10月6日(金)● さつま芋ごはん ● ピリ辛ししゃも焼き ● 白菜の塩昆布炒め ● じゃが芋ときのこのみそ汁 ● 牛乳 今日は旬のさつま芋を入れてさつま芋ごはんを 作りました。ホクホク甘いさつま芋でした。 ししゃもは、残す人が多い魚、という紹介を してきましたが、今日はどのクラスもよく 食べていました。最近の向山小は、給食の残が 減っています。しっかり食べてくれています。 10月4日(水)● ごはん ● モロの煮付け ● 秋野菜のきんぴら ● 金時汁 ● 牛乳 「モロ」はサメのことで、今日は モウカザメというサメを使って煮付けを 作りました。今日の魚はサメなんだよ! という話をしに行くと、みんな驚いて いましたが、おいしい!と言ってほとんど のクラスが残さずに食べてくれました。 身は白身で柔らかく、カジキマグロに 似ていました。 10月3日(火)● 田舎うどん ● かしわ天 ● ピリからもやし ● 牛乳 「かしわ」は、とり肉のことです。 とりの胸肉に衣をつけて天ぷらに しました。うどんがあっさりしていたので とり天が大人気で残はほぼ0でした。 10月2日(月)● ごはん ● 酢豚風野菜炒め ● 中華風きゅうり ● 玉ねぎとわかめのみそ汁 ● 牛乳 今日は野菜とお肉をケチャップとお酢で 味付けした酢豚風野菜炒めを作りました。 しっかりした味付けだったので、ごはんが とてもすすんだと思います。 今日のごはんの残は0のクラスがとても 多かったです。 10/6(金) 6年生岩井移動教室3日目その3頭の中で暗算しながら、家族へのお土産、そして自分への記念品を購入していました。 これで移動教室の報告は終了です。 たくさんの方にアクセスいただきました。 ありがとうございました。 10/6(金) 6年生岩井移動教室3日目その2特に「シャチショー」は全員が期待する催しでした。 ご存じの方もいらっしゃると思いますが、シャチが思い切り水しぶきを観客にかけるスプラッシュを子どもたちは思い切り楽しみました! 10/6(金) 6年生岩井移動教室3日目その1たくさんのお迎え、ありがとうございました。 朝からインターネット回線が不調で、ついにつながらず、記事をアップすることができませんでした。 3日目の朝は天気が完全に回復し、きれいな青空も見えました。 最後の朝食を美味しくいただき、閉校式を行い、いざ、出発です。 10/5(木) 6年生岩井移動教室2日目その10
予定していたキャンプファイヤーは強風の影響でできないため、体育館でキャンドルファイヤーを実施しました。
キャンドルといっても、本物のローソクではなくLED製の豆電球がたくさん敷きつめられたツリーに点灯するものです。 それでも、雰囲気は十分に盛り上がりました。 ジェンカやマイムマイムなどの定番ダンスや猛獣狩り、命令ゲームなどのゲーム。どのプログラムも盛り上がりました。 最高潮に達したのは「ダンスホール」。 運動会の盛り上がりそのままに、全員がのりのりで踊りまくっていました。 キャンプファイヤー係のめあて通り「全力で楽しんで最高の夜にする。」は十分に達成されたと思います。 今日のホームページのアップはこれで終了です。 明日は、朝の様子をアップしますが、鴨川シーワールドからはアップができないかもしれませんので、その場合は、帰校後になります。 10/5(木) 6年生岩井移動教室2日目その9一人一人の場所に、過不足なく、整頓して食器を並べていきます。 スピーディーな仕事ぶりに感心させられます。 夕飯のメニューはとてもボリューミー。 それでも完食した子がたくさんいました。 10/5(木) 6年生岩井移動教室2日その8
昼食後は館山砂丘の砂山へ。浜から吹き上げられた砂が山の斜面に堆積してできた自然のサンドスキー場です。
バスを降りると眼前に砂丘が広がっています。一人1台のプラスチックソリを持ち、歩きだします。 おお!ここで滑るのか! と誰もが思うのですが、それは大違いで、ゆるやかな傾斜の砂丘を6〜7分ほど足を取られながら登り、草で覆われたトンネルを抜けると、ようやく急斜面の砂丘にたどり着きます。 崔先生がお手本を見せます。結構なスピードでびゅーんと滑り降りてきます。 さあ、いよいよ子供たちの番です。 柔らかい砂に足をとられながら1分ほどの急斜面を登り、周りに気をつけてスタート。 しゅーーーー。 まっすぐな砂の直線を描きながら、子供たちのソリは勢いよく滑り降りてきました。 途中でバランスを崩して転げてしまうときもありますが、それはそれで楽しいものです。 約30分ぐらいの時間でしたが、滅多に体験できないサンドスキーを存分に楽しみました。 10/5(木) 6年生岩井移動教室2日目その7
体験活動の後は棚田周辺で昼食。
自然の中で食べるお弁当は最高です! 10/5(木) 6年生岩井移動教室2日目その6
「紙漉き」グループの様子です。
あらかじめ用意された彼岸花、コスモス、ムラサキツユクサ、三つ葉などを組み合わせて漉いた紙の上にデザインしていきました。1枚を作り終えコツをつかむと、次々に違うデザインにチャレンジし始めました。頃合いを見て、スタッフの方が子どもを施設周辺に連れて行き、そこに咲いている草花も紙漉きはがきづくりの材料にしてよいと教えてくださっていました。 できた作品はガラス扉に貼り付けぺたりと貼り付け乾燥させました。 東京に持ち帰って完全に乾燥させて完成です。 10/5(木) 6年生岩井移動教室2日目その5
「藍染め」グループの様子です。
真っ白な布に藍色のすてきな模様をつける工程を学び、実施に体験しました。 まずは、染めるための染料づくりを全員で行いました。 次に染め方の方法を4種類の中から選びました。折りたたんだり、丸くまとめたり、模様によってざまざまな方法があるそうです。 そして、染料に漬けて染めました。 水洗いをして、外でパッと広げると、世界に一つしかない模様ができました。 10/5(木) 6年生岩井移動教室2日目その4
「わら細工」グループの様子です。
お米を収穫した後に残った茎を乾燥させた藁が材料です。 今回子供たちは、オリジナルの「亀」づくりにチャレンジしました。 頭、胴体、尻尾、甲羅の周りなどすべてを藁で作りました。 藁をしごくのは結構大変で、力も使うので、スタッフの方々が、一人一人に丁寧に教えてくださり、完成させました! 古民家を利用した作業場がとても素敵でした! 10/5(木) 6年生岩井移動教室2日目その3この地域に生息する動植物について写真や標本を示しながら大変詳しく説明してくださいました。そして、実際に植物の色素で紙に色を塗ったり、稲刈りの終わった田んぼの周辺や中に入りカエル、バッタ、カタツムリ、ザリガニなどを捕まえたりしました。 大変豊かな自然に触れながら、人間と自然の共生について学ぶ機会になりました。 10/5(木) 6年生岩井移動教室2日目その2
2日目の活動終えて、ベルデに戻ってきました。
今日の午前中は大山千枚田での体験活動です。 バスに乗って約40分。山の斜面に美しい棚田が広がる大山千枚田に到着。 ここで4種類の体験活動に分かれました。 ・自然観察 ・わら細工 ・藍染め ・紙漉き それぞれが一つ活動を選んで活動をしました。 この活動は、NPO法人 大山千枚田保存会「棚田俱楽部」が運営していて、そのスタッフの皆さんにお世話になりました。 10/5(木) 6年生岩井移動教室2日目その1
おはようございます。
天気は回復。さわやかな朝を迎えました。 6時起床。6時30分外で朝会。7時朝食。 なんと規則正しい生活でしょうか! 今日はこれから、大山千枚田に行って、自分で選んだ体験活動をします。 午後は砂山でサンドスキーの予定です。 ホームページのアップは、サンドスキーから帰ってきてからになりますので、ご容赦ください。 10/4(水) 6年生岩井移動教室1日目その6
本日最後の活動は館内肝試し。
夕食前に肝試しのコースの下見をしたあたりから、子供たちはにわかにそわそわし始めていました。 1階のスタート地点で私(校長)のちょっと怖い話を聞き、土方先生から一緒に歩くペアの発表があって、いよいよスタート。 電気を消した館内の廊下、階段、部屋などを回っていきます。館内には雰囲気を出すためのお経が流れます。 途中で先生たちが変装した幽霊(?)が次々に現れます。思わず声が出ます。急ぎ足になったり、立ち止まってしまったり。他のペアと一緒になって団子状態になってしまうこともあります。 最後は3階から階段を降りて、暗くて広い体育館がゴール。 ひやひや、どきどき。でも、わくわくした楽しい肝試しになりました。(きっと) 今日の記事のアップはこれで終了です。 残念ながら天候の影響で雨対応の活動になりましたが、十分に楽しんでいる様子でした。 明日の天気回復を期待します。 10/4(水) 6年生岩井移動教室1日目その5
入浴を済ませて、しばらく部屋の中でリラックスタイム。
それぞれのくつろぎ方で過ごしていました。 1日目の夕食のメインはカレーライス。 お腹がすいたのでしょう。たくさんの子がおかわりをしていました。 夜はキャンプファイヤーの予定でしたが、雨模様のため、館内肝試しをすることになりました。 10/4(水) 6年生岩井移動教室1日目その4
昼食後、岩井海岸まで歩いて行ってみました。
計画では、ひざ下まで海に入ってOKの予定でしたが、小雨もぱらつき、時間的にも厳しかったので、ちょっと海まで近づきました!という感じで終わりにしました。 2時からは、アジの開きづくり体験。 地元の漁師さんがゲストティーチャーで、上手にアジを開くコツを伝授していただきました。これが本当に上手で、これぞプロ!!という技を間近で見せていただきました。 実演を見た後、いざ、本番へ! グループごとに分かれて、一人3匹のアジをさばきました。 ざくっ、ざくっと小型の包丁がアジの腹に食い込んでいくことに初めは躊躇している子もいましたが、徐々に慣れ、3匹目には大胆に包丁を入れられるようになってきました。えらやはらわたを取ったり、最後に「頭割り」をして開いたり…。 普段はめったにできない体験をしました。 終了後、漁師さんから、「今年行った学校で一番うまかったよ!」とお褒めの言葉をいただきました。 さて、どのような干物になるのでしょうか。 もしかしたら、一番のお土産になるかもしれません。 |
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