学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

生活指導の先生から

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 学期の始まりに際して、意欲が高まる価値付けとあわせて、新しい校庭の使い方について、わかりやすく説明をしてくださいます。「一言・一言」を頷くように聞いてかみしめる子供たち。ポイントは「自分たちで考える」です。はじめから「ルールありき」ではなく。その都度「こうしたらさらに良い」ことなどを代表委員会などで自ら出し合って解決策を考えるなど、課題解決型の生活指導は「メタ認知」を高めることにもつながります。

校歌斉唱

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式の締めくくりとなる校歌斉唱。気持ちの良い歌声が校舎内に響きます。新校舎落成の喜びをかみしめるこの上ない儀式となりました。

児童代表の言葉

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 練習の時から緊張が伝わってきました。それだけ代表の務めの重さを自覚している証です。3名の児童が堂々と、2学期に頑張りたいことを発表してくれました。校舎内に大きな拍手が起こります。仲間を認め合う気持ちがあふれます。3名の達成感に満ちた表情も素敵。

始業式 厳粛な雰囲気

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 学期の始まりの大事な儀式です。司会の副校長先生が前に立たれると学校全体が静まる様子が伝わってきます。素晴らしいです。校長先生からは、「6年生が全国学力テストをがんばったという結果(8月)が届きました。教科の結果だけではなく、人が困っている時に助ける。人の役に立ちたい。いじめはどんな理由があったてもいけないなどの心の成長が全国の中でも特に素晴らしいことがわかりました。これは毎年の関北の伝統ともなっています」「新しい校庭をみんなでルールを守って使いましょう」などの話がありました。

2学期 始まり

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 子供たちの笑顔と元気な挨拶が学校に戻ってきました。子供たちからエネルギーをもらい仕事の糧とする。「教師冥利に尽きる」の言葉を実感する学期の始まりです。
 オンラインの配信をする第二音楽室を訪れると、校歌斉唱のリードをしてくれる音楽委員の5、6年生が熱心に練習に取り組んでいます。さらには、代表の言葉の児童(今回は5年生)心強い!頼もしい限り!これはすでに関北の始業式、終業式の日常風景。

「新しい校庭を感謝の気持ちをもって使いましょう」動画

みんなで楽しもう!夏まつり

実践交流

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 数分の休憩の後には、数名のグループに分かれての実践交流。それぞれのグループには役員や講師の先生が、オブザーバー的に入り、議論がさらに活性化されます。どのパーティーも笑顔とパッションに満ち溢れています。あっという間に150分が終了。タイムマシンに乗っているよう。今後の様々な研修会への告知もあり、暑い夏の「熱い」研修が幕を閉じました。

アクティビティに胸が熱く

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 区内での成果を数校の先生が発表してくださいます。「ムーブノート」「オフリンク」「キャンバ」などすでに十分認知されたツールを駆使し、様々な教科・領域において、児童の実態に照らし合わせカリキュラムを多種多様な方法や視点で作っておられることに感銘を受けます。「キーボー島」によるローマ字入力の習熟、「キャンバ」によるプレゼン。「スクラッチ」による図形のプログラミング。「提出物はノートかタブレットの自由選択」。これこそが個別最適化!
 「メタ認知」を高めるための様々な手法を開発することを通して、若手のベテランの架け橋になろうとされている先生の熱い思いは、本校の取り組みともリンク。胸が熱くなりました。

いったい何枚のうろこが・・

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 これはまだ「序の口」です。「教員の健やかさを奪う負のスパイラル」を好循環に転換させるための様々なツールや手立て考え方をご教授いただきました。「エージェントGPT」の話も「目からうろこ」。このようなサービスは日本にすでに100を下らないそうです。「生成AIを部下の一人と考えたらどうでしょうか」との提案。われわれが子供や教材研究に向かう間に、部下が会議の資料や教材を自動的に作ってくれているのです。子供たちはAIの「言われるがまま」にはなりません。ちゃんと彼らの課題を理解しながら活用しています。AIとの付き合い方を学ばせることの方が重要。すべての言葉が心に深く入っていきます。「いったい何枚のうろこが目か落ちたのでしょう」

プロンプトエンジニアリング

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「プロンプト」とは数式や指示語などの、動作を促すもののこと。いくつかの条件を入力し生成AIに問題作成を指示します。問題文がすぐさま完成。ここからが本論。田中氏から、より目的に合った問題文を作成するためのポイントが示されます。「ゴールや役割を明確化」「行動をスモールステップに分割」「前提条件を明記」「強めに指示」「成果の例を明示」「最新情報を検索」などです。
例えば、「行動をスモールステップ」とは、レベルを徐々に上げるようにするなどの指示。「前提条件を明記」とは、出題者は教員で〇年生への問題であることを明記する。「強めに」は、正解したら、うんとほめてあげてなど。そういった一工夫、二工夫によって、より実態にあった文章題が瞬時に作成されます。

体感

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 冒頭「本質的な問題は、知的財産の在り方が変わったことへの危機感がない」ことです。ずしりと重い投げかけからご講義のスタート。
「田中氏の流れるようなご講義に瞬く間に時間が過ぎていきます。まずはChatGPTの世界を各自で体感。

最先端のご講義

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 本日、ご講義いただくのは、「株式会社スクールエージェント代表取締役」田中善将(よしまさ)氏です。文部科学省DXアドバイザー(生成AI)もされておられます。今日のテーマは「ChatGPTを活用した時間革命!〜健やかに働くための新基準」です。わくわくする旬のテーマです。ChatGPTには世界への急速な普及、革新的な機能とあわせ、期待と懸念が交錯しています。特に、教育界においてはなおさら。それに対して正面から切り込むご講義に「目からうろこが落ちる」「最先端のご講義」となりました。

熱気にあふれる

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 開始の1時間前から、役員の先生方が多数集まり準備に余念がありません。受付開始とともに多くの区内の先生方がご来校され、会場は熱気に包まれます。2学期の始まりは、10日ほど先ですが、先生方は「待ちきれない」とばかりに教育談義に花が咲いています。

練馬サマーサミット2023

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 8月22日、本校体育館にて、「練馬サマーサミット2023」が開催されました。主催は「ねりまなびコミュニティ」。練馬区の先生方で組織する「学びの共有会」です。教育委員会が主催する研修の場とは別に、このような自主的な研鑚がなされていることに頭が下がります。昨年度の夏から本校を会場として、3回連続の開催となります。練馬区の教育の充実を広げる場として活用してくださりありがたい限りです。

令和5年度運動会について(概要)

このことについて掲載をしました。

令和5年度運動会について(概要)

電光石火

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高学年の子供たちが下校した直後、担当の先生から「プールの片付けをします」との放送が入ります。
あっと言う間に集合して、プールサイドや更衣室の片付け作業が終了!

「電光石火」

 AEDも従来の位置に戻ります。

チーム関北 我が子同然

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全体指導をする先生の指示が流れるようになされ、子供たちが「準備運動」「水慣れ」「検定種目確認」「検定」とプログラムが進みます。

総勢20名の大人が、指導に加わって「あうんの呼吸」で動きます。そういった雰囲気を感じて検定に臨む子供たちも素晴らしい。6月下旬から始まった水泳指導の集大成となる夏休み最後のプールとなりました。

夏季水泳指導終了

昨日お知らせした通り、本日の高学年の水泳指導(第一回目)をもって、夏季水泳指導を終了しました。

低学年、中学年は昨日で終わっております。間違えて登校なさらぬよう、お気をつけください。

夏休みプール最終日

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夏休みプールの「大トリ」を務めるのは、関北のリーダー5、6年生です。高学年は、12級から特3級まで、20の級にわたる幅の広い検定となります。話を聞くこと、切り替えをすることは、もちろん、全体の流れを意識して正しく行動することが求められます。
タイムに挑戦する級もあるので、先生たちも細かい役割分担をして臨みます。
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