学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

深まる秋を五感で満喫

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30数名が3班に分かれて歩きます。最初は、歩道での歩きが続きますが、全体が一つにまとまって隊列が崩れません。前から自転車、後ろから自動車が通りますが、端に寄ってしっかりと歩けています。
 途中、晩秋の武蔵関公園、石神井川の源流では紅葉や自然のマイナスイオンに癒されます。カモ、白鷺、カワセミにも出会い歓声が起こります。

出発の会

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チーフの木村さんが前に立つと、話を聞く姿勢がとれます。学校外の活動でも、いつものように行動できていることがすばらしいです。「東伏見公園の遠足を経験した先輩が1年生をリードしましょう」の言葉にしっかりと頷く上級生が頼もしいです。気持ちを高めて、いざ出発!

お世話になります

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 この行事は、4校合同のプログラムです。石神井西、立野、関町、そして関北の4校が、東伏見公園で思い思いに遊んで交流を深めます。関地区委員会の皆さまには、実施に向けて、細かい打ち合わせなど、多くのご準備を重ねてくださいました。感謝いたします。当日は、学校に朝早く集合し様々な対応をしていただきました。また、東伏見公園には関地区委員会の本部の皆さまがスタンバイしてくださり、現地での活動のサポートをしてくださいました。青年リーダーの姿も。頼もしい!

関地区委員会 あるこう あそぼう たんけんしよう

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11月18日(土)快晴!
 当初は、強風の予報でしたが、穏やかな気候。絶好の遠足日和となりました。関地区委員会の行事「あるこう あそぼう たんけんしよう」が始まります。

将来の関北を担うリーダー

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帰り道、大根の葉っぱが道路に落ちます。最後の列のクラスで自ら熱心に拾ってくれる子がいました。
「こういう人がいるとみんなが助かります」
関北のリーダーの姿を見て行動に現してくれています。
将来の関北を担うリーダー!

大根の収穫もさることながら、心の成長というすばらしい収穫をなしとげた3年生でした!

世界で一つの宝物

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天候の状況によって、約1週間延期をしました。その間にさらに生長したそうです。子供一人では、とても抜けません。二人がかりでも難しい。先生も必死で手伝います。やっとのことで抜けた瞬間に、歓声が起こります。
 苦労して抜いた大根は「世界で一つの宝物」これこそが五感を通した学び。命の大切さを実感する学び。
 
嬬恋村のキャベツの収穫体験(5年軽井沢移動教室)の場面の記憶が甦ります。

「お鍋」「おでん」「新鮮サラダ」「大根おろし」各家庭での楽しい食卓が目に浮かびます。

学習意欲旺盛

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はじめに、農園の方から大根に関する説明をいただきました。今日、収穫するのは「青首大根」。生産量の98パーセントを占めることに驚きます。さらには事前に用意して質問にも懇切丁寧に答えてくださいました。熱心にメモを取る子供たち。学習意欲が旺盛なのも関北の伝統。

大根畑が目にまぶしい

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社会科「練馬区の農家のくらし」の学習を、体験をとおして深める「これ以上ない」活動の機会をいただきました。お世話になるのは「加藤農園」さん。一面に広がる大根畑が目にまぶしい。

大根の収穫体験 3年生

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天高く馬肥ゆる秋」を象徴するような晴天となりました。
「今日の日が待ちきれない」
出発前から、子供たちの目の輝きが半端ありません。先生たちも同様です。

お弁当

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締めは、全員で食べるお弁当。グループごとに相談して場所を決めて、シートをしいて準備をします。
 たっぷり活動してお腹はぺこぺこ。作ってくれたお家に人に感謝の気持ちを込めて「いただきます」
 仲間と先生と食べるお弁当は最高の味(^^)

切り替えも上手

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 学年全体の活動です。集団行動の力や、けじめ、めりはりが大切です。話を聞く場面では、すっと静かになります。「静かにするよ」「先生が話すよ」などと自ら声を出してくれる子がいます。リーダーシップもすばらしいです。

いただきますの直前に、委員会の高学年が集会の説明に来てくれました。食べたい気持ちをコントロールして全体が静かになる場面に成長を感じました。

大盛り上がり

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お店屋さんの次は、「紙飛行機大会」。さらに「学年ドッジボール大会」
「テンションマックス」
子供たちのパッションで、体育館には暖房の必要はありません。

体育館はテーマパーク

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 趣向をこらしたゲームが、至るところで展開されます。勢いよく投げる。集中してゴムを引く。慎重に操作する。チームでミッションに挑む。
 体育館はさながら「テーマパーク」に変身したようです。

体育館はワンダーランド

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 笑い声、歓声が響き、笑顔に包まれる中、楽しい時間が「心地よく」流れていきます。見ている方が幸せな気持ちになります。まさに「体育館はワンダーランド」

お店屋さん

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実際に公園で行う予定だった活動を行います。オープニングのプログラムは「お店屋さん」
 「びゅんびゅんカー」「ぱたぱた車」「びりびり糸電話」「ボートレース」「ジャンプロケット」「ことことのぼり」「ひゅーロケット」
 お店のネーミングのセンス抜群。楽しそうなものばかりです。お店側とお客さん側に分かれて、自分たちで考えた遊びを「心ゆくまで」楽しみます。
 「風が吹く公園よりも、体育館の方が楽しいかも」こんなポジティブな声が出るのが関北の子供たちの長所。関北の伝統。広い校庭で遊べなくても、工夫をして過ごした子供たちならではの前向きな姿勢に感心します。

ポジティブ2年生

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 楽しみにしていた遠足が中止となりました。でもそれで下向く2年生ではありません。どの子も元気よく笑顔で登校。体育館でのお楽しみのイベントに向けて「やる気満々」です。
 朝の会をすませた後に、リュックを持って体育館に全員集合!

きびごはん

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・きびごはん
・銀さわらのごまみそ焼き
・茎わかめのきんぴら
・じゃがもち入りすまし汁
・牛乳
594kcal

今日の主食は、「きびごはん」です。きびは雑穀のひとつで、インド原産、弥生時代に中国から日本に伝わりました。
種子が黄色いことから「黄実」と呼ばれ、変化して、きびとなりました。育つのが早く、乾燥につよい作物で、昔話の桃太郎でおなじみのきび団子の原料にもなっています。小さな淡い黄色がかわいらしく、団子やもち、お菓子にも使われます。冷めてもモチモチとした食感があります。
よくかんで、残さずいただきましょう。

深まる絆

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「なかよし班活動」などの異学年交流を密接に行うことは「学びに向かう力(メタ認知)」を高めることに大きな効果があると言います。これを契機に、互いの学年の絆がいっそう深まることを大いに期待しています。

次の学年に向けて、確実に階段を登っています!

さらに広がる読書の世界

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1年生と3年生の教室をふたつに分け、さらに多目的室も加えて18のグループを作って行います。3年生は、ボランティアの方がやってくださる役目を担うことで、大人のような頼もしさが。ゲストの1年生も先輩の読み聞かせに「引きこまれ」ます。

読み聞かせ 3年生から1年生へ

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11月17日の朝の読み聞かせに続き、1年生と3年生はさらに読み聞かせの活動を深めました。3年生の国語の授業の発展型。紹介したい本を班で話し合い、考え、決定し、1年生に読み聞かせの形で紹介する学習の一環です。教科の枠を越えて特別活動の分野の取り組み、文部科学省が示している「教科横断的な学習」でもあります。
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