2月15日の給食○ごはん ○海苔の佃煮 〇厚焼きたまご 〇けんちん汁 ○牛乳 人間の身体でもっとも多い成分は、水分で、身体の約7割を占めます。その次に多いのが、2割を占める成分「タンパク質」です。 タンパク質は、筋肉や内臓、血液や爪、髪や皮膚、骨などを作っているだけでなく、病気などに対する免疫抗体の原料、エネルギーやホルモン、ヘモグロビンなど、さまざまな形で身体のなかに存在しています。タンパク質は、人間が生きていく上で、大変重要な成分です。 今日は厚焼きたまごです。卵は栄養価が高く、人間の身体に必要なタンパク質がバランスよく含まれています。 2月14日の給食○ウインナーピラフ ○ミネストローネ ○ココアケーキ ○牛乳 2月14日は、バレンタインデーです。 給食室から、いつももりもりと給食を食べてくれるみなさんに、感謝の気持ちを込めて、チョコレート味のココアケーキをつくりました。 「ミネストローネ」は、トマトをベースに作られたイタリアのスープです。元々の言葉の意味は「ごちゃ混ぜ」というそうで、具だくさんの野菜スープです。 その名前の通りミネストローネの中には、たくさんの野菜が入って栄養満点です。 2月13日の給食○ごはん ○いかの かりんとう揚げ ○野菜の磯辺和え 〇呉汁 ○牛乳 いかのかりんとう揚げは、6年生のリクエストです。毎年リクエストにあがる人気メニューです。 今日のいかのかりんとう揚げは、いかに下味を付けたものにでん粉の衣をつけて油で揚げ、しょうゆを使った甘辛いタレと白ごまを、からめました。 野菜の磯辺和えは、茹でた野菜にタレと一緒に刻み海苔を混ぜた和え物です。海苔を使った料理・菓子に、磯辺という言葉を使います。磯辺和えのほかに、磯辺餅・磯辺揚げ・磯辺巻きなど、聞いたことがありますか?海苔の風味がおいしい料理です。 2月9日の給食○麻婆豆腐丼 ○もやしの中華スープ ○さつま芋の包み揚げ ○牛乳 さつま芋の包み揚げは、初登場のメニューです。 蒸してつぶしたさつま芋に、牛乳、レーズン、砂糖などを混ぜて、ぎょうざの皮で包んでから、油で揚げました。 さくさくした皮に、甘いさつま芋のあんが入ったデザートです。 今日のさつま芋は、「紅はるか」という名前です。 名前の由来は、食味や見た目が、今までのさつま芋よりも「はるか」に優れているたことだそうです。 野球やろうぜ!来週からは、購入したグローブとともに各学年を回してキャッチボールができるようにします。 2月8日の給食○ピザトースト ○キャベツマスタードサラダ ○バミセリスープ ○牛乳 ピザトーストは、ベーコン、玉ねぎ、マッシュルーム、ピーマンなどの具を炒めてケチャップなどで味付けした後、食パンに乗せ、ピザチーズを乗せてオーブンで焼いて作りました。給食のピザトーストは具沢山です。焼く前は、パンの上に山のような状態になっています。焼いているうちにチーズがとけ、他の具と絡み合い食べやすい状態になります。 2月7日の給食○北海ごはん 〇ごぼうの甘辛揚げ 〇肉団子入りみそ汁 ○牛乳 肉団子入りみそ汁の中に入っている肉団子は、給食室で手作りしたものです。材料になる、とり肉、しょうが、塩、ねぎ、でんぷんを混ぜ合わせ、よくこねて、肉団子の生地を作ります。これを、一つ一つ形を作って、汁の中に入れていきます。手作りの肉団子からは、おいしいだしが出ます。 でんぷんがみそ汁に少しとろみをつけ、冷めにくく、からだの温まるみそ汁になっています。 肉団子の調理は、手間のかかる大変な作業ですが、がんばって作りました。手作りのおいしさをよく味わって、食べてほしいと思います。 ごぼうの甘辛揚げは初登場の献立でした。パリッときれいに揚がっていて大人気でした。 2月6日の給食○スタミナ丼 ○中華風コーンスープ ○くだもの(いちご) ○牛乳 スタミナ丼は、豚肉と、にんにく、しょうが、たまねぎ、たけのこ、にんじん、ピーマン、を使って作りました。ご飯がすすむ、ピリッと辛い味付けで、かおり良く仕上げました。 最近は、寒い日が続き、空気が乾燥しています。インフルエンザなどの感染症が流行し、体調をくずしやすい時期です。 毎日の食事をしっかり食べて、スタミナをつけ、菌やウイルスに負けない体を作りましょう!手洗いやうがいも忘れずに、元気にすごしてくださいね。 今日のいちごは、とちあいか です。 2月2日の給食○節分のりまき ○いわしのかば焼き ○鬼入りさわにわん ○くだもの(甘平) ○牛乳 今日、2月3日は節分です。節分には豆まきをしますね。豆をまくことで、魔除けになると言われています。今日のごはんには、豆まきの時によく使われる、大豆を入れました。ごはんをのりでまいて、のりまきにして食べてください。 いわしのかば焼きは、いわしに衣をつけて揚げてから、しょうゆ、砂糖、みりんなどで作った甘辛いタレをかけました。鬼は、焼いたいわしの頭の臭いと、トゲトゲしたひいらぎの葉っぱが苦手だと言われています。そのため、いわしの頭を、ひいらぎの枝に刺して戸口におくと、鬼がやってこないと言われています。 2月1日の給食
今日の給食
○中華丼 ○もやしの中華スープ ○カルピスゼリー ○牛乳 今日から2月ですね。 古来の日本では、各月を季節感のある言葉で表現しました。2月は「如月(きさらぎ)」です。 名前の由来は、いくつかありますが、まだまだ寒さが厳しい時期のために、更に衣を重ね着するという意味から「衣更着(きさらぎ)」になったという説が最も有力とされているそうです。 2月には、如月の他にも「令月(れいげつ)」、「梅見月(うめみづき)」、「雪消月(ゆききえつき)」、「木芽月(このめつき)」、「恵風(けいふう)」など、様々な異名(いみょう)があります。 「令月(れいげつ)」は何をするにもいい月、素晴らしい月という意味があり、新元号「令和」の由来ともなりました。 また「恵風(けいふう)」は、漢字の通り恵みの風、春風という意味があるそうです。 1月31日の給食
今日の給食
○チキンライス ○ハニーサラダ ○ABCスープ ○牛乳 ハニーサラダのドレッシングには、はちみつを使っています。こくのある甘みと酸味のきいたドレッシングで、ゆでた野菜を和え、仕上げに細く切って油で揚げたじゃが芋を乗せました。 揚げたじゃが芋のパリパリした食感が楽しい、人気のサラダです。 ABCスープは、アルファベットや数字の形をした小さいマカロニが入ったコンソメ味のスープです。こちらも、かわいいマカロニが大人気です。 1月30日の給食
今日の給食
〇ビビンバ ○わかめスープ ○ココアムース ○牛乳 1月24日から30日は、「全国学校給食週間」です。学校給食について、理解を深める週間です。 ビビンバは、韓国料理です。「ビビン」が『混ぜる』、「バ」が『ご飯』と言う意味で、ご飯に、ナムルや肉、卵などの具を入れ、よく混ぜて食べる料理です。 たっぷりの野菜に、お肉や卵などのタンパク質も入るので、一皿で栄養満点です。 付け合わせのわかめスープも、韓国ではよく食べられています。今日のわかめスープは、生わかめを使いました。わかめは、岩手県や宮城県の沿岸部、三陸地方が一番有名な産地です。三陸わかめは葉の切れ込みが深く、肉厚で色が濃く、ぬめりが強いのも特徴です。 1月29日の給食
今日の給食
○ごはん ○鯨のマリアナソース ○野菜の和え物 〇かぼちゃのみそ汁 ○牛乳 1月24日から30日は、「全国学校給食週間」です。学校給食について、理解を深める週間です。 今日は、昭和50年ごろの給食です。この頃よく出ていたという鯨の肉を使いました。当時の給食では、竜田揚げや、オーロラ煮、鯨カツなど各地でいろいろなメニューが出ていたそうです。 少し濃いめの味付けで、ご飯がすすみます。 1月26日の給食
今日の給食
○コッペパン&いちごジャム 〇カレーシチュー 〇春雨サラダ ○牛乳 1月24日から30日は、「全国学校給食週間」です。学校給食について、理解を深める週間です。 当時の給食は、ほとんどがパンの献立でした。そしてパンは、コッペパンがよく出ていました。今日は、昭和40年頃の給食を再現し、コッペパンといちごジャムにしました。 また、昔の給食では、今のような牛乳ではなく脱脂粉乳でした。1950年代半ばくらいから、今のような牛乳に切り替わりました。 新しい体育着の導入についてありがとう!光二中生!そこへまさにスーパーマンのように登場したのが、光二中生の皆さん。 光二中の雪かきもあると思いますが、春風小の校門周辺も雪かきをしてくれました。本当に助かりました。光二中の生徒たち、先生方ありがとうございました。 雪・雪・雪登校時は十分に気を付けるようお声掛けください。 校庭は一面銀世界。雪遊びをしたいところですが、水分を多く含んでいるため、残念ながら雪遊びはなしにいたします。 児童の登校の道と給食トラックが通る道を職員総出で雪かきをしています。 練馬大根の収穫 3年生1月25日の給食○ごはん 〇鮭の塩焼き 〇野菜のしょうがじょうゆ和え 〇のっぺい汁 ○牛乳 1月24日から30日は、「全国学校給食週間」です。学校給食について、理解を深める週間です。 今日の給食は、日本で初めての給食を参考にした献立です。日本で1番初めての給食は明治22年山形県の小学校で始まりました。当時、貧しくて学校にお弁当を持ってこられない子どもたちが、たくさんいたので、お昼ごはんを出したことが給食の始まりです。その時の献立は「おにぎり・焼き鮭・野菜の漬物」でした。 それから、学校給食は 子どもたちにとって とても良いものである ということで、日本全国に広がっていきました。 1月24日の給食○たくあんごはん ○鶏肉とコーンの揚げ煮 ○練馬サラダ ○牛乳 1月24日から30日は、「全国学校給食週間」です。学校給食について、理解を深める週間です。 今日は治山市長を取り入れた献立です。地産地消とは、地元でとれた食材を地元で消費しようという取り組みです。 収穫してすぐの食材は新鮮でおいしく、流通のコストがかからないため、安く手に入れることができます。作った人の顔が見える安心感もあります。 「たくあんごはん」に使われているたくあんは、区内の農家の人が育てた練馬大根を使って作られたものです。練馬大根は、伝統のある野菜で、たくあんを作るのにぴったりです。 1月24日は、「練馬産にんじんの日」です。農地の多い練馬区では、野菜の栽培が盛んです。にんじんのほか、今日のサラダに使用している大根と、白菜も練馬産です。 |
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