学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

安全のシンボル「バディ」

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全体指導する先生の表情は真剣そのもの、「〇組男子、バディ」などの声かけで「オー」と元気よく声をあげて点呼が始まります。声が小さい、リズムが揃わないなどがあると、容赦なく「やり直し」となります。繰り返し練習する中で、リズムよく声がそろい正確な人数点呼「バディ」が完成します。写真は2、3年生の「バディ」の様子です。

トップバッター

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3年生をトップバッターに、長い指導期間がスタートとなりました。水泳指導は全ての教育活動の中で最も命の危険の確率が高い学習です。まずどの学年も、安全上守らなくてはならないルールの確認をします。その中で、最も重要なことが「バディ」です。2人1組になって姿勢よく並び、指示に従って「人数の点呼」を行います。これをきちんとプールサイドで緊張感をもってできるかどうかが、安全面での最大のポイントです。

水泳指導開始

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 6月19日、今年度の水泳指導が始まりました。
 コロナが「5類」となり、今までクラスごとだった指導が学年ごとに変わりました。全てのクラスが集ってのプールは3年ぶり。感慨ひとしおです。
今年は、夏休みのプールも再開となりますし、従来の9月の初旬まで指導期間があります。

豚肉の柳川丼

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豚肉の柳川丼 味噌けんちん汁
牛乳 618kcal

今日は和食の献立です。
柳川丼は、柳川鍋をごはんにのせて、丼物に仕立てた料理です。
柳川鍋は一般的にどじょうを使った料理で、笹がきにしたごぼうと一緒に煮こみ、卵でとじます。今日は、どじょうの代わりに豚肉を使って、給食向けにアレンジした「豚肉の柳川丼」を作りました。蒸し暑い日が続いていますが、豚肉は疲労回復効果が期待できます。しっかり食べて、暑さに負けないようにしましょう。
よくかんで、残さずいただきましょう。

行事のたびに成長

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 途中の、関町北児童遊園、通称「ばくだん公園」で「まったり」と水飲み休憩。予定よりも早く学校に到着。
「この町たんけんでの学びをふだんの授業にも生かしましょう」
 行事の度に成長しふだんの生活に生かす2年生。暑さも気にならないくらいの天候にも感謝!

自立の基礎を培う

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 生活科の目的は「自立の基礎を培うこと」そのためにも五感を通して多くの「気付き」をすることが大切と言われています。「この道は、駐車場やガレージが多い」「自動車がたくさん通る大きな道には、レストランや車屋さんがある」「白線がない道には車が少ない」「6月はあじさいが咲いている」竹やぶでは、「涼しい空気が漂っている」などの気付きの言葉が聞かれます。そんな気付きをたくさんしながらでも学年の列が崩れないのがすばらしい!

校外学習の「イロハ」

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 白線を意識して左に寄る、前からの歩行者や自転車のためにスペースを確保する、間があいたらすぐに前につめる、1列でまとまる、交差点をすばやくわたる、校外学習での歩行の「イロハ」を全員が意識しているので、学年がまとまることができます。

ふだんの成果を現す機会

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 出発の際に、校長先生から「何名もすでに高学年のような姿勢の子がいます」と伝えられました。さらに姿勢がぐっとよくなります。「遠足の成果を現す町たんけんと思いましたが、遠足が2学期に延期となりました。ぜひ、遠足での道路の歩き方も意識してほしいと思います」
 多くの子の歩き方にふだんの行動力の成果が現れました。

町たんけん 生活科 2年生

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 集合、整列が見事。これまでの学習で身に付けた確かな集団行動力です。今学期2回予定されている生活科「町たんけん」の第1回目です。


今日はフィンランド料理

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ショートニングパン グリラットゥロヒ
シスコンマッカラケイット 牛乳 589kcal

今日は世界の料理で“フィンランド”です。
フィンランドは国士の60%以上が森林の自然豊かな国で、ムーミンやサンタクロースの故郷として知られています。
鮭やマス、ニシンなどの魚がよく食べられていて、「グリラットゥロヒ」の「ロヒ」はサーモンの事を意味し、今日は鮭をオーブン焼きにしています。「シスコンマッカラケット」は、ウインナーのスープで、フィンランドではソーセージ類もよく食べるそうで、スーパーにはいろいろな種類のソーセージが並んでいるそうです。
よくかんで、残さずいただきましょう。

大学との連携

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例年、9月に先生のゼミの3年生を「教師一日体験」で受け入れをしています。その後、遠足などの行事のスタッフやティーチングアシスタントで本校の支援にかかわってくれています。大学との連携にとっても意義のあるつながりを大切にしていきます。
今年度もさらに連携を深めてまいります。

熱心なご指導

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ご講義の後にさっそく校長室で7月の研究授業のご助言をいただきました。先生たちから言葉ひとつひとつに対して、授業の核心に触れるような質問を投げかけられます。それとともに、当日の指導案が徐々に編み込まれていきます。先生たちも「試行錯誤」から「確信」の表情へと変わっていきます。

息をのむ

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山中先生のご講義が流れるように進みます。まるで、読者が主体的に解釈(作品をどう読み込むのか)して意味づけをしていくための「教師版」の授業が展開されていくようです。物語の裏にある「価値」に迫る過程で、先生たちの目の色が変わり説明的文章の世界にのめり込む様に息を飲みます。

教材をもとに

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1年生の「くちばし」「じどうしゃ比べ」3年生の「すがたをかえる大豆」の説明文をもとに、ご講義の山場に入ります。低学年、中学年の説明文と「侮るなかれ」山中先生の文の本質に迫る問いかけに、研修会場は静まり返ります。答えを探る先生たちの真剣なまなざし。これこそが、山中先生の指導の「真骨頂」教師自身が教材研究の楽しさや面白さ深さを実感するための主体的な学びが始まります。

学習指導要領をもとに

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 各学年の指導事項をもとに「思考力、判断力、表現力」身につけるための手立てを詳しく解説してくださいます。説明文の学習では「〇〇博士」を育てるのではなく、筆者の言葉や表現の学びをふまえながら、「論理的思考力」を育てることが必要との話が印象に残ります。つまり、知識を増やすのではなく、ものごとの本質を認識・表現する力を育てることがこの研究の主たるミッションとなります。

研究の中心「国語科、説明的文章」

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今年度の研究は国語科の説明的文章(昨年度は、物語教材)に焦点を当てています。山中先生のご専門のお力をいただく絶好の領域でもあります。まずは、昨年度の授業研究の振り返りをしていただきました。我々の頭の中に成果と課題が浮かび今年度のテーマに結び付く冒頭の導入となりました。その後「真に深い学び」をテーマに、流れるように講義が進みます。

校内研究全体会

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16日の放課後、第1回目の研究全体会が開催されました。昨年度に引き続き、大東文化大学准教授の山中吾郎先生にご指導をいただきます。学校現場での教師経験を経て、大学で国語教育における文学教材や説明的文章の教材研究を中心に教鞭をとられています。文部科学省の進める教育の方向性も熟知される実践的な研究者です。

第1回 関町北小校区懇談会

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 小中が連携した青少年健全育成の中核的な会合である第1日目の懇談会が本校にて開催されました。
議事のメインは「じゃがいもほり」
立野町の「井口農園」にご協力いただいて行う楽しい収穫体験が久々に復活します。一人「四株」を収穫できます。相当な収穫量を体感できます。全員で獲り終わった後の達成感も「半端なし」
11月には「キンボール」
これも関北独自の伝統ゲーム。1年生から大人まで夢中で大きな玉を追いかける一大イベント!楽しみしかありません。

読み聞かせボランティアの皆様による読み聞かせ

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朝の支度をしっかりすませて本の世界にのめり込む1年生!

愛し子を抱く

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 いよいよ今日のメイン。「代わりばんこ」に抱っこをします。臆病なかんきち君たちに安心してもらうためは、赤ちゃんに接するように「おそるおそる」「ていねい」「優しく」包み込むように抱くことが必要です。
 「うっとりと」「ねむるように」体を預ける様子に、思わず表情が緩みます。「とろけるよう」こういった優しい空間を共有することが最も大切な目標です!
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