7/3(月)軽井沢移動教室 その4 6年生7/3(月)軽井沢移動教室 その3 6年生飯ごう炊さん、ややスープカレー気味の班や柔らかめのご飯の班などもありましたが、無事においしくいただくことができました。 7月3日の給食○えびピラフ ○ピーマンの肉詰め ○コーンポタージュ ○牛乳 今日のピーマンの肉詰めは、給食室で手作りしました。 半分に切ったピーマンの内側に、小麦粉をはたいてから、ぶた肉、豆腐、パン粉、牛乳、玉ねぎ、塩、コショウ、ナツメグ、チーズなどを混ぜて作った肉団子を詰めました。小麦粉をはたいておくことによって、ピーマンと肉団子がはがれにくくなります。 給食室で、ひとつひとつ調理員さんが手作りしてくれたピーマンの肉詰めです。肉団子のうまみで食べやすいので、ピーマンが苦手な人も、挑戦してくれるとうれしいです。 6/30(金)給食のふるさと調べ 3年総合3年生が総合の学習で調べていました。 「主体的・対話的で深い学び」という言葉で表されていますが、探究的な学習とはまさにこのような学習です。本やインターネットを使って調べたり、栄養士さんにインタビューをしたりする。そして仲間と相談して、最後には表現していく。このようなスキルを身に付けていってほしいと思います。 6/29(木)音楽集会6/29(木)持ってあげる?食べてあげる? 3年道徳苦手な食べ物を食べてあげることがやさしさでしょうか? どのように答えたらよいかを考えるときには、ロールプレイをして自分の考えを積極的に発言していました。「本当のやさしさ」とは、「相手のことを考えること」とたくさんの人が言っていたことに驚きました。本当のやさしさをもっている子どもたちです。 7/3(月)軽井沢移動教室 出発 6年気をつけて行ってきてください。 楽しんできてください。 たくさん学んできてください。 7/3(月)軽井沢移動教室 出発 6年6月30日の給食○衣笠うどん ○大豆と野菜のかき揚げ ○牛乳 今日は、衣笠うどんです。「衣笠」とは、京都の呼び名で、甘辛く煮た油揚げを卵でとじたものです。 かき揚げは、野菜などの具材と衣を、かき混ぜて揚げることから、その名前がついたと言われています。今日のかき揚げには、いか、桜えび、にんじん、たまねぎ、ごぼう、いんげん、大豆、など色々な具材が入っています。 今日のかき揚げは、小麦粉の代わりに、米粉を使って作りました。米粉を使うと、外はサクッと中はモチッと仕上がります。 6月29日の給食○ごはん ○肉豆腐 ○和風サラダ ○牛乳 今日の肉豆腐には、「焼き麩(ふ)」が使われています。お麩の原料はグルテンという小麦粉由来のたんぱく質です。小麦粉に水を加えて練ると粘り気が出てきますが、この粘りがグルテンです。 お麩には「焼き麩」と「生麩」の2種類があり、焼き麩は、グルテンに小麦粉を合わせて焼き上げたもので、生麩は、グルテンにもち粉を混ぜ、蒸したりゆでたりして作られます。 焼き麩は水分がよくしみこむので、今日のような出汁を使う煮物や汁物などに向いています。おいしいお肉のだし汁がたっぷりしみこんだお麩です。 こども家庭庁大臣がねりっこ学童を視察されました6月28日の給食○豆腐と豚肉のあんかけ丼 ○ワンタンスープ ○牛乳 豚肉の栄養的な特徴はビタミンB1が多いことです。牛肉と比べて、豚肉は約10倍のビタミンB1が多く含まれています。 ビタミンB1は不足すると、細胞内のエネルギー代謝が低下し、疲労を感じます。体内のエネルギーが不足すると、不安になったり、集中力の低下を招くこともあります。 ビタミンB1は人の体内で作ることも貯めることもできないため、毎日の食事から摂取しなければなりません。 豚肉を食べて、ビタミンB1を摂取すると、エネルギー代謝をスムーズに行えるため、心身ともに健康な状態を保てるのです。 6/27(火)水泳指導 1年6/27(火)運動エンジョイタイム 中学年・のぞみ学級6月26日の給食○奄美の鶏飯 ○キャベツのおかかあえ ○大学芋 ○牛乳 鶏飯は、鹿児島の奄美大島の郷土料理です。ご飯の上に、錦糸卵・鶏のササミ・椎茸・ねぎ・海苔・パパイヤの漬け物・紅しょうが・タンカンの皮を細かくした薬味などをのせて、熱々の鶏ダシスープをかけて食べる料理です。 給食では、鶏肉や、炒り卵、ネギ、漬け物などを混ぜたご飯と、ダシスープを作りました。大皿に入れたご飯を、ダシスープの中に入れて食べてみてください。 お茶漬けのようにさらさらと食べられるので、食欲のない暑い時期にぴったりです。 6月23日の給食〇ビビンバ ○わかめスープ ○牛乳 ビビンバは、韓国料理です。「ビビン」が『混ぜる』、「バ」が『ご飯』と言う意味で、ご飯に、ナムルや肉、卵などの具を入れ、よく混ぜて食べる料理です。 たっぷりの野菜に、お肉や卵などのタンパク質も入るので、一皿で栄養満点です。 付け合わせのわかめスープも、韓国ではよく食べられています。今日のわかめスープは、生わかめを使いました。わかめは、岩手県や宮城県の沿岸部、三陸地方が一番有名な産地です。三陸わかめは葉の切れ込みが深く、肉厚で色が濃く、ぬめりが強いのも特徴です。 6月22日の給食○練馬スパゲティ ○アップルソースサラダ ○ブルーベリーマフィン ○牛乳 今日のブルーベリーのマフィンは、東京都産のブルーベリーを使いました。 ブルーベリーの旬は6月から9月くらいです。練馬区内でも、夏休みの頃になるとブルーベリーつみができる農園がたくさんありますね。日本でブルーベリーの一番の産地は長野県ですが、実は、東京もブルーベリーの産地です。 今日は、甘酸っぱいブルーベリーの味を、味わってもらえるように、少し甘さを控えめにしました。 給食室で手作りした、ブルーベリーのマフィンです。 6月21日の給食○わかめごはん ○春巻き ○中華風コーンスープ ○牛乳 ジメジメとした梅雨の季節です。湿気が多いと、皮膚からの発汗がうまくできなくなり、余分な水分や熱が体内にこもってしまい、むくみや冷え、食欲不振などさまざまな不調の原因となるといわれています。心身の疲れやだるさなど、不調を感じる人も多いと思います。梅雨を元気に過ごす食事のポイントを紹介します。 1朝ごはんを食べる! 朝食を食べることで、日中は交感神経が優位になり、夜は副交感神経が活発になるというからだ本来のリズムをととのえやすくなります。食べる習慣がない人は、おにぎりやバナナなどだけでもいいので、まずは出かける前に何かを食べることを始めてみましょう。 2温かいものを摂る! 暑くなってくると冷たいものが欲しくなりますが、冷たいものばかり摂っているとからだの冷えにつながり、さらなる体調不良を引き起こす原因になってしまいます。 飲み物はできるだけ温かいものを選ぶようにしたり、からだを温める効果が期待できる、しょうがや唐辛子などの食材をとるようにしたりするのもおすすめです。 梅雨空に負けずに元気に過ごしてくださいね。 6月20日の給食○ごはん ○さばのみそ煮 ○ごま和え ○沢煮椀 ○牛乳 今日は、和食の献立です。「ごはん・みそ汁・魚」の組み合わせは、800年ほど前から日本で続いているそうです。 中でも、みそは、保存がきいて、いろいろな栄養がふくまれていることから、日本の食事になくてはならない、健康食品でした。 みそは大豆からできていて、筋肉や血液を作るもとになるたんぱく質がたくさん入っています。また、疲れやストレスをとってくれるはたらきのあるビタミンも、多く含まれています。 「仲良しな二人 対の生き物をつくる」 4年図工 |
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