2月16日は全国大会何よりのおみやげすっかりと「ととのいました」 参加者全員がお金では買えないおみやげを手にし充実の研修会が終わりました。 「明日からの元気をもらいました」と多くの感想。 講師の先生方、かけがえのない学びをどうもありがとうございます。 やみつきいよいよ笑顔のエネルギーよく「笑顔は教師のユニフォーム」と言っていますが、これこそが真の笑顔。 上には上がいらっしゃいます。 第二部「笑いヨガ」最初は、隣の人との手遊び。お手玉を使いながら少しずつ全員に広げていきます。歌も交えて、輪全体がセッションをしているよう。全員の心がどんどんと解放されていくようです。 さすが脳の活性化ゲーム第一部「脳の活性化ゲーム」が始まります。 最初に早口言葉を全員で。「間違えたっていい」がコンセプト。「間違えても笑いましょう」 最初は、神妙な顔つきの先生方も次第に心がときほぐれていきます。 「あぶりカルビ」 「コロラドだぞ コロラドなのだぞ」を10回。 言えますか? 一度、全員で声を出すと、会場全体に一体感が生まれます。 練馬区児童文化実技研修会始まる前から楽しそうなオーラがお二人からにじみ出ています。研究部としても初めての企画。どんな学びになるのか「ワクワク」が止まりません。 ストロガノフたまねぎ・コーンサラダ ・牛乳 623kcal ポークストロガノフには、たくさんのたまねぎが使われていて、今日の関北小全体で使用した量は、55kgです。たまねぎ1個を250gとすると220個を使っていることになります。ひとつずつ皮を剥き、芯を取り、切ります。たまねぎを切ったことがある人はわかると思いますが、涙がでますよね。涙のもとになる成分をじっくり炒めることでたまねぎの甘味がでます。さらに、豚肉、にんじんやマッシュルームを加え、トマト味でじっくりと煮込んだのが今日のポークストロガノフです。 よくかんで、残さずいただきましょう。 さつまいもチップス・鉄火みそ ・豆腐と野菜のとろとろ煮 ・さつまいもチップス ・牛乳 613kcal 今日の副菜は、「さつまいもチップス」です。 さつまいもは、中国からつたわり、最初に入ってきたのは沖縄県だといわれています。その後、鹿児島に伝わりました。さつまいもの名前は、昔、鹿児島のことを「薩摩の国」と呼んでいたことから名づけられました。 さつまいも料理と言えば、何を思い浮かべますか?「大学芋」「焼き芋」などいろいろありますが、今日は薄く切って「さつまいもチップス」にしました。 よく味わって、残さずいただきましょう。 魚のもみじ焼き・魚のもみじ焼き ・ボルシチ ・牛乳 590kcal 今日の献立は過行く秋を感じる「魚のもみじ焼き」です。 にんじんをすりおろして、もみじ色にしたソースを魚にかけて焼いています。使っている魚は、サケの仲間のマスです。サケの身よりもしっとりとしていて、軟らかい食感が楽しめます。 スープは真っ赤な色が特徴の「ボルシチ」です。仕上げに生クリーム、ヨーグルトを加えコクのある味に作っています。 よく味わって、残さずいただきましょう。 大根のそぼろ煮野菜のおかか和え 牛乳 539キロカロリー 大根は、1年中食べられますが、春先に収穫される大根と比べると、この時期に収穫される大根は、みずみずしくて甘味が増しています。おでんやつけもの、サラダ、お鍋など、いろいろな料理に使われています。消化酵素が含まれていて、胃腸の働きを活発にしてくれるので、ごはんやパンの消化を助けてくれる働きがあります。 今日は、大根のそぼろ煮を作りました。よく味わって、残さずいただきましょう。 これぞ「メタ認知」これぞ成長ゲームキャプテンと思われる子に「君のあきらめない気持ちが仲間に伝わったよ。今度は教室でもその姿を見せてね」と声をかけると力強くうなずいてくれました。 授業後には、岡本先生から厳しくも温かいご指導ご助言をいただきました。「懇切丁寧」なご指導本当にありがとうございました。 至る場所にメタ認知の高まりが「ふだんあなたがスポーツで取り組んでいることが生きましたね。ありがとう」と伝えると何とも言えない誇らしい表情になりました。教室でも生かしてくれることを確信した瞬間です。 「フェアプレイ7カ条」の効果絶大ボール運動では個人差が大きく、苦手な子が及び腰になったり遠慮したりする場面をよく見かけます。ある程度仕方のないことです。ところがどうでしょう。ゲームが始まって、1人の例外なく全員が「全力プレー」をしていることに驚きます。 コーンが倒れると2点ですが、当たれば1点。どちらかできれば帽子を赤に。赤帽子の数に応じて加算されるシステムも功を奏しています。 チームのエースの子が、シュートチャンスがあっても、まだ加算ポイントクリアをしていない仲間にパスしています。その子がはずしても「ドンマイ」すぐに切り返して次のプレーにのぞむ。はずした子も次のシュート場面でも全くひるまない。なんて清々しい場面でしょう。 微妙な判定や結果の確認で、意見が食い違うことも少なくありません。でも、文句や悪い言葉を使うのではなく、もめそうになった時こそ話し合う。「フェアプレイ7カ条」の効果絶大。 これぞGIGA「相手のエースにパスが渡らないようにしよう」 すごい時代になりました。 チームの戦術を確認してから「いざ実戦」 指導の場の工夫さらにはルールの工夫で特筆な「フェアプレイ7カ条」 〇自分から進んで準備や片付けをする 〇自分の役割を進んで行う 〇文句や悪い言葉は使わない 〇もめそうになったら自分たちで話し合う 〇失敗しても励ます 〇どんなときも全力プレー 魔法にかかったように、試合の準備に取り組みます。「あれあれよ」と何と目標の2分の10秒前にセッティング完了。 用意周到 |
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