食○ごはん ○キャベツたっぷりミートローフ ○具だくさんみそ汁 〇くだもの(みかん) ○牛乳 11月8日は、「練馬産キャベツの日」です。練馬区の小学校、中学校がいっせいに、練馬でとれたキャベツを使った給食を作ります。春の風小学校では、キャベツをたっぷり入れたミートローフを作りました。 キャベツは、練馬区で一番生産量の多い野菜です。地元で作られたものを、地元で食べることを「地産地消」といいます。地産地消は、新鮮でおいしいものが食べられる上、食材を遠くまで運ぶ必要がないなど、地球にも優しい取り組みです。野菜を作ってくれた農家の人に感謝して食べましょう。 11月7日の給食○コーン茶飯 ○おでん ○みそポテト ○牛乳 おでんは、江戸時代から食べられていた料理です。今日は残念ながら暖かくあまりおでんびよりではなかったですが、給食室の大きなかまで、2時間以上かけてじっくり煮込んで、だしの味が良く染みたおいしいおでんができました。 みそポテトは埼玉県の秩父地方で親しまれるB級グルメで、農作業の合間や小腹がすいた時に食べる「小昼飯(こぢゅうはん)」と呼ばれる郷土料理の一つです。 11月6日の給食○ミルクパン ○白身魚のトマトソース焼き ○ウインナーポテト ○マカロニスープ ○牛乳 ウインナーポテトに使われているじゃがいもはナス科の植物で、日本で栽培されだしたのは明治時代の後半です。 全国各地で通年栽培されていますが、多く出回るのは春と秋の2回です。農林水産省の調査によると、国内でもっとも多くじゃがいもを生産しているのは北海道で、2位は鹿児島県、3位は長崎県となっています。 じゃがいもの代表的な品種は、丸みがありごつごつした形が特徴の「だんしゃく」と細長い形の「メークイン」です。ほかにも、果肉がオレンジ色の「インカのめざめ」や、皮と果肉どちらも濃い紫色の「キタムラサキ」などさまざまな品種があります。 1・2年遠足春小まつり11/1(水)小中合同クリーン運動普段小学校では、6年生がリーダシップを発揮して活動していますが、今日は中学生のリーダーシップの下、意欲的に清掃をしていました。お互いよい刺激になってくれるといいと思います。 最後に光二中の校長先生から講評がありました。「小中学生が一生懸命に清掃している姿を見たら、周囲の人もきれいにする気持ちになってくれると思います。」この活動がこの地域の美化につながってくれることを願います。 |
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