2月27日 6年生を送る会
2月27日に6年生を送る会がありました。今年度は数年ぶりに、体育館に全校児童が集まる形での開催となりました。
各学年からの出し物では、6年生に感謝を伝えるための工夫が随所に見られました。また、6年生からの合唱・合奏は素晴らしく、その姿を頼もしく感じました。 この会での1〜5年生からの感謝の気持ちやエールを胸に、中学校という新たなステージに進んでいってほしいと思います。 3月1日の給食○ごはん 〇四川みそ豆腐 〇ごぼうチップサラダ ○牛乳 今日の主菜は、四川みそ豆腐です。豆腐は奈良時代に中国から日本に伝わったといわれ、古くから日本で食べられている食材です。 豆腐の材料は、大豆とにがり(凝固剤)で、にがりは、海水から食塩を結晶させたあとに残る液体のことで、とても苦みがあることから「にがり」と名付けられました。主成分は塩化マグネシウムです。 大豆から搾った豆乳に、このにがりを入れて固めたものが豆腐です。 遠足 上野動物園 のぞみ学級遠足出発 のぞみ学級曇り空で、寒いですがこの後天気は回復してくるようです。 そんな中でしたが、のぞみ学級の皆さんは元気に上野動物園に出発していきました。 いってらっしゃい! 2月29日の給食○ココアパン ○鶏肉のバーベキューソース ○グリーンフレンチサラダ ○コンソメスープ ○牛乳 今日は鶏肉のバーベキューソースです。 野外で肉や野菜を焼いて、いろいろな味のソースをかけて食べるバーベキューです。 バーベキューの語源はスペイン語で丸焼きを意味する『barbacoa(バルバコア)』で、これが英語圏に伝わって『barbecue(バーベキュー)』に変化したのだそうです。 さらに最後の『cue』の部分の音が『Q』であることから、『BBQ』と略して書かれたりします。 今日は、しょうゆに、にんにくや、レモン、りんごのすりおろしを加えた和風バーベキューソースです。 2月28日の給食○とよま丼 〇豚じゃがみそ汁 ○牛乳 とよま丼は、「油麩」をつかったどんぶりです。 油麩とは、宮城県北部の登米地方に昔から伝わる食材で、小麦粉のたんぱく質成分のグルテンを、油で揚げて作ったあげ麩です。長さが25〜26cm、直径が5cmぐらいの、フランスパンのような形をしています。給食では、輪切りになっているものを使いました。 この油麩と野菜を、砂糖、しょうゆ、みりんと、だし汁で煮込んで、卵でとじました。油麩のこってりとしたうま味と、甘めのタレでごはんがすすみます。 2月27日の給食〜ハヤシライスのカラメル作り鍋に水とザラメを入れ、煮詰めていきます。色が濃くなってきたら焦げる直前にボールに半分くらいの水を加え、鍋を回して全体になじませます。全部溶かしてきれいなカラメルができました。 2月27日の給食○米粉のハヤシライス 〇コールスローサラダ ○オレンジゼリー ○牛乳 今日は、6年生を送る会がありました。給食でも、お祝いの気持ちを込めて、牛肉を使った人気のハヤシライスと、オレンジゼリーにしました。 今日の米粉のハヤシライスは、ルーの代わりに米粉を使ったハヤシライスです。 ハヤシライスを作る時は、一般的に小麦粉とバターでルーを作り、ルーを入れることで、料理にとろみがつきます。しかし、今日はルーの代わりに米粉でとろみをつけました。 米粉でとろみをつけると、バターを使わないので料理のコクが少なくなってしまいます。そこで今日は、色がつくまで給食室で朝早くからじっくり炒めた玉ねぎと、砂糖を丁寧にこがして作ったカラメルで、よりおいしくなるように工夫しました。 2月26日の給食○わかめごはん ○春巻き 〇チゲスープ 〇くだもの(でこぽん) ○牛乳 春巻きは、中華料理で点心の一つです。名前の由来は、立春の頃に新芽を出した野菜を具材として巻いて作られていたことを理由に「春巻き」と呼ばれるようになったそうです。 みんなで春野菜を巻いたものを食べて、新春を祝い、無病息災を願ったといいます。 英語圏では「春巻き」をそのまま直訳して、「スプリングロール」と呼ばれています。 デコポンは、農林水産省果樹試験場において、1972年に清見とポンカンをかけあわせて作られ、その後、熊本県で栽培が広がりました。 本来の品種名は生産を始めた地域にちなんだ「不知火(しらぬい)」です。 2月22日の給食○ごはん ○さばのみそ煮 〇うどと豚肉のバターじょうゆ 〇だまこ汁 ○牛乳 秋田では、子どもの遊び道具「お手玉」を「だまこ」と言い、炊きたてのご飯をすり鉢に入れ、すりこぎでほどよくつぶして、手のひらで丸めたものを「だまこ」といいます。 いわゆる、ごはんの団子で、お手玉の形に似ていることから「だまこ」の名が付いたとされています。 また、「だまこ」があまりにもおいしくて子どもたちが夢中になって食べることから、「黙って食べる子」が「だまっこ」と呼ばれるようになったという説もあるそうです。 農林水産省HP うちの郷土料理より。 練馬大根 たくあんづくり 3年生そろそろ完成する予定です。食べるのが楽しみですね。 光二中 体験授業 6年生しかし、安心するだけでなく、気持ちは心機一転気合も入れてがんばってほしいです。 2月21日の給食○きつねうどん ○いかぺったん ○牛乳 練馬区の給食に「練馬スパゲティ」があるように、大田区の給食では、「たこぺったん」という地元人気献立があるそうです。「たこぺったん」は、たこ焼きを給食でも提供できないかと考案された、たこ焼きをつぶして、かき揚げにしたような料理です。 内木校長先生に「たこぺったん」という料理があることを教えてもらい、大田区の栄養士さんからレシピをもらいました。たこの価格が高いため、いかで代用しています。 大田区では大人気だというたこ・いかぺったん。春風小ではどうでしょうか。 2月20日の給食○ごはん ○れんこんバーグ ○鶏肉とじゃが芋の旨煮 ○牛乳 すり下ろしたれんこんが入った、ふわっと柔らかいハンバーグです。れんこんには、たくさんの穴が空いていて、先が見通せるため「将来の見通しが良くなるように」という願いが込められ、古くから縁起の良い食材とされています。また、れんこんには種が多いことから「子孫繁栄」の意味も込められて、おせち料理にも使われます。 縁起のいい食材のれんこんは、栄養もたっぷりです。風邪の予防や、美肌効果のあるビタミンCや、身体の中の掃除をしてくれる食物繊維がたっぷりです。 2月19日の給食○みそカツ丼 〇具だくさんみそ汁 ○牛乳 今日は、2月21日に都立高校入試をむかえる光二中の3年生のための、受験生 応援 献立です。入試に「勝つ」という意味でかつ丼を作りました。 かつ丼に使われている豚肉には、筋肉や血液を作るもとになる、たんぱく質がたくさんふくまれています。そして、ビタミンB1という、体の中でエネルギーを作るときに必要な栄養素も多い食品です。 今日は暖かいですが、まだまだ寒い日も続きます。かつ丼を食べて、たくさん体を動かして、元気に過ごしてください。 2月16日の給食○梅じゃこ菜めし ○豚汁 〇野菜チップス ○牛乳 野菜チップスは、人気メニューです。野菜チップスにはさつまいも、かぼちゃ、じゃがいもなどの野菜が入っています。野菜を薄くスライスして、油で食感がパリッとするように揚げています。味付けもシンプルでとても食べやすいメニューとなっています。野菜が苦手な人もお菓子気分で美味しく食べられるかもしれません。ぜひ挑戦してみてください! 豚汁も、旬の根菜がたっぷりで体が温まります。 2月15日の給食○ごはん ○海苔の佃煮 〇厚焼きたまご 〇けんちん汁 ○牛乳 人間の身体でもっとも多い成分は、水分で、身体の約7割を占めます。その次に多いのが、2割を占める成分「タンパク質」です。 タンパク質は、筋肉や内臓、血液や爪、髪や皮膚、骨などを作っているだけでなく、病気などに対する免疫抗体の原料、エネルギーやホルモン、ヘモグロビンなど、さまざまな形で身体のなかに存在しています。タンパク質は、人間が生きていく上で、大変重要な成分です。 今日は厚焼きたまごです。卵は栄養価が高く、人間の身体に必要なタンパク質がバランスよく含まれています。 2月14日の給食○ウインナーピラフ ○ミネストローネ ○ココアケーキ ○牛乳 2月14日は、バレンタインデーです。 給食室から、いつももりもりと給食を食べてくれるみなさんに、感謝の気持ちを込めて、チョコレート味のココアケーキをつくりました。 「ミネストローネ」は、トマトをベースに作られたイタリアのスープです。元々の言葉の意味は「ごちゃ混ぜ」というそうで、具だくさんの野菜スープです。 その名前の通りミネストローネの中には、たくさんの野菜が入って栄養満点です。 2月13日の給食○ごはん ○いかの かりんとう揚げ ○野菜の磯辺和え 〇呉汁 ○牛乳 いかのかりんとう揚げは、6年生のリクエストです。毎年リクエストにあがる人気メニューです。 今日のいかのかりんとう揚げは、いかに下味を付けたものにでん粉の衣をつけて油で揚げ、しょうゆを使った甘辛いタレと白ごまを、からめました。 野菜の磯辺和えは、茹でた野菜にタレと一緒に刻み海苔を混ぜた和え物です。海苔を使った料理・菓子に、磯辺という言葉を使います。磯辺和えのほかに、磯辺餅・磯辺揚げ・磯辺巻きなど、聞いたことがありますか?海苔の風味がおいしい料理です。 2月9日の給食○麻婆豆腐丼 ○もやしの中華スープ ○さつま芋の包み揚げ ○牛乳 さつま芋の包み揚げは、初登場のメニューです。 蒸してつぶしたさつま芋に、牛乳、レーズン、砂糖などを混ぜて、ぎょうざの皮で包んでから、油で揚げました。 さくさくした皮に、甘いさつま芋のあんが入ったデザートです。 今日のさつま芋は、「紅はるか」という名前です。 名前の由来は、食味や見た目が、今までのさつま芋よりも「はるか」に優れているたことだそうです。 |
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